(田里弥 作画引用:原泰久先生 作 キングダム第542話から)
亜光とバジオウの安否も無事が確認された。
キングダム575話では遼陽戦線からの周辺状況が整理されて、主戦場の一角は沈静化。鄴攻め編の最終局面に軍力を回復させて、もうひと暴れとはいかないか?
舜水樹の列尾流れは、キングダム内の物語の展開としても極めて無難な方向。
諸々の条件と合わせて、秦軍間の他所連動の方向性はなくなってきた。
作者としても、ここから先は邪魔者を排除して王翦単体で勝負を描いていけるコトになる。
10月18日ヤングジャンプ掲載予定、キングダム第576話についてネタバレ予想。
朱海平原戦の戦闘分析と王翦の配下と昌平君との連動のネタバレなどを検証しました。
キングダムネタバレ第575話おさらい
10月11日ヤングジャンプ掲載キングダム。
詳しい考察⇒【キングダムネタバレ第575話 届かない指示 考察】
前回の予想⇒【キングダムネタバレ575李牧、準備不足の朱海平原】
ネタバレ考察-バジオウと亜光の生存確定。
前回のキングダム第574話終わりから壁が何か話そうとしていましたが、シュンメンのせいで、いきなり話の腰が折られますね。
「バジオウが息を引き取りました...」の部分で、ページを進める前にあまりのショックに心臓がヒュッっとなりました。
ただ一応、この情報は数日前から、読者様から知らされていたのですが、やはり早バレや非公式な情報拡散はよくない。
とはいえ、これまでキングダム鄴攻め編でかなりの間、安否確認待ちであった亜光とバジオウの命が、どちらも生存確定としてキングダム本編での位置付けが公式化したことの意味は大きい。
これで少しは、アホな賑やかしどもが注目を浴びるために、『次は○○が死ぬ確定!』などと浅薄な情報発信を乱発する機会が減ればいいと思う。
体力回復も戦士の仕事、遼陽戦線を潜り抜けた戦士たち。
やはり、見どころとしては下半分のバジオウの素顔でしょう。
髭無しの端正な青年風の輪郭であることが判明。
キングダム52巻を表紙を飾ることも決定している彼だけに、死亡どころか今後もバジオウの存在感は大きくなっていくだろう。
今回のキングダム575話は遼陽編の総括でもある。それと同時に以前からキングダファンが気になっていた部分も作者のサービスに近い形で示された回でもある。
ここで楊端和の椅子と化したシュンメン。これは、死後硬直のせいなのか?端和とキタリが戦況説明をしている間も、明らかにキツイこの体制を不動のまま堅持。
「勝ってよかった...。」と壁の心胆から気持ちがこぼれる。
また、各戦線の分断がはっきりすることで、必ずしも遼陽の勝利が王翦軍と桓騎軍の直接支援にはつながらない状況がはっきりと条件提示されたと思います。
ある意味で予想筋の方向性が定まってきているととれる重要回であったキングダム575話でした。
ネタバレ考察-舜水樹、撤退の影響
まだ、基本設定として9万人規模の軍容を誇っていたはずの舜水樹軍の身の振り方もどうなるか?心配されていたが彼らの行き先も、遼陽を南下してそのまま列尾方面に向かったことで確定。
これまでのキングダムネタバレで予想してたとおり、
舜水樹は一旦、物語の主流から退場。
舜水樹軍は朱海平原に向かって、利牧と合流する。という次善策も戦略としては有効であったが、それは絶対にないと踏んでいました。
そりゃ、そうでしょう。
そんなことをさせてしまえば、作者としても、ここでせっかくキリを付けた楊端和たちの戦いを、無理にでも追撃戦で描き続けなくてはいけなくなるからです。また正直、そこまでは読者も現時点でのキングダムで、これ以上楊端和の戦いを求めていなかったと思われる。
この際、李牧が舜水樹の判断をどう捉えるかは後回しということなのだろう。そもそも遼陽方面での敗報がキチンと李牧に伝わっているどうかも不明ではあるが、残念ながらこの点は、自国内という情報伝達の有利性があるにも拘わらず、趙軍サイドで動きの合理性が際立っていないのは若干物足りなさを感じる部分でもあるでしょう。
ここでは一応、舜水樹として、王翦が王都圏で李牧に敗北すると判断しての国境封鎖強化という作戦名目がつけられてはいます。
ただその反面で、その趙軍の行動意図が秦軍の楊端和の口から語られているあたり、作者は意図的に、『趙と秦の国境はあくまでも列尾ですよ。』とばかりに読者の目線を再誘導していると考えれば、閼与陥落ネタへの逆フリととらえることも可能ではないでしょうか?
