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キングダムネタバレ594信呼応で羌瘣弓矢兄弟は?

(信:原泰久先生 作 キングダム第593話 )


1週間考えてみて、何故、原先生が飛信隊の主要メンバーの生存危機に松左を選んだかの理由ついて結論が出ました。

ただ単に、飛信隊に今まで犠牲が出ていないから誰かが死ななくてはならないなら、別に彼でなくてもよい。

神(作者)が松左を選んでいる理由について迫ることができました。

ただし、断じて松左に死んでほしいわけではないのですが、ここまで重要キャラ痛めつけておいて『実は無事でした。』

これからも変わらず飛信隊をよろしくお願いします。では…、

あまりに戦記モノとして説得力に欠けるキングダムになってしまいます。

しかしながら、じわじわとダメージを噛み締めて松左を見送るコトになるのも辛いものがあります。

亜光、王賁、関常、堯雲に続き、死ぬでも活かすでもない保留キャラをこんなにたくさん量産して、神(作者)は一体何をしたいのでしょうか?

保留キャラが溜まりすぎです。

出来るコトなら苦しい局面はスパッと区切って、キングダムの先の展開へと気持ちを切り替えたいところですが、そうはならないようです。

当初は武功獲得のバランス面から羌瘣が趙峩龍を狩って然るべきなのではないかという面でネタバレ予想をたてていました。

しかし、ここまで生死の淵から信に応援を送る松左を描いておいて、最後に羌瘣がおいしいところ持っていくのでは、何の為の彼の犠牲で心の声を発したのかわからなくなってしまいそうです。

信がこれまでに打ち取った敵武将は岳嬰であり、正直、敵武将としての存在感としては左翼で最も軽いような奴であったこと、神(作者)としては読者の予想をさらに裏切る為にも、再び敢えて羌瘣を部隊の守り手にするか、あるいは攻撃補助として留めおくつもりなのかもしれません。

正直、このまま額面とおり出番の隠された羌瘣に手柄を立てさせるといっても、峩龍がショボいばかりに、このままでは何の為の犠牲であったのかよく分からない。

どちらにせよキングダム591話の冒頭以降から、その存在感をひた隠しにされている羌瘣なので、攻守どちらの局面においても起用が可能です。

期待した最終戦局も、結局、戦闘そのものの分析を進めてみれば、ヒョウ公とともに戦ったダカン平原(キングダム内での信の初陣)の焼直しでしかないだけに、最早、消化試合の体をなしてきたキングダム。

キングダムのことは好きだけれども、そろそろ危機エピソード粘りで決戦が先送りなるのはここらで終わりか?

これからはキャラが死ぬのが推しであろうがなかろうと、一瞬の出来事であっさり死んでしまうほうが、キングダムとしては現実味もあるし、気持ちの切り替えも出来て良いのでは?などと考えてしまいます。

