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キングダムネタバレ最新679話予想 今回も敵のミスで勝つ桓騎

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(  桓騎 作画引用:原泰久先生 作 キングダム第676話 )



桓騎の戦い方を振り返ってみると、基本的に敵の油断や死角を徹底的に利用して“大将を狩る”という戦勝パータンが多いです。

しかし、今回の作戦では、実地で作戦指揮を執っているのが摩論なのですが、この点、今までの桓騎戦いと違って、戦の最中で桓騎の意図が反映されいる部分が極めて少ないので、予想するのがカナリ難しいです。

次週のキングダムは休載ですが、その間、これまでの連載で蓄積した状況を整理して、ここからの展開を予想するのを皆様と楽しんでいきたいと思います。

ではでは、早速、ネタバレ予想に進んでいきたいと思います。

目次【本記事の内容】

1.キングダムネタバレ-前提として、三軍連携の戦略は無しに。

開戦以前に、私が当ブログで予想していたのが、桓騎はコチョウさんを野戦に引き釣り出し、同時に武城・平陽を狙える王翦軍・楊端和軍との位置関係で、コチョウ軍に時間的制限を作らせることが戦略だと考えていました。

そして、作戦としては、自軍はお得意のヒット&アウェイの挑発攻撃を重ねつつ、コチョウは武城・平陽に戻るか応戦に出るか? 全軍が判断しきれないような状況を作り出し、三白公あたりのミスを誘発させて、勝利を収めるという予想スジを考えていました。

この予想の根幹を成したのは、大前提としての条件である、六大将軍制度の“判断スピード”と“三軍連携”という二大条件の部分です。

桓騎は、一見、コチョウ本軍と合戦を交えるというリスクを取ることで、王翦軍と楊端和軍にオイシイ状況を提供することで、戦線を前進させ…、

更に尚且つ、ノコノコと全軍で野戦に出てきてしまった、コチョウ将軍を、全力で攻めることも出来なく、同時に、退却も出来ない状況に追い込むことが出来るのというのがミソになります。

そこで結果として、ちゃっかりと敵総大将の首を取って、武城・平陽への前線攻撃を進めていた王翦と楊端和よりも大きな手柄を取ってしまうという桓騎象を予想していました。

しかしながら、連載上の実態としては、この状況下で王翦軍は何も決めることが出来ずに完全停止。

田里弥も、桓騎が退却するか合戦するか分からないから、とか言っていましたが、合戦状況が明確になっても、何もしようとしません。

楊端和軍に至っては、もう何をしに前線に来ているのかすら分からない状況です。

なので、これらの結果としても、二大条件のウチの“三軍連携”のリソースを放棄してしまったのが、神(作者)様の判断である可能性が非常に高くなりました。

この時点で、王騎軍がキョウや白起の軍と連動していたことが読み取れる、旧六将軍の戦略・作戦と、とカナリ見劣りする内容と言わざるを得ません。

まあ、すでにコメントでも、キングダムはあくまでも“飛信隊の活躍を描く作品”であるという点を考えれば、他の史実キャラがどれだけ際立っていたとしても、その分、不自然なまでにキャラ下げしないと物語が成立しにくいという属性を抱えているので、もう、これは“そういうもの”と割り切らざると得ない状況になってきました。

2.キングダムネタバレ-桓騎の戦いの目的

第676話で王翦が、『私をもってしても、考えがハッキリと読み取れぬ男、それが桓騎だ。』と明言し、蒙恬に問いかけたように、桓騎を作品で立てる上で、重要になってきている部分が桓騎の目的という部分でしょう。

これには、同676話で蒙恬が明確に、桓騎はコチョウ将軍の首を取るつもりと王翦の問いかけに対して応えているいるワケですが、これに対して今の現状に至って補足が必要になります。

上記の三軍連携の戦略が不成立となった今では、“王翦と楊端和との連携が無くとも、桓騎は独力でコチョウ将軍の首を取るつもり。”といった形の目的に訂正する必要が出てきました。

これは、“桓騎独力”という部分がポイントになります。

言い換えれば、桓騎は誰も信用していない。

あくまでも自分以外は、相手が王翦であったとしても利用の対象でしかなく、ましてや部下である摩論や雷土たちのような側近であったとしても、本心を語るに足る仲間でも何でもないと考えている部分とも言えます。

