第8話のタイトルが、`秦の怪鳥'ってタイトルだった割りには、殆ど王騎将軍について、語られることなく、終わった話ですよねコレ。💦
キングダムのネタバレ!第8話 感想と考察
漂と昌文君が王宮脱出時の過去シーンから始まり、
「ウマくった様ですね、昌文君」
「は!しかしまだ油断は禁物です。漂大王」
ってなんか昌文君ノリノリではないですか??
そして、突然、左方に盾密集の指示!
満を持しての王騎将軍の登場。
「どこにいくの~~昌文君??宴は城で始まったばかりでしょうぉオ??」
いきなりのオネエ言葉・・・。(;'∀')
なにかクセになりそうな予感がしていましたね、このころから。(笑)
しかも、昌文君の左側の私兵、みんな倒されてるし。💦
で、ここで昌文君フェーズ終了。
竭氏とその配下である肆(し)氏が初登場。
これまで王宮の争いに全く興味を示さなかった、王騎将軍が、昌文君の領土を手にする条件で突然参戦していたとの経緯が語られます。
頭脳派の肆氏としては、やや不可解な参戦。
「将軍は得体の知れぬ人、あまり信用しすぎると痛い目にあいますよ。」と進言しますが、
竭氏としては、自分の心配でもしてろと、取り合いません。
コレ、まんまブーメランなのに(笑)
そのころ、王宮の追跡部隊から放たれた、ムタが追うなか、
その森の中で、信、政、貂の逃走劇は続きます。
良く寝た信。
休む政。
貂から自分がおんぶされてここまで来たことを知った信は、今度は自分が負ぶってやると意気込みますが、、、、。
政「男がそんな無様な真似ができるか」と一蹴。(笑)
そのまま、400年前の秦王である繆公(ぼくこう)の築いた避暑地を目的地にはしります。
ここから、ついつい目印であるデザインの石が何個あったか数えてしまいますよね。(笑)
8話で7個出てきています。
つい、ページを進めるのがワクワクした気持ちになりましたよ。
いつ到着するか分からない中、走り続けて、イライラする信。
信「おまえ!!ホントは道に迷ったんじゃないのか??」と八つ当たりする信に罰がw
貂の前を走っていた信、急に何かを発見して立ち止まった政ですが、止まり切れなかった貂がそのまま信のケツに衣装の嘴が突き刺さるとかwwW
まあ、牧歌的コミカル要素が出せる連鎖初期の迷シーンですな。(笑)
まあ、それでも政相手には、やっちゃいけないよなコレ。💦
貂の前を信が走っていてよかった。(;^ω^)
でも信も痛そう・・・。
貂??その嘴って一体なにでできているの??(笑)
続きはコチラ⇒キングダムのネタバレ!第9話 感想と考察 この繆公の話で大ヒットのリズムが生まれた。
キングダムのネタバレ!第8話 感想と考察 以上