3月21日ヤングジャンプ掲載予定、キングダム第594話についてネタバレ予想。

ここから発生可能なネタバレを検証します。

キングダムファンの皆様よろしくお願いします。




キンググダムネタバレ-593話のおさらい

本編の考察⇒【キングダムネタバレ最新第593話趙峩龍本陣 考察】

前回の予想⇒【キングダムネタバレ592李牧察知迫る信キョウカイ】

松左は現時点で生存。

喜ばしい限りですが、本人が死期を覚悟しているようなセリフを残しているコトを考えると、必ずしも期待感に浸りきれません。

新人歩兵団も戦力としては期待できないほど消耗している様子です。

さて趙峩龍、思った通り逃げました。

キングダム山陽編での対玄峰戦を思い出しますが、ここでの峩龍は多少、独自のベクトルを組み込んでます。

手薄になった本陣への攻撃は前回のキングダムネタバレで予想しましたが、徐肖と徐林の二名は飛信隊への対処にあてがわれました。

逃げた先で、誰かが質問してきたワケでもないのに、自分の戦術を自分で解説し出しているのがもう危険です。

切り札を隠していたのが自分だけだと思っているあたり、詰みが近くなってきている証拠なのかもしれません。

堯雲が550話で信と王賁だけではなく、羌瘣も注意すべきだと話してくれていたこともスッカリ忘れているのでしょうか。

今回は残された朱海平原戦における最後の“趙峩龍上げ”の話だったので、まあ最後にやれるコトやったという感じでしょう。

速攻で徐林がやられてるあたり、この点は進み具合がよいと思います。

キンググダムネタバレ-松左の生存留保

まずは前回のキングダムに引き続き、彼のバイタルサインの確保から描かれたのは良かったと思います。

もしもここで、冒頭から松左が息を引き取ってしまえば、正直、続きの後半の部分のキングダムを読むのがしんどかったと思います。

多くの読者様も先週から覚悟していたとはいえ、松左の死で完全に心が「今週のキングダムお腹いっぱい」の状態になってしまったことでしょう。

そうなれば趙峩龍との決戦を読み込むどころではなかったかもしれません。

「松左さん!?何スか?」と、咄嗟に問いかける干斗ですが、彼が口にしていたのははるか前線で矛をふるう信への応援でした。

先週の危機から、ファンの間でも「これから先、松左の代わりがコイツ等かよ!?」とばかりに、ややもすればファンの怒りの矛先に上げられそうな干斗達です。

少しでも信の近くに連れて行ってほしいとの前回のキングダムの松左のセリフでしたが、あまり前線に近づくとマジで敵部隊に狩られます。

できればこのまま崇原歩兵団の影に隠れていたほうが賢明でしょう。

キングダムネタバレ-趙峩龍の単独戦

モブ将たちが喚いてます。

先頭に立って突撃してくる信を見て、まるで王騎将軍のようであるとの回想へと繋いでいきます。

しかし趙峩龍将軍…。

言葉尻をとらえるようで申し訳ありませんが、

『堯雲が“六将の気配を感じる”と言った見立ては誤りではなかったか…。』

『ならば、やはりこの趙峩龍も全力で答えようではないか…。』

本陣の目前にまで迫られて、このような言動が口から飛び出てくるのは、いくら何でも本気になるのが遅すぎるのではありませんか?

自分は最初から最後まで後方にいて、後から左翼にやってきた堯雲に散々戦ってもらっておいて、この状況になるまで半信半疑でしか堯雲の話を聞いていなかったのが驚きです。

国の存亡賭けて戦ってるっているのに、何でコイツはこんなに他人事なのでしょう。

李牧を舐めているとしか思えません。



キングダム考察-本陣前の飛信隊

信にとって見れば、これが罠であろうとなかろうと、まずは大将の首を追うという選択肢は間違っていなかったと思います。

さて、ここで標的の趙峩龍ですが、部下の進言を聞いたうえで、あえて振り切る必要はないといいます。

そして、ここから徐肖&徐林の再登場も兼ねて、みっちりと彼の戦術の有効性アピールが続いていきます。

しかしながらこの点はどうでしょう?

彼の言いたいコトはよくわかるのですが、次項で考察するように戦術的なネタバレとしても本当に本人が言うほど「攻守が混在する複雑なモノ」と言えるのかどうかは疑問が残ります。

キングダム考察-急に弱くなる我呂と楚水

飛信隊としても、敵の大将を目前にして追いかけまわす以上、本陣前に捨て置いた他の部隊が自分達に寄って集ってくるくらいのコトは計算済みのハズです。

というか、現場を見れば丸わかりのコトだったと思います。

また、本陣周辺に強部隊が配置されている状況なども、別段、作戦と呼べるほど特別な事態でもないと思います。

むしろ当然のコトで、今まで飛信隊の戦ってきた敵の全てがそうであったハズです。

楚水さんのようなしっかり者が付いていながら、横撃急襲に全員が驚いてしまっているコトには無理があるのではないか?