そうであれば一見、
他戦線との連動が排除される状況を、キングダム575話で確定提示させておきながら、
実は最終的に、
王翦が閼与を陥落させた時点で、舜水樹まで王翦に踊らされていました。的なオチにつなげるという予想筋もこれだけで出来上ります。
列尾にコチョウ将軍の5万と合わせて、当初の遼陽軍9万弱(バジオウたちの奮戦でいくらかは減ってはいるが非公表)、少なく見積もっても、10万人以上の遊休状態の待機兵が南北に長い秦と趙の国境の一端にのみ集中している。(キングダム第512話参照)
率直に見れば、これだけでもすでに趙軍はかなり異様な状態であると思う。
キングダム検証-壁と桓騎の条件説明。
上述の壁や端和の会話に限らず、キングダム575話ではカンキからも状況確認が語られている。
キングダムネタバレ予想に関して重要な部分をピックアップすると要点は以下に集約できる。
・遼陽城は王都圏内で戦略拠点として利用できる城ではない。
・戦線で勝利しても遼陽城から食料輸送は不可能、情報伝達も不可能。
・桓騎軍も少数脱出が不可能なほど、逆包囲が完成している。
・食料があと残り3日分ぐらいであること。
つまり、当初から王翦が本命は閼与と言っていたように、戦略的効果をあげるためには王翦軍の勝利しかないことが再提示。
しかしこの状況で、桓騎に思わせぶりな態度を取らせる作者。
「王翦の手下共、もたついてんなー、ノロマが」
この場合の王翦の手下をどうとらえるか?現状を見るに、キングダム読者としても、単純に亜光や王賁たち右翼軍のみを限定しての意味とは受け止めにくいセリフだったと思う。
キングダムネタバレ576信と王賁だけで李牧を迎撃
信が伝令を鵜呑みに指示待ちで構えているあたり、またまだ新六将を名乗るのは早そうである。
ただ、信や貂はともかく、王賁なら自分の総大将がどんな存在かぐらい想定してそうなものだと思います。
亜光が戦線復帰が無理なのも、はたして王翦にまで伝わっているかも不明。朱海平原の右翼軍から発せられた伝令が、王翦のいるハズの中央本陣で具体的にどういったやり取りをしてきたのかも気になる。
王箭軍の中央陣、そこに王翦がいたのか?別に王翦が何の指示もないのに、直節わざわざ伝令将校と面会していたとも思えません。
ここからは、次回予想として下記の論点を抽出して、今回のキングダムネタバレ予想と考察を展開します。
・李牧が秦軍をどう見ているか?
・信と王賁の現場対処。
・王翦の手下の正体
・キングダム499話での昌平君への依頼内容の検証
キングダムネタバレ-李牧が秦軍をどう見ているか?
信と王賁が、王翦の真意を知る由もないのは仕方がないにせよ。最初から王翦が、これ以上、右翼に味方を送らないと言っている以上、
そこは、指示待ちではなく、額面通り自分たちの力で勝ちに行く努力をする必要がある。
亜光の指揮が期待出来ないなら、亜光兵の扱いはどうなるのか?
局地把握だけでなく、趙軍左翼全体を誰が監視するのか?
仲の悪い飛信隊と玉鳳隊をどう取り持つのか?