ネタバレ予想-摩論もワリとポンコツ

事実、現状の桓騎軍の作戦展開は、摩論がその大部分の指揮を担っており、投入された玉鳳軍、飛信隊に対しても、具体的な作戦指示は摩論が示しています。

そして、既に大部分の読者が気が付いていると思うのですが、この摩論の作戦自体がかなりビミョーだと言えます。

もちろん、奮戦する摩論に対しては非常に申し訳ないんですが…。

例えば、王賁率いる左翼軍への指示ですが、敵が“絶対に抜けない”と割り切ってるような地域であるなら、ここで友軍を攻めさせず、近隣を遮断して睨み合いで“敵の足止め”に徹するで十分であるとも考えられます。

また、摩論本人は王賁に対して、“桓騎軍は一つにまとめておいた方が強い!”と明言しているにも関わらず、何故か、雷土軍を右翼に割って運用するという形で、自軍の強みや一貫性が無い展開を施しています。

まあ当初は、一見、中央軍だけで“8万”はいるようにも見える兵力設定であったのですが、これを何故か左翼・中央・右翼の全軍を以って8万という規模で確定させた神(作者)様が一番苛烈なのですが、これは、右翼の動きを描くための有力キャラクターが不足していたからでしょうか?

しかし、それならば開戦初期において、信たち飛信隊を右翼に投入し…、

左翼を守りの王賁、固まって強い桓騎軍ファミリーの中央軍、正攻法の飛信隊が右翼という事で、展開を進めた方が、摩論としても、桓騎軍の持ちこたえに資する結果になったのではないでしょうか?

しかし、そうは出来なかった、ポイントが1つあります。

飛信隊の投入に関して、桓騎が意図的に非常に遅いタイミングで指示している点です。

具体的に飛信隊に対して、影丘の攻略を指示しているのは、摩論なのですが、この、明らかに遅い飛信隊の投入という結果は、右翼軍に投入するべき人材として、雷土を割かざるを得なかった点、さらに、損耗してしまった玉鳳軍の援軍という形での、戦力に逐次投入という形になって現れることになりました。

なので、この点から逆算して桓騎の考えを読み取ると、彼は、摩論の作戦指揮にそれほど戦果を期待していないようにも見えてきます。

ネタバレ予想-桓騎の渇きと味方殺し

雷土が676話で語っていたように、この戦は“桓騎の渇き”が何処にあるのかかが重要であると考えます。

雷土が語るように、出世して桓騎軍の首脳たちは変わっていきました。

特に、紳士から大紳士に、軍師から大軍師になったことを摩論などは殊更、他人に認知を強要してくるあたり、桓騎から見れば、一番俗物感を肥大させた側近に映るのではないでしょうか?

また、そもそも桓騎から見れば、かつて合従軍編で張唐に対して吐き捨てていたように“国なんて糞共の集まり”という認識を持っています。

“中華統一”や“六代将軍”なんていっても、これも桓騎から見れば、大王である政が勝手に理想論を語っているだけの話です。

この点、純粋に桓騎の将軍としての立場を鑑みれば、むしろ、六代将軍の就任を拒否した、ヒョウ公将軍と心理的には、ある種の通じるものがあるかもしれません。

しかし、そのヒョウ公将軍とも違うのは、ヒョウ公将軍は戦そのものに美学があった事に対して、桓騎にとってみれば、この点でも明らかに麃公将軍とは違う考えを持っていることが分かります。

この点、桓騎の心理を形容すると、“よりスタイリッシュに洗練された満極”とでも言いましょうか?

将軍になったのも、六代将軍になったのも、立場や戦を通してより多くのものや多くの人間を“ぶっ殺す”ことができるから利用しているという点が見て取れます。

もちろん、その動機が満極のように“戦で家族を失ったから”とういうだけの話だったらショボすぎる(´・ω・`)のですが.…。

でなんで、今の桓騎の思惑にあるのは、『この戦でコチョウもぶっ殺すけど、目障りな飛信隊も鬱陶しくなってきたかつての仲間もココで痛い目に遭っとけw』ってコトも多分にあるんじゃないでしょうか?

