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キングダムネタバレ最新630話予想 飛信隊てめえらこそ立って戦え

投稿日:2月 1, 2020 更新日:

(  崇原 作画引用:原泰久先生 作 キングダム第629話 )



「立って戦え!」とはアレですね。

麻紘が普段の練兵で配下の兵士たちにいつも言って聞かせていた掛け声ですよね。

昨日から何度かキングダム629話を読み返してみたのですが、昌文君と同じように「ふぐうぅ」という泣き声をあげている兵士がいたことを再発見。

コレ、神(作者)がネタでやってるんでしょうか?

笑かすトコロではないので原先生の心中が気になるトコロです。

今回のキングダムは重ねて書くように、話の主軸としては登場人物たちが泣いて終わり…。

信が部隊の精神的支柱なのは分かってはいるけど、ややもすれば数ページで済むような描写に、丸々一話分の尺を使ってしいまった形に見えてきます。

まあ、信には史実バリアがあって死ぬわけがないので、これぐらいワキ役たちを悲しみのドン底に突き落とさなくては、読者に揺さぶりをかけられないのは分かります。

とは言えお涙頂戴が過ぎる気がします。

連載開始当初のキングダムでは、政が「おまえ(信)など難を避ける為の剣、折れたら捨てていく。」とか「あいつ(漂)は失敗した、それだけだ。」とか仲間に言い放つほど、馴れ合いとはほど遠い緊張感が仲間同士でもあったのですが…。

また、漂にに始まって、数多くのキングダムの魅力あるキャラクターが死んでいったわけですが、政が呂不韋に語ったように、命を燃やして“光”を放ってそれぞれが眩いほどに戦い切っていけたのは、そこに生も死も誰もが一度きりしかないという緊張感があったからこそ美しく見えたのだと思います。

だから正直言って、私には今回のような復活前提の信の死では正直泣けない…。

ってゆーかですよ。

今の飛信隊って8千人もいて、中には近年になって合流した面子もいるワケなのに、なんぼ信が精神的支柱だったからと言っても、一話丸々の間、首脳陣の全員が泣いて終わるって逆に不自然だと思います。

むしろ“悲しみ”は悲しみとして純粋に皆と同じように受けとめたことになったとしても、その“悲しみ”を嗚咽や慟哭ではなく、即座に“怒り”として李牧に向けて即時暴走する連中が出るくらいで丁度ではないでしょうか?

それこそ、王騎がキョウの惨状を目の当たりにした時のように…。

殆どが農民出身の飛信隊の生え抜き連中は仕方ないにせよ、極めて職業軍人そのものに近い、我呂や岳雷、楚水さん、さらには那貴などといったような面子であれば、その場の河了貂に見切りをつけて行動できるキャパはあったと思います。

これだと最早、信も飛信隊の隊長というよりアイドルに近い存在に成り下がっています。

もう、下手な俳優の芝居を見せられているような気分です…。

「死なせたくない仲間がいる。」

ワンピースか!?

正直、私はあゝいったお涙頂戴モノが無理で、キングダムのように人間の汚い部分も正直に描いている作品を選んで読んでいたのでガッカリです。

とは言え、全員が落胆と悲哀に浸るなか、ただ一人で凛と立ち上がった羌瘣はさすがです。

この点で、最後に僅かながらの緊張感が飛信隊に残されました。

信の生存を賭けるに値する何かに気づいたのか?

それともその意図は信そのものではないのかもしれません。

上述したように飛信隊全員に対して、泣いている場合ではなく李牧を追撃するべきだとして、副長の務めを果たすために決意を表情ににじませているのか?

あるいはその両方なのか??