神(作者)もどう思ったか、ここら見せ場作りに苦労した部分なんだろうと思います。

我呂と楚水さんがいるなら、周囲の敵の横撃は彼らが引き受け、信をフリーにさせるくらいは出来たのではないか?

正直、徐肖と徐林すら、我呂と楚水さんの手に掛かるぐらいで十分ではないのかとも思えてきます。

キングダム考察-趙峩龍の戦術

何故ここまで言うかといえば、趙峩龍がわざわざ長々と自分の戦術を詳しく説明してくれているのはいいのですが、

これって言い方を変えて難しそうに表現しているだけの話で、中身は呉慶さんの『すり潰せィ』と意味がまったく一緒だからです。(キングダム68話)

むしろ何ページもかけて説明するのと違って、たったの一コマで端的に仲間に要点が伝わるだけ呉慶さんの指示のほうが全くもって優秀でしょう。

そしてこの課題、今更ながら信自身が初陣でとっくに克服した課題でもあります。

正直言って我呂と楚水さんレベルの武人が、初めて面食らったような狼狽を見せるほどの戦術として表現するには、飛信隊下げとしてもカナリ無理があるのではないかとも思いました。

結局のところ趙峩龍って、我呂と楚水さんにレベルを下げてもらってようやく活躍させていただけるぐらいのキャラだったのではないか?

ひいては羌瘣に武功を立てさせるためにも、ここまで引き上げる必要があったのではないか?

今回のキングダムではそういった印象がどうしても残ってしまいます。

キングダム考察-別の飛信隊隊士が犠牲?

徐林が再登場早々で退場。

先のキングダム本編の為にはちょうどいい尺ではないかと思います。

ただ、生き残った徐肖には多少でも信の足止めに貢献してもらう必要があります。

彼まであっさり死んでしまっては、さすがに趙峩龍本人で信の相手をするのは無理だからです。

再び、信たちの騎馬隊の動きが見える地点まで、松左を担いて進んで干斗たち。

彼らの前を行く崇原歩兵団もかなり敵本陣に肉薄してきているのではないかとも考えられます。

そして、単純に考えればこの先のネタバレである、“スヒン”の準備も一段と進んできたと捉えることができるでしょう。

むしろ戦術面のネタバレよりも気になるのは、仮に松左が生存を果たすとなれば関常危機の後の宮康のように、ほかの誰がかあっさり犠牲になってしまう可能性が出てくることです。

キングダムネタバレ594信呼応で羌瘣弓矢兄弟は?

ここから先のキングダム予想を考えると、大筋の予想では神(作者)によって出番を抑えられていた羌瘣が趙峩龍にトドメを刺すのが攻撃面でのネタバレであり、防衛面でのカギを握るのが弓矢兄弟であるとのネタバレの予想が主流になりつつあります。

なので、ここでは今回のキングダム593話での状況を加えることで別の観点からの戦局上のネタバレを考慮に入れたいと思います。

また、極めて不自然にまで生存保留キャラが多くなってきたキングダム。

ややもすれば、ただ単に主要キャラクターのピンチ煽りと引き延ばし以外にも神(作者)の目的があるのではないか?

若干史実ネタバレとしても細かい部分なのですが、秦本国へ大半の兵が帰国する王翦の精鋭化策にも連動する論点ではないのか?

