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キングダム本編考察

キングダムネタバレ最新655話新たな戦術 考察 主力軍を助攻転用

投稿日:10月 1, 2020 更新日:

(  乱美伯の副官 作画引用:原泰久先生 作 キングダム第655話 )



いや~、今週も見どころ沢山あったけど、私としては一番のキーマンになった人として乱美伯の副官さんを推しますわ。(笑)

名前も出てこない半モブの副官なんですが、乱美伯ご本人が日常会話も出来ない為に、この人がいなかったら軍が完全に機能しなくなるでしょう。

規模こそ違いますが、龐煖を使役する李牧よろしく、ポケモンマスターとしての安定性で言えば、彼は李牧のソレを上回るかもしれません。

でなんで来週も頑張れ!

乱美伯の副官さん!

とは言え、そもそも呉鳳明としては、最高の戦力である乱美伯軍を何であんな中途半端なポジションに配置していたのかは非常に気になるトコロです。

最初から乱美伯を玄右にぶつけていたらどうなったか?などと言った局面も考えられるからです。

もしかしたら、鳳明本人としては自軍の損耗を抑えるために、自軍は助攻に徹するという局面を最初から想定していたのかもしれません。

二週間、キングダムがお休みしていたこともあるので、今一度全体像の整理も要るでしょう。

ではではさっそく今週もキングダム本編を詳しく振り返っていきましょう。

キングダムネタバレ-前線の膠着状態

キングダムを読みなれていない方が見たらビックリの扉絵。

いきなり惨殺された馬介さんの頭部が地に落ちます…。

馬介さん…、あなた皆が予想した通りだったとはいえ、キチンと仕事したよ。合掌。

そのまま大外から側面包囲に移行する玄右軍。

魏軍は馬介軍が崩壊して、中軍の荀詠軍にまで圧力がかかり完全に前進が阻まれました。

本来、こういった状況を打破すべく、最右翼に配置されたのが乱美伯軍なのですが…、

魏軍の予想よりも、千斗雲の武力が乱美伯と拮抗していて右翼からの攻撃に取り掛かれません。

ってゆーか…、録嗚未と乱美伯が揃って何も出来んとか、神(作者)がなんでここまで千斗雲をアゲアゲにしているのか?

キャラクターのパワーバランスが、ますます謎になって来た昨今のキングダムですが、

先々の事を考えると、秦国が列国の征服を進めて国力としてはどうしようもないくらいに増大していくのに反比例して…、

その分、個人の武将としては益々のインフレを進めて、合戦のパワーバランスをとっていくつもりなのでしょうか??

国力≦個人武力??

こんなコトいつまでもつづけていたら、そのうち、ホントに超能力者とか気功戦士、神話、超人キャラクターで茶を濁すキングダムにならないか心配です。

王騎とキョウが手を焼いた乱美伯、

臨武君と接近戦しながらもカンだけで白麗のスナイピングを回避しつづけて戦闘していた録嗚未、

その二人を手玉に取る千斗雲…、無茶苦茶なインフレキャラだろうが。

逆に、何で千斗雲が居た国が滅んだんだよ?って部分がもの凄く気になります。(内部崩壊とか王族そのものが無能だったとかでしょうか?)

その様子を遠く眺める魏軍の本陣では、相変わらずモブ将校が喚いていますが、鳳明本人はいたって冷静なのが救われます。

秦軍の進撃はどうでしょうか?

満羽軍では蒙武の打撃にも打ち合える猛者まで出てきました。

何気に、これもインフレでしょう。

僅かでも蒙武と拮抗するモブ兵とか初めてじゃないでしょうか?

繰り返しますが、こういったレベルの兵卒を相当数維持できる国が、どうして楚如きを相手に滅んでしまったのか益々、謎が深まります。

で、満羽も満羽で何やら大物オーラを出して、前線に待機してきました。

顔面全体の顔色が変なので、実はコレ既に満羽が死んでたとかだったらいいんですが。

ただ、苦戦はしているとも、逆に言えば、総大将に接近するまでに蒙武軍は前進しているとも言えます。

さらに、秦軍のもう一方の騰軍の様子も描かれています。

項翼軍を相手に、本日もい絶賛ファルファル中の騰ですが、軍全体の勢いは芳しくないようです。

満羽軍の精鋭が横から項翼軍に押し入って来ているせいで自軍の勢いがそがれているコトが分かっています。

そして、ここで項翼が騰を補足。

不意にすり抜け様に騰に一刀を叩きつける項翼が現れました。

『莫邪刀!!』などと剣を天に高々と掲げ…、今度は最初から自慢の莫邪刀を振りかざす項翼。

合従軍から六年の歳月を経て鍛えた自信の実力を誇示して―、

『よそ見なんかしてんなよ、騰―、今の俺には瞬き一つ命とりだぜェ?』と威嚇し始めます。

今となっては、まぁ…、その莫邪刀が合従軍で一体なんの役にたったのか?という印象しか残っていないのですが…、

この後の項翼、後述しますが、騰によそ見どころか完全に背中を向けて逃走されたりしています。(笑)

ぶっちゃけ、身も蓋もありませんが、それこそ千斗雲なんぞ、もっと早い段階でこういう風に、録嗚未か乱美伯がスルーしてしまえば良かったのですがね。

で、ここでの騰の顔は見せますね~、神(作者)もお見事です。

項翼を侮るでもなく、激昂するでもなく、ただ一言。

『千年早い。』

分かるかな?

いつもベラベラしゃべっている楚将…?

