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キングダムネタバレ第598話 紡ぐ者 考察

(趙ガ龍 作画引用:原泰久先生 作 キングダム第597話 )

藺相如の二つ目の遺言が何だったのかの答えは、再来週のキングダムを待たね場なりませんが、このゴールデンウイークはキングダムの映画もやっているので、そちらに行かれる方も多いと思います。

キングダムネタバレ-亜光軍と玉鳳隊




14日目の開戦当初、アカキンは可能であればバナンジの首を取れればと攻撃していたようです。

おそらく、兵種の騎馬隊の強みを生かした、ヒットアンドアウェイによる戦闘であったことが伺えます。

バナンジとしても、度重なるアカキンの挑発に乗らずに、部下をしっかり抑えていたのも敵ながら見事な側面と捕らえることができると思います。

とはいえ、秦軍としては、あくまでも作戦の主眼は、バナンジ軍を押さえて、飛信隊に趙ガ龍を打たせるまでが、戦闘の主たる作戦目的。

士気と体力の限界が迫ってきている秦軍の限界が近いことも、アカキンには分かっているところが、堪えどころとなっています。

オウホンもカンジョウも、負傷で休戦。

おまけに、先日のギョウウンと雷雲による集中攻撃のおかげで、特に損耗が激しかった玉鳳隊。

キングダムネタバレ-紡がれる思い




趙兵の皆さんにとっては思いがけない形で始まった一騎打ちです。

しかし、ながらこの局面においては、追撃する飛信隊に徐々に仲間を削られながら、最後に趙ガ龍を初めとする、本陣武官が包囲されるよりも、全滅のリスクが高まったとしても、結果的に趙ガ龍が信を抑えて、周囲の趙兵が、ほかの飛信隊を確実に削るほうが、効果的かもしれません。

そして、そして、彼の見せ場と、飛信隊の驚きも出し切ったところで、ここで趙峩龍の言葉から、「思いを紡いでいくのが人、、」と語られ始めます。

振り返るのは、かつての藺家十傑の仲間と、主である藺相如その人でした。

ただ?藺相如はともかくとして、ほかの十傑の人たちって暴走して勝手に死んでいったわけですよね、、、?

まあ、正直、この点において趙ガ龍などは、ほかの十傑連中とは、どこか一線引いていたのかな?などと感じてはいたのですが、この場面でしっかり思い出に残していたのは僅かながでも意外でした。

もしかしたら、三大天史観でキャラクターとしてを深堀したら、実は趙ガ龍って、これまでの連載でどこかギョウウンの影に隠れてしまっていた以上に、カナリ面白い男として描けたのではないかととも思ってしまいます。

しかし、

ここでの信は、まだ倒れません。

ここから先の展開は、多くの読者はどうなるか、想像できていたはずです。

漂と尾到と松左。

ヒョウコウ、リンコ、マンゴク、セイキョウ。

そして、王騎将軍。

その姿、往時を知るガ龍の曇りなき眼が確りと信の背後に捉えます。

趙ガ龍、アンタ、こんな澄んだキレイな瞳していたんだってコトに俺は驚いたよ。

戦地を離れたギョウウンが何かを感じ取っています。

信と超ガ龍、消耗が激しいのは明らかに信です。

しかし、先ほどの信の一撃は、なにか根本的に、超ガ龍から純粋な闘争心を吹き飛ばしてしまったようにも見えます。

ここでのガ龍は、先ほどまでの闘争で、信から引き出した何かを見定めようとしているようにも見えます。

信が搾り出したモノは何か?