キングダムネタバレ‐第629話のおさらい。

第629話の本編考察⇒【キングダムネタバレ最新第629話 信の夢 考察】

うーん、あんまり二度に渡って書くことが無い気が…。

ほとんど誰かが泣いてるシーンばかりだったので。

ただ、冒頭で、王翦と田里弥が居る本陣付近が描かれることで、外枠からも飛信隊に何か異常があったことが分かるようになっています。

さて、信の周りでは田永が喚きます。

楚水さんがそれを抑えます。

河了貂がフリーズしてます。

ただ一人、スウゲンがおもむろに信の脈と体温を測り、信の身体状態を見てとります。

その現実にどうもこうもなく、ただ正直に「信は死んだんだ!」としか言うことが出来なかったスウゲンがどれほど無念だったことか。

「でまかせだ!」と仲間のスウゲンの顔を殴る田永。

田永こんな滑稽な奴だったのか?と疑いたくなります。

むしろ、信がこうなって一番取り乱すのは尾平のほうが似合うんじゃないのか?とさえ思えてきます。

つーか、スウゲンに腹を立てるくらいなら、その怒りは李牧に向けろよ?

どうした飛信隊??

休載と合併の三連休で休みボケしたか?

それとも平和ボケか??

今日の飛信隊、まったくダメ!!

で、ここで近くを通りかかった亜花錦が飛信隊の内実を解説します。

というか、亜花錦こそ信が龐煖と戦っている間に、既に李牧の退路を遮断していてもおかしくなかったのですが、どうやら今ここでの亜花錦の配置が、李牧がら見て飛信隊と大して変わらんほどの位置にいる時点で、すでに追撃が難しいコトが分かります。

だって、李牧は雁門馬乗っているので。

ここからも、飛信隊はまだ嗚咽と悲嘆に浸っています。

そしてここでも田永、さらにとんでもないコトを口にし出します。

「お前が死んだら、俺たちはどうすりゃ…、飛信隊はどうすりゃいいんだよ。」

あの? 目の前で人(信)が死んでいるのに、今の一番の心配ゴトが自分たちの身の振り方ってどうゆうコトですか?

こんなん、身内の葬式で言われた日にゃあ、親族に『てめェ帰れ!』とブチ切れられてもおかしくないですよ?

一体どうしちゃったんだよ田永?

それこそ、そんなバカなセリフは尾平に言わせておけば良かったのに…。。

とは言え、田永のように激しく信の死を否定して、何度も諦めずに信を呼び覚ますべく「起きろ!」と叫び続ける様は、田永のように尾平よりも気性の荒い隊士で似合っていたとも思います。

河了貂が信の傍まで歩みより、ココからは、それまでの仲間たちと違って静かに信に語り掛けます。

「全部、終わっちゃうよ?」

「天下の大将軍なってないよ?」

「おいてかないでよ…。」

あの?河了貂??逆に信へのお別れの言葉になってない?

つーか、そこは無理にでも信抜きで、無理にでも泣きながらでもいいから、李牧追撃の指令を発するのが君の務めだろうがよ!?

蒙恬みたいに嘘でもいいから、泣きながらでもいいから「俺が信を生き返らす…、だから、今は李牧を…、信が龐煖を打ち取ったいま、を、無駄にしないで…。」とでも言えないなら…、

 

もう軍師マジで辞めたほうがいいぞ。

 

そのように指示を出してみて、結果的に誰も動けない、動きに統制が取れないとかならまだ分かるけど、お前まで一緒にただ泣いているのはどうかと思うぞ?

今週の飛信隊、なんもいいとこ無かったけど、ここで最後に羌瘣が起き上がりました。

ただ一人、何かの決意を秘める羌瘣。

ココからの飛信隊は全て彼女の挙動の在り方に委ねられました。

キングダムネタバレ‐予想①羌瘣で信復活

スウゲンは信の脈をとって心臓が止まっているといっていました。

ネタバレ予想‐王賁の時と一緒

さて、振り返ってみると王賁もまた堯雲に全力打撃を食らった際に「討たれた」と表現され、その日の夜の陣営で番陽から、「もう心臓が止まりかけになっている」と聞かされた回がありました。

私がいま思い出したのは、この朱海平原戦13日目の夜に、王賁が討たれた際に、玉鳳隊の陣営に信だけでなく、王賁の回復施術の為に羌瘣も同行していたコトです。

このとき羌瘣は、王賁の天幕に入って、信が番陽よ飛信隊と玉鳳隊の共戦を持ちかけている間に、治療施術を施していましたが、連載とうじからついぞ、羌瘣が王賁にどのような施術を施したかが分かりませんでした。

で、ここにきて王賁と同じで心肺系の機能不全の状態である信、むしろ王賁よりも重度が深く機能停止というべき状態なのですが、基本的には症状が近いというコトもあり、ここで王賁に施した医療施術と同じような羌族の秘薬をつかうとかといったような方法を信に施すのではないかと予想します。

例えば強心作用のある粉を口移しで飲ますとか??