何気に王翦を引きたてる為に驚いている場合じゃなくて、河了貂の役割は本来カナリ大きい。
しかし、実際にはココから、信たちがじっくり丹念に苦しむターンが始まるでしょう。
キングダム考察-亜光沈黙の効果
まず趙軍視点からみると、キングダム 561話の時点で李牧は亜光を仕留めに来てました。
結果的に、馬南慈と堯雲のツメの甘さと、亜光自身の驚異的な武力により、絶命するには至りませんでしたが、仮に、李牧はじめ趙軍左翼の諸将が亜光の戦線退場を把握しているなら、10日以降は攻め時と判断して展開することか予想出来ます。
というか、読者様との対話でも気が付いたのですが、
亜光の寝たきり状態に関して言えば、
彼単体で馬南慈と尭雲の二人を普通に打ち合いで凌げるほどの描写を残してしまったが故に、両軍のパワーバランスに支障をきたすことへの隔離ともとれるでしょう。
前回のキングダムネタバレでは、李牧は軍師を名乗るわりには情報収集がめちゃくちゃ下手な奴である点を指摘してましたが、流石に眼前で対峙している軍の動きから、亜光が指揮官として機能しているか否かぐらいは見抜くでしょう。
もちろん兵糧の優位がある李牧軍なので、秦軍に攻撃を重ねるにしても、無理に信や王賁を狙う必要はありません。
むしろ、秦軍左翼の蒙恬がそうであるように、横陣の強弱分布を利用して、相手の強みを消しつつ、堯雲の削減力で、秦軍の体力と戦意を消耗させるのがベターでしょう。
ただし、朱海平原宣戦の3日目からの時点で、李牧は総大将であるにもかかわらず、わざわざ中央陣を離れてまで秦軍右翼を視察に来ているあたり、視線が局地部分に集中過ぎている側面も見せています。この李牧の姿勢は早い段階で当キングダムネタバレでも何度も指摘してきた部分です。
キングダム576話以降でも、河了貂のみならず李牧までもが、「新軍右翼(趙軍左翼)こそが朱海平原の勝負を決める。」というような局地姿勢を見せているか否か?
キングダムネタバレ要素を吟味するうえで次回以降の見どころとして、李牧が朱海平原10日目の時点でいまだ誰を相手に、何処に注目して戦っているのかがポイントになります。
キングダムネタバレ-信と王賁の現場対処。
虞寧さんが戦死した結果、亜光が起き上がれないなれば、亜光軍で指揮をとれる人材はいないと考えるべきでしょう。
ただ本来、亜光軍は2万人規模の軍隊であったことを考慮すると、実際には信や王賁と同等に近い5千人将が中核を束ねていたもおかしくはないハズです。亜光が生存して一応は士気自体が保たれているのなら、蒙恬の統括する元麻紘軍の左翼とまではいかないにせよ、
①趙軍左翼が、岳嬰を失って指揮系統が喪失した分
②尭雲軍と馬南慈軍は、兵力が大規模損耗している分
上記①②のプラス要因を相殺すると、実際には王翦の指示がなくても取り組み可能な対策は残ると思います。(キングダムの兵数設定はホントにどんぶり勘定なので。(笑))
ネタバレ考察-趙峩龍の配置から逆算
まず、信と王賁が警戒するべきは最も部隊損傷が浅い趙峩龍軍です。
これまでのキングダム朱海平原右翼の戦いとみていると、趙4将の中でも比較的後方ポジションで戦況を伺う姿勢を見せていただけに、軍単位の決め手に残りそうなのがコイツです。
正直、いままでの前衛との距離感を見る限り、このまま尭雲と信が一騎打ちで決着をつけても、コイツはなんかしっかり生き残ってそうな気がします。
とはいえ、それらの性質上から、いまさらキングダムで趙峩龍軍が決め手に信と王賁を直接狙ってくることは考えにくいです。
もしも趙峩龍が前衛交代を果たし、信と王賁の武器が届く地点まで進軍するとなれば、趙軍は岳嬰に続いて、最も参謀機能が高い武将を損耗するリスクが高まるからです。
