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キングダムネタバレ最新645予想 趙王暗殺犯捜索と李牧の死刑回避

投稿日:6月 21, 2020 更新日:

(  悼襄王 作画引用:原泰久先生 作 キングダム第644話 )




趙王が暗殺されてしまったのは大方の読者の世同通りっつーか、史実通り。

ただ問題なのは、この悼襄王の死に方で李牧がどうやったら助かるか?ということだと思います。

悼襄王が鄴攻め編の年に死ぬ事は史実ネタを押さえている人であれば誰でも知っていたハズなのですが…、

例えば鄴攻め編の真っ最中の頃の辺りであれば、李牧の死刑執行が決まる前に悼襄王が死ぬくらいの緩い執行スケジュールも考えられましたので、まぁ、言ってしまえば『どうせ助かるw』くらいの気持ちでしか李牧の窮地を理解していませんでした。

しかしながら、現在の李牧。

もう、既に死刑執行宣言が出ており、実際に今、王が死んでいるにしても、その命令自体は生きいるハズです。

悼襄王本人の撤回宣言でも無い限り、郭開以下の下のモノが粛々と命令を執行だけすれば李牧の命がありません。

カイネと舜水樹に早く悼襄王死亡の情報が伝わって欲しいトコロです。

郭開の立場であれば、悼襄王の死によって体制に動揺がはしり、李牧の死刑どころじゃないやんけ!的な雰囲気や…、

嘉太子の即日即位で李牧の死刑撤回をさせる動きが出てくる前に、何としてでも李牧を亡き者にしてしまいたいハズです。

ただ、そのように考えると李牧の死刑宣告が出ている今のタイミングで郭開が悼襄王の暗殺を謀るメリットがありませんね?

なので郭開とその派閥は悼襄王暗殺の主犯格から外すべき存在なのか??

確かに呂不韋みたいに王以上の実権と国全体を乗っ取るほど野心まで求めている程の大物って感じでもなさそうですしね~。

李牧の死刑脱出も気になりますが、悼襄王暗殺の真犯人が誰なのかも気になります。

桃泉殿少年隊の皆さん自身がやったことなのか?

それとも彼らを道具にしたうえで、酒への毒物の手配と混入まで仕組んだ主犯格ともいうべき人間がいると考えるべきなのか?

そして、李牧の立場に立ち返ってみると、悼襄王暗殺の真犯人が誰であれ、ここまで死刑の話が進んでしまった段階で、どうすれば執行を免れることができるのか?

李牧自身は身体的拘束が完全に施されていますから、結局のところ、神(作者)としてはカイネと舜水樹をどういう風に動かすのかに焦点を当ててくるかもしれません。

では、その他の可能性としての李牧生存の可能性はどうすれば確保できるのか?

ま、まさか…!?

李牧まで信みたく1回死なせてみるとか…、ですか?原先生!?

せ、先生?いくらなんでも、もうこれ以上、それだけはサスガに辞めたほうがいいのでは!?

それでは、さらにいくつかの観点に分けて、今回もキングダムネタバレ予想を進めていきたいと思います。

キングダムネタバレ‐悼襄王暗殺の真犯人

まず、ここからです。

考えすぎかもしれませんが、悼襄王を誰が殺したかによって邯鄲にいる各キーマンたちの動きが大きく変わってきます。

ネタバレ予想‐郭開

仮に郭開が悼襄王暗殺の真犯人であれば、李牧救出の芽はほぼ完全に断たれるでしょう。

先ず、彼らが真犯人であれば悼襄王暗殺の情報を安易に外部に漏らすようなヘマはせず、自分に有利なタイミングでこれを公表するでしょう。

冒頭の通り、もし簡単に悼襄王の死が外部に漏れれば、王朝内外にとって李牧の死刑執行なんかよりも大きな混乱を呼ぶことは必至です。

また、死刑が宣告されたとは言え、嘉太子の廃嫡が連載内で明確になっていない状況でもあるコトを考慮すれば、悼襄王の死を安易に漏らしてしまったが為に、時間差で即位された新趙王である嘉太子によって李牧死刑の命令が取り消しにされる恐れがあります。