「俺は、、中華を統一する王、エイセイの、、、金剛の剣だ。」

ガ龍の最後の思いはギョウウンに託されます。

趙ガ龍、いままでお疲れ様でした。

キングダムネタバレ最新598藺相如の中華補完計画 以上

次回もこの先の展開について、キングダムネタバレ予想をすすめていきたいと思います。

皆さんの予想やコメントもいただけると嬉しいです。どうぞお気軽に。

Twitter:しんいち ダム垢(@takikomigohande

最新の考察⇒【キングダムネタバレ最新第597話 武運を 考察】

前回の予想⇒【キングダムネタバレ597信に伝う藺相如の遺言】

コメント

  1. 南水純 より:

     信vs趙峩龍 見事な一騎打ちになりましたね。日没までどれだけ時間があるか不明なので14日目の戦局がd個まで進むのか想像し難いところです。
     今まで何だかんだあっても最終決着は武将同士の一騎打ちというのがキングダムのお作法というか美学というか決まったパターンですね。いかに軍略を駆使し策に落としても将軍クラスの武将を討ち取るにはそれ以上の武力を持つ武将の存在が必要条件ということになります。ここまで一騎打ち以外の死を遂げたのは壁の伏兵によってハリネズミになって死んだ龍羽、捕虜になって桓騎に惨殺された白亀西、生死不明ですが陣を粉砕された仁凹(武将?)、詳細不明ですが伏兵に敗れて死んだとされる蒼源くらいです。個人的には、乱軍の中で力尽きて討ち死にしたり、流れ矢に当たったりあるいは策に落ちて落石につぶされたり、雨のような矢でハリネズミにされるパターンもあっていいような気がします。朱海平原の戦いでも蒙恬と楽華隊が馬呈を持て余してしまったように知力では武力を凌駕できないというのはある意味ちょっと寂しい気がします。ま、一騎打ちこそ”戦場の華”という考え方も頷けるとこではありますが・・・。
     さて、予定通りに趙峩龍は討ち取れそうですが、信、羌瘣以下飛信隊の消耗はかなり激しいようです。逆に堯雲を欠くもののその配下と馬南慈の軍はまだまだ余力がありそうです。無理なくストーリーを展開するには結構大変な状況ではないでしょうか。この後どうするんでしょうねぇ。何か神の荒業?が炸裂するんでしょうかw。

  2. いち より:

    『信が一時圧され
    想いを吐露し合い
    王騎の魂で勝つ』
    (^o^)
    予定通り、予想通り、いつも通りですが
    気持ち良いですネ♪♪♪

    行方不明の別動隊や
    亜光ワンマンだったらしい、弱体亜光軍
    兵力有るのに、ピンチ放置の李牧
    忘却された、連日のラマダン状態
    ~そんなこんなは
    どーでも良くなっちゃいますよネ(^o^)

  3. めや より:

    副題からして、「紡ぐ者」。
    「弱いわけがなかろうが 思いを紡いでいくのが“人” ならば 我が双肩には 先に逝った八将と(略)主藺相如の思いが宿る」
    「だったらあいつも負けない あいつも全員の 思いを余さず紡いでいる 全ての思いを」
    そして描かれる、彼らに思いを託して死んでいった、仲間たちや強敵たちの姿。

    今回の話は、様々な表現を通して、信と趙峩龍の戦いが「紡ぐ者同士の戦い」であったことが特に強調されていましたね。
    この598話は、548話の尭雲の「お前が人の強さとは何か知っていることだ」という伏線に対する、50話越しの答え合わせとして描かれたのではないでしょうか。「人の強さとは」、その問いの答えこそが「誰かの思いを受け継ぎ、紡ぎ、その身に宿して戦っていること」。私はそう感じました。

    最後のコマ、遂に信によって討たれた趙峩龍の「尭雲 次はお前が…」という独白も、シンイチさんの仰る通り、彼の思いが尭雲へしっかりと紡がれたことが読み取れて、とてもよかったです。散々に無能を晒してきた尭雲趙峩龍のコンビですが、今回ばかりは感動させられました。

    さて、鄴攻め以前のキングダムを改めて振り返ってみると、今話で強調された「打ち破った敵や失った仲間の思いが強さとなって受け継がれていく」というような考え方が度々散見されます。
    例えば、合従軍戦のとき、ドドンドドンドン汗明さんの強さについての、「積み上げた武将としての“格”の力を双肩に宿して戦う」「汗明様の双肩には中華の大将軍の力が宿る」というような表現。
    また、雍での舌戦の中で政によって語られた、「人の本質は光であり、死んでいった者の光を次の者が受け継ぎ、さらに力強く光り輝かせる」という話も、婉曲的ではありますがやはり同じことを言ってます。
    ヒョウ公も死の間際、「やはり貴様は 全く何も感じておらぬのだのォ 湧き上がってくる力を つむがれていく炎を」と龐煖の弱さを語ります。
    キングダムは初めから「受け継いでいくことの大切さ」「紡がれた思いの強さ」を一つの大きなテーマとして私たちに伝え続けていたんだと、今更ながら気づかされました。