なので、最初は雷土がカッコいいこと言って、死亡フラグが立ったとか思ったのですが、摩論の方が死んでしまうとかあり得るかもしれません。

また、影丘攻略を命じられたモブ秦軍や玉鳳軍、飛信隊も、秦の軍隊だけれども、連中が戦で死ぬのも拡大した六代将軍の権限による一興に過ぎないと見ることが出来ます。

もともと黒羊戦の時点で、桓騎が友軍を消失させている疑惑すらあったぐらいなので。

なので端的にいえば、桓騎にとってみれば、“今は味方殺しも楽しむ局面”とも言えるのかもしれません。

この点、先の話になりますが、桓騎が李牧に負けてしまう局面で、秦軍、とりわけ王翦や配下からの信頼を喪失することで、桓騎の弱点として表面化する可能性が出てきます。

3.ネタバレ予想-結局コチョウ殺しはどうする?

桓騎が心理的にも普通の将軍とは違う、味方殺しも楽しむ武将であることが整理できたとしても、問題は、ここからどうやって戦に勝つか?という点です。

この点、下記2つの要因で桓騎軍は勝利するでしょう。

要因①飛信隊・玉鳳軍の奮戦

要因②相変わらず油断大国の趙

ネタバレ予想-飛信隊・玉鳳軍の奮戦

上記までの考察に従うと、桓騎的にはもともと期待というか、趣味の味方殺しに活用していた影丘と趙軍ですが、これに飛信隊が勝利…。

まあ、どうやって飛信隊と玉鳳軍が勝つかも含めて、趙軍が油断しまくるかがカギなので、もう、趙が油断大国であることが、勝利要因の100%と言えるかもしれません。

今回の飛信隊の戦場でも、登場するなり『死体処理が大変になる~。』などと大言壮語と共に、崖上に肉まんと一緒に登場する岳白公。

趙軍と地形が良かったというより、明らかに作者の都合で、本来の緻密さとは無関係な無謀攻めをしただけの玉鳳に勝たせてもらただけなのですがね。

また、現状、この影丘という地形を描写から鑑みるに、守り手の趙軍は底地の秦軍に対して、崖上に陣取って守城戦のように頭上から攻撃を仕掛けることが可能です。

しかしその為に、逆にこの地形が趙軍にとって足枷にもなることが分かります。

秦軍側に兵を送り出したくても、少しずつしか底地に降りることができないので、兵数で非常に有利な状態であるにもかかわらず、部隊の展開領域が非常に限られるという側面をもっています。

この点、何故、玉鳳隊が背面から完全包囲されるほどの展開になっているのか?

それだけの物理的背景が全く理解不可解なのですが、描写の外に、玉鳳軍の背面包囲に必要なだけの規模の部隊を、迅速に底地に送り込むことが出来るだけのスロープ地帯があったと仮定しても、何故、玉鳳はその攻め口を発見できなかったんだ!?って話になります。

また、逆に、最初から趙が底地にも部隊を展開していたなら話は別ですが、それならあの王賁のことです、最初から丁寧に、底地の周辺部隊を見事に狩り殺して、周辺秦軍とともに、合流した岳白公軍ごと台地に閉じ込めて飢え殺しにすることも可能だったでしょう。

なので、難所設定である影丘といっても、神(作者)様が設定しきれていない箇所、さらに、上記のようにせっかく大量動員した趙兵力が展開しきれない制約、さらに、大将である岳白公が崖上のとは言え敵眼前に本陣を組んでることなどから、実はそれなりに弱点がアホ程露呈されていることが分かります。

もう既に、現在の飛信隊から見れば完全に相性最悪の展開を自分から演じているワケです。

シンプルに飛信隊側は、弓矢兄弟に対空援護させながら、羌瘣&羌礼をトップにして送り込んだらどうにでもなるんじゃないでしょうか?