今現在、局地戦に注目が集まる中で、最終局面での閼与ネタバレの採否にかかわる重要論点の一端ではないかと試案してみました。

そして、冒頭に記述した通り先週から松左の危機について、これまで飛信隊で中心メンバーが死亡せず鄴攻めが続いてきたなかで、何故、原先生が松左を選んで危機に晒したかについてのネタバレ考察にも論究します。

以下、考察とネタバレ予想を進めたいと思います。

・趙峩龍。信で止めを刺す場合

・生存保留と帰還兵

・松左危機、原先生の真意



キングダムネタバレ-趙峩龍、信でトドメ刺す場合

なんだかもう、伏せ状態の羌瘣がネット界隈で話題になりすぎてます。(キングダム591話~)

これでは逆に読者の裏を搔くために心を拗らせてしまった神(作者)が、あえて信に趙峩龍のトドメを任せてしまいそうなネタバレの可能性も高まってきています。

ネタバレ考察-羌瘣以外の可能性

冒頭でも書いたとおりです。

人気キャラである松左を瀕死に遭わせ、読者に「守備が弱った本陣がヤバいかも?」と思わせたまではよかったと思います。

しかし、そのあとの今回のキングダム、信のコトを意識半ばで松左に命を懸けて応援させるとなると少し方向性がややこしくなって来ます。

まあ、今回は今回で感動的なキングダムでもあったわけですが、結果的に、松左が瀕死になってまで応援して勝った相手が、徐肖&徐林だったでは、正直、拍子抜けもいいトコロだからです。

今回のキングダムで彼らが発言していたように、ここで信が大きな手柄を上げることを応援しているのに、大筋の予想どおり羌瘣が出てきて趙峩龍をスヒンしたとしたら、信が打ち取ったのは徐肖と徐林…。

命を懸けて応援した松左からすれば、せっかく応援したのにそんな奴ら知らんわ!って話だと思います。

彼を最後まで支えた干斗達も、隊長の戦果を聞いた結果「徐肖と徐林…?え、誰?」ぐらいのリアクションしか取れないと思います。

そんな顛末はいくらなんでも寒すぎるでしょう。

そして、その延長で松左がホントに死んでしまったらマジでキングダムの黒歴史になりかねません。

原先生もヤングジャンプ編集陣も、正直、ここは慎重にコトの顛末を進めてほしいトコロです。

ネタバレ考察②-信で趙峩龍のトドメを刺す狙い

キングダム内の戦闘でいろいろな局面に転用の利く羌瘣というユニット。

持久力の少なさという弱点を考慮すると、最初から攻めの舞台に登場させるより、ここぞという決め時に登場させて、

強敵をピンポイントで刈り取るのが効果的な使い方であるので、やはり大筋の予想としては信がこのまま徐肖を削って、さらに逃げる趙峩龍をスヒンするのが戦術的に有効だと思います。

しかしながら、ここでは主人公である信がやっと打ち取った敵が、一番の小物に過ぎない岳嬰でしかない点を考慮すると、あえてココで信に手柄を重ねさせるのも悪くはないような気もします。

王翦が注目している趙峩龍を信自身に打ち取らせることで、左翼の勝利を決定づける武将として信を評価させることで、この先のキングダム本編で、王翦との距離感を調整する必要性も捨てきれないからです。



ネタバレ予想-鄴攻めの先

この先の近い未来で、史実的には、趙の王都邯鄲を包囲するのは確かに王翦と楊端和と羌瘣ですが、必ずしもそこまで原先生が史実路線を踏襲するかどうか分かりません。

あくまでも羌瘣隊が飛信隊の一部である路線を踏襲するなら、信に趙峩龍を取らせる筋も悪くないと思えます。

この点で、当キングダムネタバレでも、あくまで羌瘣が趙峩龍を打ち取る構想を是としたのは、長期的に見て羌瘣が王翦の目に留まるための武功が必要であるという部分を含むからです。

ここで趙峩龍を打ち取るのが信であるのか?

それとも羌瘣であるのか?

この論点については、この鄴攻めの先の趙王都陥落戦についての人事ネタバレに繋がっていくと考えられます。

キングダム考察-この場合の羌瘣の役割は?