    少し話が逸れますが、ヒョウ公の言葉から、龐煖がなぜ王騎に勝てなかったのか、なぜ信に弾き飛ばされたのか、その理由が「龐煖は“紡ぐ者”ではなかったから」だと考えられますね。これを信じるならば、龐煖がこれから秦国に立ちふさがる真の強敵として覚醒するためには、ひたすら山籠りして修行するのではなく、誰かの思いを受け継ぐ必要があるのかもしれません。果たして龐煖にそんな存在が現れるのかどうか、それはわかりませんが。

    もうひとつ。尭雲が描かれたページの背景に、ゴロゴロと雨が降りそうな空模様がうつりました。ただ趙峩龍の死期を感じ取った尭雲の心情を表す表現なのかもしれませんが、列尾戦前に王翦が雨を予知したような描写があったことから、この後実際に雨が降り、それを王翦が利用する形で、戦略に何らかの影響を及ぼす可能性もあるかもしれません。ないか。

    それから、趙峩龍との矛戦の中で信が、白目になって完全な極限状態で戦っている様子を見るに、いよいよ信もかつての六将たちのように「化け物」じみてきたようで、なんだか嬉しかったです。

    598話を読んで思いついたことをダラダラ書いたので、長い上支離滅裂な文章ですみません。
    キングダム大好きなシンイチさんやほかの読者の皆さんと考察と感想を共有したくて書きました。

    • シンイチ より:

      めや様
      コメントありがとうございます。

      連休挟んで返信が遅くなり申し訳ありません。

      非常に参考になるご見解ありがとうございます。
      特に、自分でも見落としていた過去回から連綿と続く、紡ぎの観点からの作品テーマ性。
      全て、神(作者)としてこの点は一貫しているのが納得できました。

      さらに言うと、汗明などは、自分などは連載当時、「合従軍がオギコの言う通りホントに合唱軍になっとる(笑)」とバカにしてたのですが、何気に作品のテーマにも触れる部分を残して死んでいったことが、めや様のコメントで分かり、われに返ったように感慨深い気持ちになってしまいました。

      また、これまでの当ブログの記事についても堯雲と趙峩龍の間抜けな点をあげつらっていたわけですが、今回、藺相如様が登場してから自分の中でも評価が一転してしまいました。

      また、ヒョウ公VS龐煖について言及いただいた点も、ここ最近、龐煖の再登場を警戒している私としては、非常に興味深い視点です。あそこまで、信とヒョウ公に凹まされて、きちんと武神を卒業できたのか?
      最後に登場したときも山の中だったのが心配でたまりません。

  4. Ryu☆Gensoku より:

    いつも楽しき拝見させていただいております(^^)
    朱海平原戦14日目、秦右翼軍は主攻の飛信隊が亜光軍、
    玉鳳隊の助攻を得て敵将の一人、趙峩龍の討ち取りに
    成功しましたね。

    当初、趙左翼は4将が並列の関係にあると思われていたの
    ですが、趙峩龍が他の3者を調整する役割りを担う実質的
    には最重要人物でした。

    読者目線でWEBでの趙峩龍さんは「軍師的な弱将」、
    「過去の遺物」、「無能な雑魚」との評価も多いのですが
    じっくりと丁寧に読むと朱海平原戦の戦術攻防戦における
    役割りや「紡ぐ者」としての神(作者)の意図を読者に
    伝える者としても重要な役割りを果たしていた人物でした。

    (ただしアシスト的な役割りが多いのと、秦国軍の若き将兵
    の上げに利用されてるところもあって武将としての活躍は
    判り難いですね ̄▽ ̄)