では、実際に郭開が悼襄王を殺した犯人なのか?についてですが、私自身、ここ一両日考えてみたところ、どうも郭開が犯人である点については消極に解しています。

先ず、今の時点で郭開が悼襄王を暗殺するメリットがあまり考えられません。

李牧一派はほぼ完全に失脚して国内にほぼ政敵はありませんし、曲がりなりにも悼襄王自身に取り入っているからこその今の立場があるワケです。

将来的に嘉太子の存在は郭開にとっては邪魔でしょうが、現実的に嘉太子を趙国政界から排除したいと考えたとしても…、

現時点で悼襄王を暗殺してしまう方法よりも、リスクが少なく確度が高い選択肢を郭開なら取り得ることでしょう。

ただ、結果的にここまで固めた状況から自らひっくり返して、来週のキングダムで郭開って話だったら、やっぱり郭開バカなの??とかツッコミが入りそうです。

ネタバレ予想‐桃泉殿少年隊

キングダム644話を何度読み返しても…、

悼襄王といつも一緒に桃泉殿に入っていた少年たちの表情からだけでは、正確な意図がよくわかりません…。

桃泉殿少年隊…、以下、少年隊と呼称します。

①彼らが悼襄王殺害の実行犯であるにしても、いわゆる日本の刑法で表現されるような“間接正犯”のような形であって、あくまでも彼らは酒瓶に毒が入っていることも知らずに、誰かに利用されただけの存在なのでしょうか?

②それとも、“共同正犯”と表現されるように、彼ら自身も悼襄王に殺意を抱きながら接触を続け、何者かからの教唆と支援に誘導されるコトによって悼襄王殺害を成立させたのか??

③さらに、少年隊自身(あるいは少年隊内のごく少数もしくは個人によるもの)で意思決定及び実行が完結していた単独犯行なのか???

仮に①と②だとしたら、彼らはただの道具でしかないので彼らを操っていた存在である別の容疑者の項で予想するしかありません。

ここでは③に絞ってネタバレ予想を進めます。

この場合、彼らだけでは悼襄王の死を暗々裏に隠すことはマズ無理でしょう。

王宮の中というコトもあって、先に郭開一派に悼襄王の死を知られる結果になる可能性も高く、ほとんど前項の結果と変わらないんじゃないかと考えられます。

ただ、彼らは郭開と違って、単純に考えれば悼襄王のコトを後先考えるのを放棄してでも、王を殺すだけの心情的な動機があってもおかしくありません。

自分たちを性的搾取してくる悼襄王を「いつか殺してやる…。」くらいには思っていたかもしれません。

ただし、これは無くは無い程度の動機の強さでしかないと考えます。

トキの最高権力者という存在とを考えれば、今の時代の人権感覚や尊厳感情などをキングダムの時代の人間が明確な概念で持っていたとも考えられません。

また、李牧のような強者ですら王命の一言で戦すらほとんど放棄する形で召喚せざるを得ないくらいの権威性を考えれば、モブキャラであれば猶更のコト、王が何を言っても「そういうモノ」と思考停止して受け入れるしかなかったコトかと考えられます。

それが逆に、誰からの支援もなく単独で計画力し毒を手配して、本編描写の通りに、王が「医師を呼べ!」と命令しても少年隊の全員が誰一人慌てることなく、王が息を引き取るまで静観するだけの結束を保ててるというなら…。

それってモノ凄すぎる少年たちじゃありませんか!?

もちろんだからと言って、別に少年隊が悼襄王に心から忠誠を誓っていたワケではないのは確かでしょうがね。

で、結論として少年隊が犯人という筋も私は消極と解してます。

上記の郭開と同じで、悼襄王の死が極秘裏に処理されて、現状からさらに舜水樹たちが混乱につけ入る隙すら発生せず、状況が李牧側に好転し難いという点も含んでいます。

ただし、郭開派の人間以外のキャラクター(故周さん)などが、運良く先に桃泉殿の様子を発見し、

郭開派以外の人間に情報を伝えることが成功するなら、そこからは時間の勝負になるという面白さはあります。

まさか来週のキングダムでいきなり、“家政婦は見た”みたいく、柱のカゲから故周さんがガタガタ震えながら、一部始終を見ていたトコロから始まるとかだったら笑ってしまう自信が100%あります。

ネタバレ予想‐舜水樹

644話で舜水樹の暗転した真っ黒な目…。

一体何を企んでいるのか?

