キングダムの感想、ネタバレ予想を楽しんで連載を待つブログ。

キングダムネタバレ予想考察オフィス

キングダムネタバレ最新予想

キングダムネタバレ655予想 精鋭迅樹と黄峰への対処、鳳明の強さ

投稿日:

(  呉鳳明 作画引用:原泰久先生 作 キングダム第654話 )



戦いの中にしか生きる場所を見いだせない四人。

いかにもジャンプっ子って感じです。

そんな戦闘狂たちが救われる方法と言えばどんな顛末がるのでしょうか…。

正攻法で考えたら、“愛”とか“勇気”とか、なんかそういう素晴らしい系の心を結集して…、

寿胡王『ハッ? 僕たち、いままで一体どうしてたんだろう?』

てな感じで、大きな愛のチカラで包み込まれた彼ら正気に目覚めるとかかな…。

いや、さすがにキングダムで、そんなプ〇キュアみたいなオチはないでしょうね。

でなんで以前も書いたことなのですが、上記のとおりに、自分の生きる場所が戦場に在るから戦っているというよりも…、

守る国も存在も失って、空しい力だけが残っているという什虎4将が、さっさと自分達の始末を付けに来るのを待っていたとかそんな顛末が待っているんじゃないかなどと予想します。

それはそうとして什虎軍。

取り急ぎ玄右が馬介を打ち取ることには成功しましたが、寿胡王と千斗雲を除いて、魏軍方面の主軍である玄右軍と、秦軍方面での主軍である満羽軍からは、既に精鋭部隊が繰り出されました。

蒙毅の経験値から見れば、コレは脅威に見えますが、騰や鳳明のような力量の武将から見れば、この戦況はどうでしょう?

あるいは敵の切り札を早期に引き出すまで、事態を進展させたという様に見て取るコトも可能です。

来週はキングダムは休載ですが、好き勝手予想する分には関係ありません。

なのでなので、今回もいくつかの観点に分けてネタバレ予想してみました。

キングダムネタバレ-秦軍方面の戦局

満羽軍精鋭部隊“迅樹”が登場…。

ですが…、

ナンボ先鋭部隊が強くても、総大将の満羽が蒙武に一騎打ちを挑むつもりであったら精鋭部隊の存在って意味無く無いですか…?

シンプルに考えて一騎打ちは蒙武が勝つために、蒙武軍VS満羽軍はそこで試合終了するからです。

しかし逆に満羽軍を贔屓目に見て、例えば満羽が個人の武力で蒙武を抑えている間に精鋭部隊である迅樹の皆さんが、蒙武軍の主力…、あわよくば本陣を叩いてくる。とかいう作戦だったら分からんでもありません。

たしかにこれなら、自軍を防衛するための生きた策にはなりそうです。

なにより、蒙武軍という突出した個人武力が軍団の要になっている敵軍からの防衛であり、尚且つ、本陣を預かる蒙毅さんが、半分新人扱いされている戦闘であるなら猶更でしょう。

実際に、満羽軍には“迅樹“の他に、満羽個人の近衛兵団である“迅戈”なる強部隊がいるので、

猶の事、“満羽個人+“迅戈”と精鋭部隊である“迅樹“とをそれぞれの攻略目的に応じて、使い分ける作戦は成立しそうです。

もしも什虎軍を主人公風に見立てて考えたらどうなんでしょう?

満 羽 『俺が蒙武を引き受ける…、迅樹はその間に秦軍の本陣を潰せ。』

迅樹兵 『あの蒙武をお一人で!? 承知いたしました、必ずや本陣を我らで!!』

とかいう流れになるかもしれません。

これなら真面目に拠点を守る兵士団となるので、それなりにアツいと思います。

しかしながら、満羽軍!?

これまでの戦の展開を見てみても、総大将の満羽からして、どこまで真面目に防衛する気があるのかどうかは微妙です…。

裸で登場という部分もそうなのですが、それを抜きに考えたとしても、満羽自身が寿胡王との連携だけでなく、自分の側近とも何の連携も取らずに、突出するのは日常茶飯事の様子が分かります。(参照:651話)

もう少し本編を振り返ってみるとどうでしょう?