    今回、飛信隊信が趙峩龍を討ち取った功は秦国軍にとって
    単に敵将一人を討ち取った以上に大きい。

    同時に秦国から侵略を受けている趙国と趙国軍の総大将を
    務める李牧にとっての影響は岳嬰を討ち取られた時以上の
    大きな誤算であり痛手であることが想像されます。

    主人公の信にとっては2人目の敵将討ちの手柄を得た重要
    な成果ではあるが、この日の趙峩龍討ちの影響が今後の
    朱海平原戦の全体にどの様に及ぼされるのか。

    そして臨戦地の鄴の攻城戦への影響、ひいては秦国による
    趙国領侵略戦争全体に対してどの様な影響を及ぼすことに
    なるのか。

    次回はこの点を神(作者)がどの様に描くのかに注目して
    待ちたいと思います(^-^)

    • シンイチ より:

      Ryu☆Gensoku様
      コメントありがとうございます。

      連休挟んで返信が遅くなり申し訳ありません。

      いただいたコメントをみて、改めて9日目の王賁提案の各個撃破の戦術と、
      12日目に覚醒を果たした飛信隊、玉鳳隊を見た王翦が、
      趙峩龍を優先して始末するべきだったとの見解があったあったコトを思い出せますね。
      恐らく、あの時点が趙峩龍のキャラ出しの大きな転換期だったのですね。

      おっしゃるように今回の趙峩龍打ちが、
      この後どうなって戦局に影響が出るか注目したいところですが、
      特に、鄴の兵糧情報、桓騎の挙動、龐煖の出現??李牧と王翦の圧力の応酬。
      判断材料が多すぎて、非常に分析を進めるのが面白くてたまりません。

      14日目は次回で撤収されるかもしれませんが、まだまだ鄴攻めはたのしめそうです。(笑)

  5. 中澤 より:

    シンイチさん。お疲れ様です。毎回楽しみにしています。
    みなさんのコメントが心に染み込み、私もコメントさせていただきました。
    SSSの伏線回収がいまだ気になる所ですが、原先生の一貫して、読者に伝えたいことが、垣間見え、合いわかったといった感じです。
    しかし、藺相如は凄いですね。この場面を予想していたんですね。最後にそれに気がつき、一騎討ちですべてを出しきるガリュウも素敵です。
    これからも、よろしくお願いいたします。

    • シンイチ より:

      中澤 様
      コメントありがとうございます。

      連休を挟んでの返信、遅くなり申し訳ございません。

      さて、先々週までの胸アツの展開の顛末として、やっと合併号後の連休が明けましたね。
      ホントに、自分も完璧、藺相如の大きさ飲まれてしまいました。
      信と趙峩龍の全てを出し尽くした結果がどうなるのか、始終は従容として待ちたいと思います。

      SSSについては、まだ頑張って考察を続けます。
      応援ありがとうございます。

  6. くぅりっしゅ より:

    主、めやさんがすでにコメントされているように、今回の話は「紡ぐ」がテーマであり、改めてキングダムのテーマが再確認されたと感じました。

    中華統一が大きな目標でありますが、信は金剛の剣を用いて、敵をただ倒すのではなく、他国の人を含めたみんなの思いを紡いでいく役割を担っていそうです。(剣は針?)

    中華統一の道は、他国を倒してできる道ではなく、他国の思いをつなげてできる道なのではないでしょうか。
    それでこそ、エイセイか目指す本当の意味での中華統一となる。
    (だからこそ、他国を蹂躙するカンキのやり方は不適切)
    中華統一した時にはこれまでに亡くなったキャラたちの顔が描かれるのではないでしょうか。そうであって欲しいな。

    抽象的な話になりましたが、そんな風に思いました。

    • シンイチ より:

      くぅりっしゅ様
      コメントありがとうございます。

      ご意見の内容、確かにとおもいました。
      実際に、信も政も武力で統一するにしても、どうやって?の部分はカナリこだわって戦いを進めていますからね。
      次に、信がガイモウなどと戦うときには、この点が明確に返答されたり、再度、信が堯雲と戦う時に、敵でも納得できる形で信なりの大将軍の姿が示されることをねがいたいです。

      統一が口にされる度、つい最終回の光景を想像してしまいますね。(笑)

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