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キングダムネタバレ第688話 動きの勝負 考察 後半少し鬼〇の刃

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(  信と漂 作画引用:原泰久先生 作 キングダム第688話 )




ここで漂との思い出が語られたのはよかったとは思う。

いやほんとに、久々に主人公の原点。

尾平の出番、王騎将軍の矛を持つだけ…。

ではなしに!信と漂との原点を読者に思い起こさせるのに、見事一役買ってもらえましたね。

あとは、無防備な状況での武運を祈るぞ尾平。

そして、ここに来て岳白公、思うように、信を仕留めるとこが出来ない為か?

後半苛立ち気味の様子ですが…、いやいやいや?

平常心ロストするの早すぎでしょうよ。(笑)

この時代の武術に、歩法やフットワークみたいな概念があったかどうか分かりませんが、デブがフットワークを駆使してたたかうのは、膝や足腰に相当の負担がかかります。

でなんで、このままアキレス腱が切れて岳白公死亡でもいいですけどね。

ではでは、今週もキングダムの内容を振り返って参りましょう!

キングダムネタバレ-尾平の役目は矛ホルダー

お相撲さんでも“太刀持ち”の力士さんがいますよね。

なんか、地味に弓取り式かなんかを思い出してしまいましたよ、今週のキングダム。

岳白公の対戦中の信に、呼び出しを受けた尾平。

尾平『何で?人違いなんじゃ?』

信に、急げともいわれ、昂君からも、後ろから促される尾平。

この流れに、崇原やら干斗、さらには近くの歩兵団一同が、尾平を信の下に送り出すべく、進入路をこじ開けます。

尾平一人の為に。

ちょっとした場面ですが、アツいです。

一方、岳白公と対峙しつづける信。

信の矛は、空を切るばかりというか、どうも岳白公の残像を捉えてしまうような形になっているようです。

近くで、対戦の様子をみている干斗の言では、『さっきから当たっているように見えるのに…。』とのこと。

信としても、何度も岳白公の体を捉えたかのような、感覚は覚えるものの、矛を振るった直後の先手を取られて、ここでも大きく吹き飛ばされてしまいます。

ここで今回は、尾平が近づいてきたところに、都合よく飛ばされてきた信。

尾平『大丈夫か!?』

信『大丈夫じゃねえ、くそ!すげェやりづれェ相手だ!』

尾平や干斗らも、岳白公に脅威を感じていますが、ここで、岳白公の親衛隊である閃叫の一員もまた、信を見て驚愕しています。

『あの男、岳白様の“消え”にギリギリで反応して、まともに食らっていない…。』

…ごめんなさい。

以前から岳白公の事を偽仏とか言っていたものですから…、頭の中で“消え”が“帰依”に変換されそうになってしまいました。

ってゆうか、“消え”ってそのままやんけ。苦笑

神(作者)様にしても、こんなデブにさ、ガンダムで例えたらF91の“質量を持った残像”みたいなカッコイイ戦い方させるの、もったいねーって。

この点、少し深堀してみると、岳白公の強みの正体の、とりわけ残像の残し方という部分に関して、考えてみれば、信や田永がいっているように、怪しいのはあくまでも岳白公の体の“動かし方”という部分であって、動きそのものがもの凄く早いというワケでもなさそうですよね。

体の動きが問題であるなら、フェイントやら武術的な歩法が岳白公の強みなのかもしれませんが…、

まあ、でもそれだったら、求道者である武神さんのほうが、いろんな意味でヤバい敵だったので、今回どれだけ信が焦ってきても、読者的には、全くビビる要素が見当たりません。

信『速さだけなら何とか目はついていけるが、イチイチ妙な動きで、矛が残像を追わされる、フテイの動きとも違う。』

おお!良かったやんけフテイ、信が覚えてくれていて。(笑)