羌瘣推し様には大変残念な結果になりますが、考えられるネタバレの選択肢も少なくなります。

①信の攻撃補助として徐肖を打ち取る。

②趙峩龍の別動隊を無力化、河了貂本陣を救う。

③残った本陣兵を皆殺

まあ、どの選択肢になっても彼女のスペックが勿体ない気がするのですが、特に③は一番可能性が少ないですね。

結局は、攻撃に出るか防御に回るかの①か②で分かれる訳ですが②となると残った弓矢兄弟の出番まで潰してしまう可能性が出てきます。

そうなると、結局、戦局ネタバレを進めたうえで弓矢兄弟の活躍の芽を残すとなれば、羌瘣の出番は①のように、信がトドメに踏みきるための攻撃補助であると考えるのが、最も濃厚なネタバレ筋と言えるでしょう。

しかし、このように考えていしまうと飛信隊、確かに人材余りというか、羌瘣の実力も発揮しきれていないし、弓矢兄弟に至っては特定の強敵とも当たらずモブ兵相手の掃討ぐらいでしか活躍を期待できません。

こうなるとやはり、当初の予想通り、羌瘣が趙峩龍を討ち果たして、信はあくまで肉薄するまでという路線もまだ捨てがたいように感じます。

また、どちらの結果にせよ、弓矢兄弟の淡のほうに、人を撃てないというハンデを持たせた伏線も、今戦でどう切り上げるか分からないだけの謎設定で終わってしまいそうです。

これから龐煖が出てきたとき、馬を狙ったトキと同様に、

仁「人が打てなくても武神なら撃てるだろう」

淡「あ!」

のノリで回収するつもりでしょうか。(キングダム544話)



キングダムネタバレ-生存留保と帰還兵

飛信隊から誰か有力メンバーが死亡するかどうかは別として、ここでは松左を含めて、亜光、王賁を加えることで、今回のキングダムでは今までのキングダム内での大戦とは異なり、極めて多数の生存留保キャラが多数設定されていることに注目できます。

この点、彼らは戦闘に生きるバトル漫画のキャラクターである為、本来であれば戦闘の結果など、生きるか死ぬかの二つに一つで十分ではないかと考えられます。

しかし、生きているのかこのまま死んでしまうのかどっちともつかずの状態で、いつまでも保留状態で話だけが進展していくキングダム。

亜光に至っては最早、復活してもキングダム本編内に居場所がないくらいです。

まあ、その分亜花錦を始めとする秦軍の新陳代謝が進んでいるワケですが、キングダム584話で王翦自身が信と飛信隊の覚醒を予見していたように、王翦自身の目論見としては、最初から古参人材の犠牲を計算に入れていたと考えられます。

ネタバレ考察-5分の4の帰国兵

この論点に関しては、王翦の鄴攻め一連史実ネタでも有名なので、ご存知の方も多いのですが、端的に言えるのは、現段階から神(作者)は、こうして亜光、王賁、関常、松左のような生死不明状態の強者を作為的に抽出しつつ、鄴攻め後の占領戦と撤退戦に備えているのではないかと考えられる点です。

結果的に、これはキングダム内での閼与陥落ネタの採否にも関わることなので、多数、戦闘にも参加させず生き残った武将連中をどのように作品で再活躍させるか?

王翦の鄴攻め構想としても、単に鄴を中心とした兵糧攻めの掛け合い以外に、大外から補給線をつなぐ役割を担った人材をどのように投入するかについてすでに解があったのか?

こういった具体的なネタバレの各論に落とし込める論点ではないかと考察できます。

また、原先生が史実ネタバレとして帰還兵と王翦軍団のさらなる精鋭化を再現するとしても、必ずしもキングダムで史実通りに5分の4にする必要もありません。

キングダム本編進捗においても既に、王翦軍スリーパー部隊による鄴の食糧枯渇の伏線が張られている以上、李牧が朱海平原から召還を喰らったあとで余裕の15日目で李牧のいない閼与方面をなんとなく制圧することも可能。

今度こそ食糧の現地調達と最低限の史実ネタバレとの整合性を両立させて桓騎軍に合流する人員と、閼与から本国に帰還させる人員を分けてしまういった状態まで大きく連動させることまで可能になると思います。