舜水樹の少年隊たちに対して間接的にも何らかの形で関与して毒物を伝達して、『李牧様の処刑前に悼襄王を暗殺できれば!』と考えたのか…?

ナイナイナイナイナイナイナイナイ無い!

絶対に無い!!

そんな調整能力やら他人を操る情報技術があるなら遼陽戦で使え!!

以上。

ネタバレ予想‐嘉太子

今のところ、私が一番怪しいと思っているのが嘉太子です。

まぁ、そこまでするか?とも思うのですが、逆に考えてみたら戦国時代での王族同士の暗殺の応酬って、別段それほど珍しいものでもないような気もします。

真面目な嘉太子が真面目に考えた結果、父であり王である悼襄王の命より、李牧の命のほうが趙国にとっては“重い”と考えた。

唯一立場上、郭開の派閥にも抵抗が可能で、かつ物理的にも王宮内の事物に関与できる人物。

今いる邯鄲内の登場人物の中では、一番、目的と手段が一致しそうな人物です。

仮に、嘉太子が犯人だとしたら、時間を置かずに王位に即位し李牧への処刑命令を取り消すかもしれません。

また、それが無理でも朝廷混乱による処刑執行の遅延などを利用して、舜水樹一派に李牧救出に関する情報を伝達させることも可能です。

ネタバレ予想‐その他

司馬尚・・・え?こんなのが彼の初登場のエピソードになるの? 今度の新武将は毒使い。いやいや、毒使い将軍ってカナリ前にも居ましたよね。

江姫 ・・・コメント記入者様からの発案なのですが、自分の子供に王位を継がせたいがための犯行?

何気にこれは確度が高いと思います。キングダム作中の嘉太子は、史実と違って、今現在、名実ともに太子のままです。

嘉太子の進退については、先ず一旦、英書記官への命令内容が何であったかが気になりますが…、

ここで何も嘉太子の廃嫡が明確にならなければ、神(作者)としても嘉太子の廃嫡を実現させて史実に寄せるのが難しくなってきます。

【※まぁ、神(作者)的にここで嘉太子の廃嫡には触れないという逃げ道もないでは無いが…。】


キングダムネタバレ‐英書記官への王命は?

644話で悼襄王が江姫に呼ばせた英書記官は、一体何の為に呼ばれたのか?

単純に受け止めると書記官ってワケなので、何の伝言やら王命を記録させられたでしょうか?

李牧処刑命令の撤回

ぶっちゃけ言うと、キングダム内での悼襄王を見ていると、何で李牧を殺したいほど憎んでいるのか?ちょっと腑に落ちません。

もしも、合従軍失敗、黒羊戦敗戦から続く失敗続きで、さらにその延長として鄴陥落なワケなんで…、それならそれで死刑にしてやりたい気持ちも分かるんですが…、

逆に、それがホントの理由で李牧に対して頭に来ているのなら、むしろマトモな王様ってコトになってしまいます。

神(作者)的には恣意的な判断で李牧を不当に処罰させたいダケのハズなのですが、正直、悼襄王にここまで李牧を憎ませる理由って少なくとも作品の中を見る限りでは、ほとんど見当たりません。

ぶっちゃけ、悼襄王の死刑宣告って…、

そこらのイキリのオッサンやらしょーもないヤンキ―が、ちょっとしたことで「テメー殺すぞ!!」と口に出してしまうような程度の話ではないのかと思ってしまいます。

たとえ話を引っ張ると、上記のような連中は自分が「殺すぞ」という言葉を吐くにしても、自分が殺される可能性もあるコトまでを考慮せず発言しているワケはありません。

まぁ、悼襄王やかつての成キョウもそうでしたが、ノリで吐いた命令で何人も人を殺しているので質が悪いのは確かなのですが…、

少なくともいままで悼襄王は李牧と会話するにしても、敗戦の結果の死というリスクまで覚悟して発言しているワケではないのは明白です。

なので、大した覚悟も無いつもりで発令した“李牧処刑命令”であるからこそ、嘉太子の説得によって李牧の助命嘆願の側に気持ちが揺らいだのではないかと考えます。

悼襄王は以前登場した第517話で「俺、どうせ病気で死ぬから邯鄲が包囲されても怖くね~。」的なコト言ってましたが、644話の最後見たら分かる通り、普通に死ぬのメチャクチャ怖がってますやん。