そして、その尾平ですが、ここに来て信に自分を呼び出した真意を問いただします。

信『これを持っとけ!』

信が尾平に渡したのは、王騎将軍の矛です。

信の目論見としては、単純に岳白公の動きに対処するために、ここはより取り回しの容易な武器である、剣で戦おうというのです。

王騎将軍の矛は、最も信頼できる友人に預けたかったと。

うん、ある意味、王騎将軍の矛の預けるっつたら、尾平は信に、嬴政大王くらい信用されているわけですね。

いや?さすが別にそういう意味ではないか。(笑)

久々に、信は武器として、背中に背負っていた“漂からもらった政の剣”を抜き、岳白公に切っ先を向けます。

キングダムネタバレ-亜花錦、次のサポート

趙軍側左翼の森から出現した亜花錦隊ですが、現在も、隠れ入った後方の森林地帯の中で健在です。

趙軍も森林の中では、大軍の数を活かしきれていないのか、散発的な追撃が亜花錦隊に届いてはいるものの、それほどの脅威にはなっていないようです。

しかし、その反面、飛信隊の様子も気になるものの、まだ本陣に攻撃が届いている様子もなく、その途中で大きな乱戦に足止めを喰らっている様子が伺えます。

その瞬間、他方に大きな動きを察知した亜花錦が、突然、単騎、馬を走らせます。

そこで亜花錦が見たものは、敵の後軍本体でした。

ご覧の通り…、一万人程度の規模しかない飛信隊・玉鳳軍に対して、結局8万もの軍隊を動員していたにも関わらず、後方で遊ばせておくしかしなかった岳白公。

他に、要地を抑えるとか、飛信隊や玉鳳側の陣営を包囲にかけるとか、彼が、この遊ばせて置くしか無かった部隊兵を、最初から兵力で勝る点として、積極的に運用できてなくて、本当に秦軍は助かりましたよ。

とは言え、亜花錦が心配しているのは、この今までのんべんだらりとしていたであろう後軍が、このまま岳白公の救援に向かっていくことです。

いくら飛信隊と言えども、崖上の狭地で、さらなる敵軍から包囲を受ければひとたまりもないからです。

なので、亜花錦はここでも、早急に次の手の準備に取り掛かります。

亜花錦『今、乱戦している敵を撒いて隊をここに結集させよ、あの軍に横撃するぞ。足を鈍らせるんだよ。』

部下の皆さんも、後方の敵軍の多さをみて驚いてしまうワケなのですが、そこは亜花錦のメンバー…。

飛信隊のアシストをしつつも、無事に生き延びることが出来る皆さんであると信じたいところです。

亜花錦『―とは言え大して時は稼げぬぞ、急げよ飛信隊 信』

ここは、ホントに亜花錦が無理を押して、山中を馬と一緒に行軍してくることが出来てホントに良かったですよ。

騎馬隊で一気に蹴散らしつつ、自身も逃げられる起動力も保持しているワケなので、多少無茶でも、まだまだ亜花錦の健在は続くでしょう。

キングダムネタバレ-まだまだ続く体術自慢

剣に持ち替え、岳白公にそれなりに肉薄する信。

と、ここで岳白公も自身の獲物であった錘を放り投げます。

岳白公『張甲、私の月刀を…。』

この武器の受け渡しの隙を狙って、信が『アホかw死ねや!』などと言いつつ、メチャクチャ攻撃を仕掛けてきたら良かったのですが、流石に主人公がそんな無粋なすることにもいきません。(笑)

輪虎張りの曲刀を手に持ち替えた岳白公。

『一対一の戦いのでの武を極めていくと、獲物は短くなっていきます。』と語り出し、どうやら現在の曲刀のほうが、より優位に自身の体術を活かせるフォームであることを吐露し始めます。

岳白公『ついてこれますか?飛信隊 信。』

いやいや、うっせーわ(笑)