しかし、このネタバレ仮説もまだ弱点はあります。

亜光はともかく、王賁までこのまま最後まで戦闘に参加せず、不完全燃焼のまま帰国の途に就くのかといえば疑問が残ります。

また松左が死なないとなれば、ここまで大規模な戦争で飛信隊のメインキャラに死亡者が誰一人出ないうえに、彼が死んでしまうと覚悟まで決めてしまったファンにとっても不自然さが非常に大きく残ります。

キングダムネタバレ-松左危機、原先生の真意

結局、松左の生死判定に関しては、これが明確になってくるまでの間に「じゃあ代わりに誰が死ぬんだ?」という観点からの考察や予想も読者のエネルギーが注がれることになるでしょう。

この点、依然、彼のバイタルが危険であることには変わりがないものの、関常危機から転じた宮康のように、あっさり別の誰かが死んでしまうパターンも十分考えられるからです。

先週から議論の余地ある部分として論点を残してしまいましたが、神(作者)が飛信隊からの犠牲要員として、何故、松左を選んだかについて考察を進めてきたところ、キングダム本編で結果が出てしまう前に、どうしても触れておきたい場面があります。

ネタバレ考察-過去の重要場面

キングダム354話の合従軍撤退シーンです。

この点、ご存知の方も多いかと思われますが、合従軍編でも松左はほかの飛信隊と決定的に違って、函谷関付近の対慶舎軍のヒョウ公軍野営地に残留して、蕞攻防戦には参加していなかったことが分かっています。

飛信隊の中核メンバーとしてはコレは重要な意味で異例の経歴だと思います。

神(作者)には悪いですが、あの蕞攻防戦、今回の鄴攻めなどよりもはるかに無理ゲーで熱い戦でした。

飛信隊の経験した中で一番絶望感の高い、その反面で、読者の感動もマックスで飛信隊の隊士同士での結束が一番深い戦いであったと受け止めています。

【※この点、我呂と岳雷が蕞で共に戦ったヒョウ公兵であるかは不明、どなたか情報や考察がある方がいれば教えてください。】

ぶっちゃけ、私自身、当キングダムネタバレの記述を始める以前から、このキングダム史上で最も偉大な戦闘に松左が一人取り残されていたことには大きな違和感を抱きながら、これまでのキングダムの連載を読み進めてきました。

あくまで推測にすぎませんが、この違和感、もしかすると神(作者)自身もこれまでのキングダム連載を合従軍編以降で進めていく中、どこか引っかかるものがあったのかもしれません。

黒羊戦以降で合流したナキ一家や新人兵も然り、現在の飛信隊には、かの蕞攻防戦を知らない隊士もいます。

古参兵でありながら、もっとも熱かった蕞攻防戦に居合わすことが無かった男。

飛信隊の過去と未来を交差させる為の要員として、これほど妙を得た立場を持つ隊士は他では考えられないでしょう。

まさしく、そのキャラクターの在り方からも全くブレず、いろいろな奴が混在する飛信隊のなかで、最も中庸を取り続ける男としての存在感がなければできない役目だと思います。

原先生としても、松左がここでどのように局面を迎えようが、蕞攻防戦に参加した以上の重要な役割を彼に持たせたかったのかもしれません。

キングダムネタバレ594信呼応で羌瘣弓矢兄弟は?  以上

次回もこの先の展開について、キングダムネタバレ予想をすすめていきたいと思います。

皆さんのキングダムネタバレ予想やコメントもいただけると嬉しいです。どうぞお気軽に。

Twitter:しんいち ダム垢(@takikomigohande

最新の考察⇒【キングダムネタバレ最新596話 趙峩龍本陣 考察】

最新の予想⇒【キングダムネタバレ最新597信に伝う藺相如の遺言】

コメント

  1. いち より:

    ホント
    尭雲に続き、趙蛾龍も
    (他人の話し聞かずに)[自分語り]三昧
    五月蝿いヤツ等ですネ(笑)

    こんな連中が10人も
    側近に居たとは………
    蘭相如が、病で早世したのも
    解った気がします(^o^)

    • シンイチ より:

      いち様
      コメントありがとうございます。

      仰るように藺相如がストレスで逝ってしまったのはなんとなく想像に難くありませんね。
      そして多分この二人、他の手下と比べてもなおさら浮いていたでしょう。

      多分、部下も驚くばかりとか、おしゃべり野郎ばかりなのでしょうね。(笑)

  2. たっつん より:

    趙峩龍に信が迫る→堯雲が突如現れる「お前を待っていた…」→二人がかりに信劣勢→羌廆参戦「堯雲は任せろ」→二人同時撃破、こんな感じでサクサク進むと予想♪

    • シンイチ より:

      たっつん様
      コメントありがとうございます。

      なるほど!進捗のスピード優先ならそれが一番ですね。
      趙峩龍も堯雲ありきのほうが作戦も立てやすいはずなので。

  3. 佐倉絢 より:

    ここですら触れられてないナキが一番カワイソウ

    • シンイチ より:

      佐倉絢様
      コメントありがとうございます。

      分かります、、。
      黒羊戦、列尾城攻め前のでも期待させるようなそぶりだけはしっかりしていたのにですよね、、。

  4. ReX より:

    「結果的に、松左が瀕死になってまで応援して勝った相手が、徐肖&徐林だったでは、正直、拍子抜けもいいトコロだからです。」
    いやいや、もはや朱海平原には松左が「やったな、信」とかいって勝利を見届け笑顔で逝くに値する武将はいませんよ。
    そもそも今回の新兵補充は、守備力を高めるのも目的の1つでした。でも干斗達を見ると、いままでと同じようなメンツに見えてしまいます。飛信隊の戦術を変えるような新戦力で、まだその動向が見えていないのは弓矢兄弟とナキです。趙峩龍が「攻守が混在する複雑なモノ」と豪語していること、飛信隊本陣に別動隊を送っていることから弓矢兄弟やナキ隊による飛信隊ならではの守を見せてほしいです。しかし見せる相手がモブ兵ではつまらんなぁ~。ここで尭雲に登場してもらいましょうか。岳雷のダンナの姿が今週見えなかったから、尭雲に気付いた岳雷が弓矢兄弟をお父さんみたいにしたくないと戻って尭雲にやられる、とか。でもそうなると羌瘣も戻らないといけないか?

    • シンイチ より:

      ReX様
      コメントありがとうございます。

      そういえば、当ブログでもまえまえから趙軍に人材が枯渇していたコトにふれていましたが、
      松左が笑顔で逝くに値する武将は誰もいない。。
      もうそこまできたか~💦と納得です。

      仰るように先週、矢にぶっ刺されてから姿を見せなくなった岳雷さんが心配です。
      スッカリ忘れていましたが、ヒョウ公軍にいたころからの弓矢兄弟の父親とは浅からぬ縁もあるわけで、
      納得の顛末ですね。

      理屈じゃない堯雲がいきなり、自分の持ち場を忘れて飛信隊の前に登場。
      ええ、それも確かに本能的な動きですね。

  5. めや より:

    「我呂と岳雷は蕞で戦ったヒョウ公兵か」という疑問について考えたことがあるのでコメントします。結論から言うと、2人は蕞攻防戦に参加していないと思います。

    根拠は、岳雷が千人将であることです(356話)。
    岳雷が蕞攻防戦に参加していたなら、「将が足りなくて壁が1つ余ってしまう」という河了貂の台詞と矛盾してしまいます。実際にその時千人将であった信が壁長を務められて、ヒョウ公軍で戦ってきた歴戦の千人将である岳雷はダメだなんて真っ当な理由は考えられません。むしろ若輩者の信が降ろされて然るべきです。
    言い換えれば、信が蕞で壁長を務めるために、あの場のヒョウ公軍に千人将以上の将がいてはならなかったわけです。
    将軍が亡くなった「流動」の戦い後、「三千の犠牲者」「ヒョウ公の死を知り殉死」云々といった表現(326話)がなされたのも、もしかしたら蕞のヒョウ公軍に将がいないということの辻褄合わせだったのかも。神がそこまで計算してたかどうかはわかりませんが。
    というかそう考えると、蕞で戦ったヒョウ公兵は将がいない状況、実質的にほぼ兵卒ばかりだったはずなのに、めちゃめちゃ強かったですよね。信が大将軍になる頃には、飛信隊も兵一人一人があれぐらい戦えるようになっててほしいものです。もちろん、干斗ら新人歩兵も含めて。

    話が逸れましたが、このへんの諸々から岳雷は函谷関残留組と考えられます。岳雷がそうなら、その部下の我呂も同様。心情的には、彼らも蕞攻防戦を共にした仲間だった方がアツいんですけどね。「アツい」を優先すると、たちまちボロが出るのがキングダムですからね。

    長々と失礼しました。
    こちらの記事には共感できることや驚かされることが多く、いつも楽しみに拝読しております。これからも気がついたことがあればコメントしようと思います。

    • Ryu☆gensoku より:

      鋭い考察に共感しました。ありがとうございます。

    • シンイチ より:

      めや様
      コメントありがとうございます。
      そして、私の素朴な疑問にここまで明確な答えをご提示いただきまして誠にありがとうございます。

      すべてなるほど!といった子細に満ちていますね!
      感服いたしました。
      めや様の観点から独自にもう一度、蕞攻防戦を読み直してみたいくらいです。

      冷静に考えてもみれば、岳雷クラスの指揮官が入れば、
      蕞攻防戦もカナリ楽な展開になってしまった恐れまでありますね。
      ただ、それでも普通の兵卒そろいの中でも東壁でのヒョウ公兵の登場シーンはすさまじい破壊力!!
      これでベストコンディションで従来の指揮官付きだったらどうなってたんだよ?
      などといったように、新たな派生論点がでてくるほどの発見ですね。

      結果、我呂も岳雷も函谷関残留組。
      おそらく、信と飛信隊のコトはこの時点で知ってはいたとは思いたいですが、
      この辺の後日談も、コミックスのおまけ漫画などで原先生から提示されると面白いかもしれませんね。(笑)

  6. めや より:

    追記です。
    岳雷が合従軍戦時点ではまだ五百人将(あるいは、考えにくいですがそれ以下)で、戦後千人将に昇格した可能性を失念していました。少々無理矢理かもしれませんが、これなら蕞戦に岳雷(及び我呂)が参加してたと言い張れます。
    自分の考察を検証しきらないままネット上に公開してしまった上、「アツさ優先するとボロ出ますからね(どや)」とか言ってホント恥ずかしいです。

    ですが私の意見としてはやはり「岳雷・我呂は蕞で戦っていない」に一票です。その方が自然だからです。また、根拠とまでは行きませんが、もう一つ理由もあります。それは、我呂が河了貂と羌瘣 を混同していた(同じく356話)ことです。
    あの戦場にいれば、ヒョウ公兵を東壁に配置するために少なからず貂と直接の関わりがあったはず。貂は優秀な軍師ではあっても戦闘力は持ち得ないということに気づくことはできると思います。その気づきがない以上、我呂は蕞戦に参加していない。その上司の岳雷も同様。といった具合です。

    この考察は根拠とするには弱く、彼らが蕞戦に参加していないという考えを述べる上では岳雷が千人将であるという事実だけで十分だと判断したので、先の投稿では言及しませんでした。
    しかしそれでは不十分であると考え直しましたので、こちらも不参加説を支持する考察の一つとして投下しておきます。

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