第一、今さら尭雲と引き分けて、岳嬰瞬殺で開眼した信を相手に、「儂も尭雲に負けない武人設定…」など、もうたくさんでしょう。少なくとも信の実力は評価して接近は素直に尭雲に任せるハズです。
また、王賁にたいしてはなおさら敬遠するでしょう。趙峩龍自身が策を逆手にとられ馬南慈軍の半身を食い尽くされただけでなく、キングダム561話の追撃戦でも龍巣で尭雲の半身を初見で仰け反らせ、同時に馬南慈の追撃をけん制しきった王賁に、いまさら学習無しに軍を単純接近させるとも思えません。
となると趙峩龍軍は、信、王賁などのメインキャラの緩衝として亜花錦を除く、亜光軍本軍の我慢大会の相手となるのが妥当な位置づけだと思います。
もしくは、これまで通り後方俯瞰がいいところでしょう。
キングダム予想-王賁中心に信は攻撃担当
亜光軍の単純兵力は強く、士気も保っている。
そして王賁という求心力が台頭しているならここから先の役割分担は単純です。
・王賁が亜光軍をとりまとめ防御。
・信が攻めで尭雲を削る。
ただし、これまで当キングダネタバレで述べてきたように、王賁はここで将軍に任命はされません。あくまで亜光兵の信頼を得ていく中で、実質的な将軍の力を発現していく様が描かれるのだと思います。
❐王賁に関しては、すでに役割ができつつある。
実際にキングダム560話と561話で、亜光軍全体の退却を指揮しただけでなく、仲が悪いはずの飛信隊の退却の機会まで関常を通して保全し続けていました。
それ以前でも、馬南慈軍の撃破と亜光の危機を同時に救う実績で、蒙恬とはまた違った意味で、亜光兵の人心を掌握しつつあることも要因に挙げられます。
しかし逆に、
これがあっさり王翦が息子を将軍に任命した。となってしまえば、
下手に王翦の居場所も読者バレてしまう上に、部下から選ばれるリーダー像が描けなくなります。
これでは王賁という人物が将軍になったというただの事実しか描けない。そんなキングダムは面白くないと思う。
なんでこの人物が将軍なんだ?という実質の部分、この点を描くことは原先生もハズさないと思います。
❐信は尭雲に集中、龐煖の相手などもっての外
龐煖が出てきて…、といいたくなるファンの気持ちもわかりますが、ネタを出し切る前にさっさと長引いてしまった旧時代の遺物である尭雲との勝負をつけるほうが先でしょう。
確かに何やらキングダム560話で一人で叫び声をあげていた龐煖ですが、新世代の三大天とか謳っておきながら、蕞攻防戦の後ですら人物的成長が全く見られない状態での再登場ってどうなんでしょう?
このままだとせっかく信が覚醒しても、王騎もヒョウ公も死んでしまった意味が半減するような気がなりません。
少なくともこれ以降のキングダム鄴攻め編で彼が出てきても、李牧また呼んでたのか?と読者の食傷しかきたさないし、てゆうか李牧は龐煖を探して呼ぶ暇がドコにあったの?というツッコミにしかなりません。
それでも強者に誘われて勝手に龐煖が出てきた。と語ることは可能ですが、それだと完全にもう龐煖は武神どころかただの不思議ちゃんになり下がるだけの話でしょう。呼んでもいないのに出てこられた趙軍にとっても迷惑でしかありません。
キングダムネタバレ-王翦の手下
いま一番、注目している王翦配下の人物が田里弥です。
蒙恬が左翼将軍に昇格する以前、将軍候補に名前が挙がっていただけでなく、王翦の意図を伝えるためにの伝令を指揮していました。
何より、気になるポイントは、麻紘や亜光と違って、将軍級の実力を持ちながら、戦局の中盤を過ぎても王翦が自身の手元に置き続けていたという事実です。
ここでも、朱海平原の決戦は李牧の目くらましであり、これから先のキングダムで王翦があくまで閼与城陥落を狙っているのなら、王翦自身が朱海平原を後にして、中央陣を田里弥に託すのか?それともその逆なのか?