実際にこれまでにもキングダムでは、敵の大量兵力動員が全く意味をなさない戦闘が多々あったので、この点での大軍らしい難点が、この影丘、延いては平陽戦全体でも展開されることが容易に予想できます。

あと、当然ながら、なんやかんやで玉鳳も王賁が復活するでしょう。

もともと王賁本人も、影丘を攻略するという意図自体はあったワケでもある為、この点でも、なんやかんやで、玉鳳軍の兵数が何故か増殖復活していて、何事も無かったかのように勝利するモノとだと思われます。

あと、飛信隊の逐次投入は、これはもう、神(作者)が作品を面白くするために、作戦精度を度外視して、描いてしまったものと割り切るしかなさそうです。

ネタバレ予想-相変わらず油断大国の趙

上記の岳白公撃破の予想の延長で、抜かれるはずのない影丘が飛信隊と玉鳳軍に抜かれた。

そして、何故かついでに玉鳳軍の兵力までが再生していて、食らうはずのない背面攻撃を食らってコチョウ本軍が混乱するという点は容易に想像できます。

ただ、飛信隊の活躍は、黒羊戦で信が慶舎を仕留めたこともそうですが、そもそも桓騎にとっては期待外の戦果にすぎない結果に収まることも予想できるので、この点の確証性は乏しいです。【※楊端和の遼陽攻略なども、ギョウ攻略当初の戦争目的ではなかったように。】

しかし、その反面で、桓騎としては、信が黒羊のトキから既に、幾多の実績を重ねてきた事もあり、名実ともに大きな力を備えた武将として信の実力を評価し直している可能性もあるので、信や飛信隊のコトは好き嫌い抜きにして、利用できるだけ利用してやろうという肚なのだとは思います。

で、ここからどう扈輒軍のパニックに連動するかなのですが、ここは多分に、神(作者)としても作品の緻密さをある程度、犠牲にせざるを得ないんじゃないかと思われます。

余剰兵力の多さによって、各種のバックアップがされているハズなのに、何故か伝令が杜撰であるために、飛信隊と玉鳳軍がいきなり後方出現するとか…、

その、後方軍登場に対して、24万人規模もいるのに、主だったキャラクターが居ないがために、全く対処する余裕が無くなってしまうとか…、

あとは、当初の雷土が死ぬという予想と被せて考えてみたら、龍白公あたりが、死兵と化した雷土と相打ちになるなどは、今からでも十分に考えられそうです。

また、李白が第676話で公孫龍に語っていた背景からも、扈輒さんが、本来は先陣を切る烈将タイプと評価できる武将であったなら、なおさらハマる必要の無い桓騎の罠に、自分から進み出てしまう危険性が高くなります。

この点、桓騎が事前に入念なまでの、扈輒に対する評価分析を終えているとまでは考えられませんが、桓騎が突く敵の隙や死角がどこかに作られるのは確かだと言えます。

特に今回において印象深いのは、飛信隊へ伝令にやってきた馬印さんと信やり取りに注目したいところです。

曰く―、

馬印『お頭は黒桜さんのトコロに入っていると思う。』

信 『大将の居場所も分かんねーのかよ!?』

見方も摩論を除いて、桓騎の居場所が分からない…!?

コレはなんか臭くないっスかね?

少なともこれだと敵からは、ほぼ確実に桓騎が何処にいるのかが分からないと思うんですよ。

事実、桓騎は合従軍編でも、単に、後方に陣取って作戦の指示を出すだけでなく、自分自身で戦場に躍り出る武勇も持っています。

また、それと同時に決め手になるゼノウ一家の存在も現在伏してある状況なので、もしも、この開戦後8日間で、桓騎が扈輒将軍の所在位置を捕捉するのに成功していたなら、それだけで戦況を覆す可能性が飛躍的に向上します。

後方から、飛信隊と玉鳳軍が突入してきて、扈輒将軍から見たら、前方の桓騎軍はズタボロだから、本陣を前面に移動した瞬間をゼノウ一家で狙うとかでしょうか?

鄴攻めの王翦もけっこうグダグダだったので、多分、この先の桓騎も、こんなレベルのけっこう粗い作戦で勝利してしまったりなんじゃないでしょうか?

多分。(笑)

来週、休みだから、今回は長めに記事をかきましたよ…。

― キングダムネタバレ最新679話 以上 ―

次回もこの先の展開について、キングダムネタバレ予想をすすめていきたいと思います。

皆さんの予想やコメントもいただけると嬉しいです。どうぞお気軽に。

 

 

 

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