この“迅樹”とよばれる精鋭部隊は、蒙毅が語るトコロによると満羽軍の第二陣の全てがこれらの精鋭部隊であるような言い方でした。

しかも、これまでの今戦での運用の仕方を見る限り、第一陣を下げて、蒙武軍を引き込んでの迎撃布陣で登場させた体であるので、現時点で、どうやら満羽としては、迅樹を上記のような本陣攻撃に転用する用意などは無さそうな気配です。

なので、寿胡王の表現でも、「何度も楚軍を返り討ちにしてきた。」と表現していることも鑑みると…、

どちらかというと、“待ち”で敵将を突出させてから迎撃するというのが、満羽軍の本来のスタイルと言えるのかもしれません。

この点で、蒙武軍方面の戦局を予想すると、満羽軍は『蒙武さえブッ殺せば秦軍は終わり。』といったように、攻撃目標を蒙武一人に限定している状況と、

秦軍本陣への攻撃を後手にしてしまっている状況であるのが仇になると思われます。

仮に満羽が蒙武に“敗北”or“引分”となったとしても、これでは秦軍に対する圧力が何も残らないからです。

キングダムネタバレ-楚軍はどう配置するべきだったか?

一応、千斗雲や項翼といった攻撃手段も残されているのも確かなのですが、

先ず、千斗雲は決定的に主攻のポジションではありません。

蒙毅から見ても、主攻の満羽軍から自軍本陣に迫られて来ない状況であれば、千斗雲軍がある程度、録嗚未軍を押し込んで来たとしても、何の脅威にもなりません。(しかも、乱美伯軍もいる状況で。)

次に、項翼軍もいますが、彼らも対秦軍として機能するには、どう足掻いても助攻の域を出ません。

項翼軍と最も親和性の高い白麗軍も、今現在は玄右軍への支援の為に、一緒に運用できない点も残念なトコロです。

項翼個人が騰を何処まで圧倒できるか?がこの持ち場のカギなのですが、はたしてそんな不安定な個人実力を基軸に戦局を委ねる作戦って、そもそも作戦と呼べるのでしょうか?

その作戦を立案している寿胡王も、一体、どの辺が“大軍師”で“賢者”なのか、早々と分からなくなってきました。

秦軍は明らかに本陣が弱点なのですが、什虎軍から見れば、この点、蒙毅が殆ど新人軍師であるという情報までは無いのかもしれません。

騰や録嗚未クラスの実力者と言えども、一度、自分の持ち場に散ってしまえば、戦闘の全体像は本陣から指令や伝令が無くては、完全な実力など発揮し得ないでしょう。

変な話、寿胡王としても、満羽が迎撃戦に強い武将で、しかも本陣からの指示が不要な武将であるコトが分かっているのなら、秦軍側を満羽と項翼で受けさせて、白麗を中間内地に配置しつつ、秦魏両面を見渡せるスナイパーライフルとして活用しつつ。

玄右を今のまま、魏軍の抑えに起用しつつ、秦軍ほど絶対的な個人武力を持たないであろう魏将の、龍范、荀詠を丁寧に狩っていく削減部隊として、千斗雲の性格的に調子に乗せつつ運用した方が良かったのではないかと考えられる。

コレで本編みたいに、不発に終わった録嗚未と乱美伯への挑発だけが中間飛び地への配置目的だったじゃ、さすがに寒すぎるぞ寿胡王。

楚軍側としては、もちろん乱美伯をフリーにするのは、脅威ではあるが、彼が配置されている中間陣地に配置するのは本国の項翼と白麗であるコトを考えれば、什虎軍の損耗軽減と割り切れることにもなるでしょう。

何より、現在の配置では、キングダム作品中の最強レベルの攻撃力である“十弓の矢”を持つ白麗が、全方位に向かって全く活かせる位置に居ないのが、勿体無く無いか?とも思われ。

しかし、いや? もしかしたら!?