キングダム合従軍編からの王翦の戦いを見てみると分かるのですが、王翦は大戦の極めて重要な決め手になる部分の指揮ですら、いとも簡単に部下に一任する程の大胆さも持ち合わせています。
そして、その人材層の分厚さを、こまめに読者に見せつけてきた作者の描写の積み重ねも、このネタバレ予想の根拠の裏付けとして機能しているように思えます。
どのように転ぶにせよ、王翦が後出し方式でこれからも将校を量産できる設定の余白を持つことを前回のキングダムネタバレで検証しましたが、
キングダム576話以降では田里弥を中心とした水面下の配下の動きがでてくるかがポイントになると考えられます。
ただし逆言えば、これは実際には王翦の強みというよりも、
李牧は軍略家であるにも関わらず、
だいぶ前から王翦がキングダムに登場しているのに、今までロクな身辺調査もしていなかった。という、
彼のミスによる話でしかないのですが…。(キングダム19巻)
キングダムネタバレ-SSS(昌平君サポートサービス)の再検証
キングダム第499話での王翦から昌平君への依頼内容の検証を進めると、この伏線は2つの要因で成立するのかもしれません。
これは正味、キングダムネタバレの読者様の問題提起にて繋がったのですが、
仮に昌平君が、
キングダム第496話で話していたような、
兵站を繋がないで戦う構想を残していたら、
499話で王翦が託した依頼と連結し、王翦の閼与攻略の意図を察した上での昌平君サポートを発動させるのでは?という仮説にたどり着きました。
確かにキングダム第551話の期限の報告で、昌平君は王翦が鄴の食料備蓄量を知らなかった故の博打的行動ともとれる戦略性に引っかかっていましたが、
そもそも王翦自身が真意を悟られない体で、直接、兵糧や兵站というキーワードを避けて昌平君に何かを依頼したということは容易に考えられます。
また、何度も第499話読み返し確認した、「頼んでおきたいことがある」との文脈からも、王翦の依頼の性質が若干の時間を置いて履行される性質のものであることは推察できます。しかも、出陣している最中にです。
そして、これらの条件検討から、上述の兵站断絶という追加要因を加えることで、キングダム第499話で王翦に依頼された昌平君サポートサービス(以下SSS)の性質が何なのか?少し輪郭が浮き出てきたように思います。
ネタバレ研究-SSSの品質分類
例えば読者さまの発案含めて単純列記すると、下記のように展開可能です。
Aタイプの依頼
・趙王の病状についての情報が欲しい。
・昌平君の師匠であった胡傷の戦歴を詳しく教えてほしい。
・上記に関連して旧胡傷軍の将校を配下に欲しい。
・閼与城攻めの攻城兵器を貸与してほしい。
Bタイプの依頼
・私の領土を増やしてほしいといって、秦の北東地域の閼与付近の待機兵を確保。
・史実の恩賞の念押しをここでやってみた。
・列尾封鎖の後、輸送できなくなった兵糧を王翦の領土に運ぶよう依頼。(この場合、王翦の領土が割と趙に近かったという、後設定に連結する。)
上記の分類のように、
❐列尾が封鎖されて秦本国との連絡が遮断されるまでに、王翦本人宛に物理的に届けられるような性質のものか?
❐それとも、列尾断絶後の秦国内で昌平君側の動きのみによって完結する類の依頼なのか?
このような性質分類を施すことによって、現段階もキングダムネタバレ方法の開発に取り組んでいる次第であります。
キングダムネタバレ576信と王賁だけで李牧を迎撃 以上
次回もこの先の展開について、キングダムネタバレ予想をすすめていきたいと思います。
※皆さんのキングダムネタバレ予想やコメントもいただけると嬉しいです。どうぞお気軽に。(笑)
Twitter:しんいち ダム垢(@takikomigohande)
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