キングダムネタバレ‐予想②さらに羌瘣が指揮

で、それだけじゃあこの629話で、軍として遅れをとりまくった失態は取り戻せないワケです。

河了貂も軍師職務を放棄してしまっているので、信の気付けを見て取った羌瘣が、そろそろ飛信隊も我に戻すだけの叱咤激励、あるいはハッパをかけるといった様子を見せることが予想できます。

もちろん羌瘣も龐煖に受けたダメージが残っているはずなので、あくまでも飛信隊を正気に戻すまでがやっとでしょう。

なので、せめてそこからはキチンと軍師の仕事しろよ河了貂。

まあ、河了貂だけじゃなくて、楚水さんや渕さんらの飛信隊の首脳陣全員が切り替えが必要だし、これからも信が倒れた時の事態を想定した心構えを組んでおいてもらわなくてはならないのですがね。

で、そこから田永は後でスウゲンにお礼参りされるのも仕方なしの方向で。

ネタバレ予想‐李牧は間違いなく逃げ切る

とは言え、いまさらどうやって飛信隊が李牧を補足するかって考えたらほぼ無理ゲーですよね。

亜花錦が追ってますが、以前から申している通り、李牧は圧倒的有利な雁門馬+自国内の地理という絶対的な有利さを駆使して、秦軍の追撃を逃れることになるでしょう。

この場合、秦軍の背後にある鄴の方向に南下することが李牧の目的ですが、この点も、雁門馬の機動力を活かすことで大きく迂回するでしょう。

王翦軍としても、李牧を追撃するためとは言え、敵国内で深追いして、多数の味方の兵を分散させてしまうのは得策ではないハズです。

ややもすれば、王翦クラスの戦略家であれば、李牧の逃走は想定内のこととして、途中で李牧の追跡にも待ったをかける可能性があります。

また、フテイとバナージですが、配置の上では趙軍の中で唯一、王翦軍の背後に回っているので、最も南側である鄴に向かって一番抜け易いポジションをとっています。

この点でも李牧が事前に撤退戦術を彼らと共有していたとしたら、実に王翦を直接牽制しつつ、自らも逃走しやすい配置を獲得しているのがよく分かります。

王翦軍としても、李牧の軍が多方向に散り散りに逃走し始めれば、追跡するだけでなく、李牧がどの部隊に入って逃走しているのかが分からなるので、ここからどこまでを追撃戦の射程に収めるかが見ものです。

あ、紀彗と馬呈は李牧にほっとかれるかもしれんけど、その時は王翦がこれから先の配下として迎え入れてくれるので安心ですね。

キングダムネタバレ‐予想③龐煖もお手伝い

龐煖のヒーラー親子過去編は何だったのか?

さらに、上記の項で羌瘣が王賁に施した施術で信を回復させるという趣旨の予想を立てましたが、王賁は心臓が止まりかけの程度であったことに対して、信は完全な心臓停止状態なので、羌瘣だけの蘇生施術だけでは効果が足りないかもしれません。

なので、この効果不足部分に関して、龐煖ヒーラー効果が付け足され信が何とか目覚めるのでしょう。

羌瘣のキス(経口投薬)と、

龐煖の手の温かさ(手かざし療法)、

この二人の求道者による、二つの異なるカオスのような謎の“ぬくもり”が織りなすハーモニー(交響曲)の中で…、

信が爽やかな目覚めを迎える…。

そんな稀有な描写のキングダムを拝める確率が、極めて高いのが次週のキングダムでしょう。

― キングダムネタバレ最新630話 予想 以上 ―

次回もこの先の展開について、キングダムネタバレ予想をすすめていきたいと思います。

皆さんの予想やコメントもいただけると嬉しいです。どうぞお気軽に。

Twitter:しんいち ダム垢(@takikomigohande

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