白麗は十弓3位とか自称しているが、臨武君と激闘しながら気配だけで録嗚未に全ての矢を避けられていたいたような実績だから、寿胡王個人としては白麗の弓など大した評価のウチに入っていないのかもしれない。

だったらゴメン寿胡王さん…、アンタの感覚の方が多分正しいわ。

キングダムネタバレ-魏軍というか呉鳳明個人の見せ場。

馬介さんが噛ませ…。

荀詠と龍范は飾り…。

魏軍の主役も主力も、実際のトコロは全て呉鳳明という男のいち個人に尽きるのだろうと思う。

だって、全員創作キャラクターなんだもん。

旧魏火龍の存在はそれなりに趙の三大天と秦の六将とリンクされています。

それこそ呉慶などはあの信陵君の智嚢という位置づけを獲得しています。

三大天に六将、信陵君も史実実績のあるキャラクターなり人物です。

なので、この点を分析してみれば、よりキングダムの面白い部分が分かります。

ガイモウや荀早に乱美伯、呉慶の系譜である鳳明なんかは、本人自体は創作キャラクターではあるにも関わらず、

何らかの形で実在人物達と関連付けるコトで、史実という“原液“から強さの根拠を獲得することに成功しているからです。

ただし…、

逆にそれが無いキャラは実に厳しいです。

特に、現在のキングダムの時間軸において、実在人物の名が残っていない魏には。

歴史上の人物としてのバックボーンを伴わずにキャラを作り出そうとしても、ライバルの秦国のキャラクターたちと絡ませにくいからです。

まあ、余談なのですが…、

大多数の読者は、呉鳳明がこうしたバックボーンのある強キャラであるコトはキチンと分かってキングダムを楽しんでいるので、

逆に、前回(654話)のようにモブ将校が必要以上に彼をヨイショしたり、「秦マヌケ~w」みたいな安い挑発をする部下が側近に居ると、逆に呉鳳明がアホに見えてきます。

ぶっちゃけ逆効果でしょう。

でなんで、前置きが長くなりましたが…、

結局は魏軍方面も馬介さんが尊い犠牲になってくれたお陰で、ようやく鳳明にスポットが当たるコトになるワケです。

鳳明は基本的には軍師家なので前に出ないですから、それなりに敵に花も持たせて進軍させてやる必要があります。

そして、彼の戦果としては…?

以前も書きましたが、期待するところは呉鳳明バージョンの流体導術を玄右相手に発動させて絡めとる…。あたりでしょうか。

不発戦術という意味もあるのですが、さらに理由を付け加えるとするならば、実現したあの李牧ですら、流体導術の単体で戦果を挙げたコト自体はまだ無いからです。(笑)

不発の戦術といえば、録嗚未こそ列尾攻めで発動寸前で終戦で終わった“馬叫の陣”。(参照:第640話)

神(作者)様…。

頼んますよ、実はネタについては新しく悩むまでも無く、描き残したストックがいっぱいあるんじゃないですかね?(汗)

軍師同士の対決という意味で、正直、鳳明には玄右の始末などよりも、寿胡王の始末をどうつけるか?も気になるトコロなのですが、ぶっちゃけ寿胡王は城に5千ばかりの守兵を残しただけで…、

前面の手駒を失った瞬間、別に呉鳳明が相手でなくても、そこからもう、作戦とか戦術勝負ドコロじゃなくなると考えられます。

多分、せめて最後はカッコつけて、『ようやった、儂らの戦いもようやく終わる。』的な言葉を残して、退却もしないとかではないかと予想。

― キングダムネタバレ最新655話 以上 ―

次回もこの先の展開について、キングダムネタバレ予想をすすめていきたいと思います。

皆さんの予想やコメントもいただけると嬉しいです。どうぞお気軽に。

-キングダムネタバレ最新予想

Copyright© キングダムネタバレ予想考察オフィス , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.