っつーか、一対一のバトルでも、リーチが長い方が普通に有利です。

逆に、この短い曲刀だと、アホみたいにバカでかい岳白公の図体を、防御面でカバーしきれるワケがありません。

残念ですが、それこそ王賁がココに健在なら全身穴だらけされて終わりでしょう。

誰が食うんだそんな肉饅頭。

しかし何なんでしょうね?フテイとは違う体術自慢っつても、それだけの強みで信がここまで苦戦する理由にはならないとは思います。

でなんで、ここはメタで分析すると、神(作者)的に王騎将軍の矛ではなく、単に、久々に剣で戦う信の姿が描きたかったが為というのが、信の苦戦するただ一つの理由としか解釈できないです。

岳白公にしても、邯鄲に引き篭もっている間、戦闘方法の研究と訓練をしていたとか自慢していましたが、要は武術の練習だったワケですよ。

そんなん、何処の国の将軍でも平時から普通に取り組んでいるような当たり前のコトを自慢されても、だれも驚けません。

やはりこの点、岳白公を見てて思うのは、急造将軍である点だけでなく、同じ趙将でも李牧や龐煖とも違い、登場してイキナリ主人公の信と戦っている辺り、絶対に、このキャラクターによる飛信隊側の犠牲者が出ない安心感があるという点が言語化できます。

それでいて同時に、羌族2名と弓矢兄弟2名を戦線に登場させない、徹底したチート封印による飛信隊の実力制限が掛けられているわけですが、これは逆を言えば、こういったリミッターの解除をすれば、いつでも趙軍なんて殲滅できる神(作者)の余裕の表れであるとも捉えられます。

もう、毎回毎回…。

秦軍は結局、キングダム上では、こうした制限を掛けなければ、普通に強いくらい強すぎるってことが分かっているのだから、サッサと戦局を前に進めて、歴史物語としてのキングダムを描いてくれよ…。と言いたくなってしまいます。

久々の剣での戦闘。

前に踏み出す信。

初手で籠手と肩充てを破壊される目に遭ったものの…、

徐々に体全体で剣撃での動きを思い出し始めた信。

自身に向かって『思い出せ…、自由に、もっと自由に!』

バク宙やら、横回転やらし始めた信ですが…、

んん?

いや?キングダムの初期や中盤でも、こんな地に足の着かないクルクル回る剣戦なんてしていたか?と個人的には違和感しか感じてきません。

しかも、この違和感はなにやら嫌な違和感です。

本日のこの記事の記載にかんしても、合間合間で、信の剣での過去の名バウトである輪虎戦やら、蕞攻防戦でも、今回の688話のような回転挙動の動きは一切していません。

一体、どうしたんだ信!?

意味不明に過去を捏造するなよ。

これ絶対にアレだろ!! 信に神(作者)様!?

あんたらも、今さらながら鬼〇の刃を読んで、炭〇郎みたいく、水の剣士の呼吸みたくフワフワと舞ながら、クルクルと回転しまくって斬り合う戦いがやりたくなった(描きくたくなった)とかじゃないんか?

しかし、そんな中で徐々に岳白公に攻撃がヒットしだした信。

かつての信の剣撃での戦いぶりを知る崇原ですが、これまで王騎将軍の矛という重量兵器を駆使して戦っていた、信が剣を手にすることで、力と速さがかつてより格段に向上して戦っている様子を見て取っています。

また、岳白公としても、この信の我流の修練による剣の動きは掴みづらいようです。

そして、崇原とはまた少し違う理由で、信の剣を見て取る男が居ます。

尾平です。

漂が在りし日の、幼いころの二人の苛烈な稽古を思いだし…、

尾平『動けるさ!…あいつらは、ずっとやっていた、二人でずっとずっと…。』

ここで少しでも漂とのエピソードが入ってきたのは嬉しかったですがね。

信の一振りが岳白公の肩当を完全に破壊。

どうやら完全に動きが追い付いて来たようです。

― キングダムネタバレ最新688話 以上 ―

次回もこの先の展開について、キングダムネタバレ予想をすすめていきたいと思います。

皆さんの予想やコメントもいただけると嬉しいです。どうぞお気軽に。

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