既にこういうトコロで格の違いがさぁ…、しっかりしような。(笑)

そして、秦軍方面では最後に蒙毅のいる本陣が描かれます。

ココからは全軍の膠着状態が見て取れ、あれほど攻勢だった魏軍すら勢いが消えているコトに驚いてます。

蒙毅含め―、挟撃でも討てない什虎軍という風に映っている様子です。

蒙毅とて軍師なので、挟撃が最高の攻撃であるコトを反芻しています。

『しかし何故か、それが通用しない? 何かが足りない??』などと模索していますが…、

ここで一瞬、『はっ』と蒙毅が何かに気が付いた様子で、魏軍の鳳明の下に場面が跳躍します。

ってゆーか、何気に蒙毅は什虎軍には、『ただの挟撃には通用しない。』とか言っていますが…。

これは見解がちょっと変で、正確に言うと、現状ってただ単に各軍が各方面で各自戦闘しているだけで、そもそも挟撃の形になっていませんよね?

そりゃ大枠でみたら、北から秦軍が来て、西から魏が進行してきて挟撃ってのは分かるのですが…、

そもそも挟撃って、本来は一方向に向いて機能するハズの軍なり大隊なりといった単一集団を、複数の部隊で挟むことによって、相手に散兵戦を強制的に執らせることで機能低下させて効果を発揮する戦闘方法です。

でなんで現状までの戦闘をよく見てみると、そもそも魏軍と秦軍では、マクロでは一見、挟撃が出来ている様に見えますが…、

その実、マッチアップが図られた、玄右軍だの満羽軍だのと言った、行動可能な実質的攻撃目標単位では、何一つ挟撃戦が形成されいる持ち場は1つもありません。

敢えていうと録嗚未&乱美伯がいる千斗雲軍が挟撃形になってはいるのですが…、

こちらの持ち場は録嗚未&乱美伯のコントが見どころなので、そもそも神(作者)本人からして戦術勝負を鼻から放棄していたのが、よく伺えます。(笑)

まぁ、有体に言うと、朱海平原戦に於いて、信たち右翼軍がまだ、堯雲たちの趙左翼軍…、

さらに言えば金毛さんの防御戦を抜けきっていない段階と同じ状況と言えるのではないでしょうか…?

うん、やっぱり蒙毅さん? これはまだ挟撃じゃないっスよ。

キングダムネタバレ‐呉鳳明の戦術変更

で、今週の後半戦。

ここからはさらに見所が目白押しでしたね。

魏軍本陣。

騒ぐだけのモブ将校を黙らせて、乱美伯と―、

そして、彼と一緒に戦っている秦将 録嗚未にも自身から伝令を発します。

魏軍の伝令は早く、即座に録嗚未のもとに駆け付けます。

一瞬、『ああ!?テメエ魏兵じゃねえか?』などと反応した録嗚未ですが、明確に伝令の発信元である呉鳳明よりの使者であるコトを伝えた魏の伝令将校。

元々は敵将である録嗚未を相手に、軍属らしく秦将 録嗚未将軍と敬意を併せる表現をもって、見事に誤解無く鳳明の目的を伝えます。

同時に、その伝令は乱美伯にも伝わります。

『本当に、呉鳳明がそう言ったのか?』と念押す録嗚未。

判断後の動きは迅速でした。

『よし、お前ら!ここの敵、死にもの狂いでブッ潰すぞ!!』と録嗚未軍が気勢を上げた瞬間に―、

乱美伯軍が離脱の動きを見せ始めたのです。

乱美伯軍の副官?『乱美伯大隊うごくぞォ!!』

呉鳳明の伝令は明快で、『乱美伯軍をそこから動かす必要があるので、録嗚未軍には潰れ役覚悟で千斗雲軍を足止めしておいてほしい。』というものでした。

これだけ危険性がある伝令を、躊躇なく即座に受け入れた録嗚未も凄いですが、即座に乱美伯軍の離脱目的を読み取り対処に移った録嗚未軍の統率はモノ凄いです。

そして…、

仲間が離脱しはじめたのに、『ヴァル』とかいって、まだ千斗雲に斬りかかる乱美伯が…、

さらに、それに『さっさと行けバ#!!  』と言って丁寧にツッコム録嗚未が微笑ましいです。


いや、もうなんか“美しい友情”に見えてきます。


もうホント、乱美伯は録嗚未の新しいコンビとして、魏が滅亡した後も生き残って欲しいです。(笑)

キングダムネタバレ-乱美伯軍の目的

秦軍本陣からも乱美伯軍の移動を視認。

魏軍本体に合わせて動くと思われた彼らの動きは、騰軍の方に急行します。

騰と項翼が居る地点まで近接してきた乱美伯。

騰の非凡さは、これだけで呉鳳明の意図を汲み取るコトに成功しています。

同じく本陣の蒙毅も、呉鳳明の意図が、この乱戦の中で“助攻”と“主攻”作り出すことにあると解説。

騰もその場を乱美伯軍に任せて項翼を完全にスルー!!(笑)

そして、以前に予想していたとおり、やはり乱美伯には意思伝達の為の有能な副官がいたのですね!!

さらに乱美伯軍は半数を騰軍に残して、蒙武の元へも助攻に向かいます。

この副官色々な意味で完璧すぎて凄いですね。(笑)

呉鳳明の作戦意図をこうも再現できるほど統率力、実務能力があって、狂戦士乱美伯ともコミュニケーションが取れるとか。

しかも、兵卒を率いながらも乱美伯とシンクロしやすいようにするために、口元だけを残したフルフェイス兜を使用して親和性を持たせるとか、なかなかのデザインです!!

神(作者)よ、是非是非、この有能な副官に名前をお願いします。(笑)

-キングダムネタバレ655-

次回もこの先の展開について、キングダムネタバレ予想をすすめていきたいと思います。

皆さんの予想やコメントもいただけると嬉しいです。どうぞお気軽に。

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