517話ではさらに「邯鄲で籠城したら10年でも20年でも籠城できる。」とか言ってましたけど…、

普通に考えて備蓄分の穀物が湿気と乾燥の繰り返しで先にダメになりますよ?(笑)

ってゆーか、李牧も10年は無理くらいキチンと教えてやれよ?

なので、悼襄王もホントのところは誰もマトモに自分の相手をしてくれないだけで…、

自分がその場のノリで自分の首を絞めるような無茶なコトを言っているのは分かっているんだと思います。

なので…、

キングダム作中だけでなく行間を含めて、どーせ今まで李牧に何かある度に、「斬首もの~」とか「死刑だ死刑~」とか「一族皆殺しだ~」とか、大した考えもなく軽々しく口にしていたんだと思います。

で、そんな中、今回はホントの死刑執行の直前まで話がすすんでしまったけど、ホントに李牧が死んだら自分がヤバいし、無かったコトにしてやろうと考えたと思います。

まぁ、悼襄王はいわゆる日和ったってだけのコトを長々を書いただけなんですがね。(笑)

嘉太子の廃嫡

上述のとおり嘉太子は今現在も太子のままです。

歴史上にある廃嫡のイベントはまだ発生してません。

なので、悼襄王が先に死んでしまった以上は、それは遺言のような形でしか実現できません。

さっきまで会っていたので嘉太子本人の前で言えばよかったダケの話なのですが、たまたま嘉太子が部屋から下った後に「もう太子は嘉じゃなくて弟の遷(作品未登場)にしたろ。」とか思いついたのかもしれません。

キングダムネタバレ‐嘉太子の進退

もし、英書記官への命令で嘉太子の廃嫡について何も触れられていなかったとすれば、悼襄王が死んだ後の郭開としては単純に嘉太子と政治力争いをする形で、未登場の別の太子擁立活動をする必要がありますね。

ただし、そうはいっても、嘉太子の側の支持基盤と言える李牧一派はほとんど散ってしまっている状態でしょうから、郭開としても難しい勝負ではないかもしれません。

また、もしも悼襄王暗殺の嫌疑を嘉太子に被せることが成功すれば、自分に与しやい弟太子派の支持を集めるのも一層有利になるハズです。

キングダムネタバレ‐李牧の生存

これまで記述した通り、先ずは悼襄王死亡による混乱が多少なりとも邯鄲内で発生して、カイネと舜水樹の一派側に有利な状況に多少の“揺り戻し状況”が発生するでしょう。

ただ、舜水樹たちは広大な邯鄲市街中の潜伏しているハズなので、嘉太子側との接触は難しいでしょう。

なので、この点、遠方であり同時に敵でもある王翦軍の将校たち(信や蒙恬)が何故か李牧の死決執行スケジュールを抑えていたくらいなので、何でか知らんが舜水樹たちが「現趙王が死んだらしい」という話を知るコトが出来た程度のサービス的な状況修正が入るかもしれません。

また、644話で舜水樹が立案した救出計画の内容自体がそれほど複雑な作戦内容でもありません。

大王死亡による王朝内部と邯鄲混乱の影響で、舜水樹たちの突撃はより劇的に王朝側に映るでしょうから、そこから先は李牧とカイネのイベント突入って感じだと思います。

うーん、李牧が死んだら自分も死ぬとか言っていたカイネなだけに…、

もしも神(作者)が李牧にも信みたく仮死亡イベントを発生させてしまったら、後追いでカイネが死でしまって、なんやかんやで李牧が生き返ってもカイネは死んだまんまとかになりそうで可哀そうだな。

― キングダムネタバレ最新645話 以上 ―

次回もこの先の展開について、キングダムネタバレ予想をすすめていきたいと思います。

皆さんの予想やコメントもいただけると嬉しいです。どうぞお気軽に。

Twitter:しんいち ダム垢(@takikomigohande

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