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キングダムネタバレ第680話 お頭の伝言 考察 オギコが健気だ

投稿日:5月 27, 2021 更新日:

(  オギコ 作画引用:原泰久先生 作 キングダム第680話 )



久々に出てきたオギコが健気である。

桓騎軍のイノセントワールドだよ全く。

で、李牧が見出した弱点かどうかは別として、桓騎軍らしい脆さが顕現してきましたよね。

幹部以外は甘い汁吸いに集まってきているだけの連中って部分が。

この辺りは、李牧戦あたりで垣間見られるとでも予想していたのですが、結果的に、現代段階で描き出されることになりましたね。

いや~、摩論の小物っぷりが際立って、実に人間味のある回に仕上がっています。

もちろん桓騎はこんな現状になることを、最初から見通していたでしょう。

桓騎軍の瓦解が間近に見えますが、それだけに桓騎が“策”であっさり形成をひっくり返すのが近いようにも感じます。

ではでは、今週もキングダム本編の振り返りに入っていきたいと思います。

キングダムネタバレーいつの間にか激近になってた平陽

冒頭、王都咸陽です。

政が桓騎軍の劣報に驚いていますが…、

その直後に、モブな文官が、意外な事実を報告し始めました。

モブ文官『すでに平陽の地に入ってはいるようですが、城にまでは至らず、手前の平野と森林地で趙 コチョウ軍とぶつかり劣勢のままと…。』

その後、昌文君とシ氏、昌平君らがなんやかんや言っていますが、私は、このモブ文官の言い放った、桓騎軍の平陽の距離に驚きましたね。

『すでに平陽の地に入ってはいる…』ですって?

いやいやいや!?

コチョウ軍はその“平陽の地”に桓騎軍が侵入しないように、その“平陽の地”から出陣して、まだ、桓騎軍が“平陽の地”に到着していないうちに打ち果たす為に、桓騎軍のほうへ接近していったんじゃないのですか?

なんか…、

桓騎軍の進軍スピードとか、趙国王都圏の距離感がおかしいです。

知らない間に桓騎軍って、随分と平陽そのものに近づいていたんですね…。これはかなり驚きました。

これ、先に言っちゃうとコチョウ軍って規模的に近隣部隊を総動員ってレベルで合戦しているもんだから、あっさり桓騎は側近軍だけでガラ空きの平陽城を占領するとか言う話なのでしょうか?

そして、またまた、住民の人質作戦からの敵兵投降とかって流れなのでは?

なんか、後述するように、既に軍属のトップの一人である竜白公のガキも今回捕まった事ですし…。

桓騎の頭脳によって、戦わないで敵を打ち負かすなんてことが、ここに来て実現しだしたらそれはかなりアツいです。

キングダムネタバレ-桓騎軍各位

さて、今回でようやく桓騎軍本軍も、リン玉さんや雷土といった面々の、桓騎軍を支える主要キャラの奮戦振りを中心に、活躍を拝めるようになってきました。

ネタバレ考察-リン玉さん

特に、今回は一番の劣勢を強いられているリン玉さんの持ち場の描写は深刻ですね。

前回から続いている分断状態は依然、修復するこが不可能だったようで、虎白公を中心とした中央軍に好き放題攻撃を食らいまくっています。

部隊の形すら維持するのは困難な状況で、一度、乱戦を解いて、後退する支持を発しているリン玉がいます。

陽気なリン玉さんの側近らですが、ここから桓騎が何か“一手”をひねり出してくるのを期待する発言をしています。

リン玉『そう願いたいな…、もしくは、最初から考えていたか。』

うん、絶対そうでしょうよ。

なんせ、“無駄を嫌う”桓騎ですから、最初から軍団を使ったドンパチの結果なんか、最初から眼中にないものかと思います。

さて、一時撤退をし始めたリン玉さんですが、途中合流した友軍連中から、ここでとうとう友軍が勝手に離脱し始めている事実が方向されだします。

徐多さんなる、部隊長が合流し…、

徐多『黄骨さんらは一度この戦から下りるって…。』

というわけで、どうやら関係者を連れてトンズラを決め込んだ連中が出始めました。

リン玉の側近が『一度下りるって何だ!次はねェぞ!!』と激怒していますが、リン玉は、この事態を予期していたのでしょう。

端的に、『もういい、辞めろ。』といい、徐多さんが残ってくれたことに謝辞を述べます。

リン玉がモノローグで、桓騎軍のヤバさ加減について語ります。

『敵だけじゃなく、こっちの問題も厄介だぜ…。』と。

桓騎軍幹部は揺らがなくても、その下の連中は全くの別モノな奴らです。

単に、戦の甘い汁を吸いに集ってきているだけの奴らなので、一度、完全な劣勢になると簡単に崩壊することがよくわかります。

『ウチには軍みてェな忠義やら何やらは無い。』と彼がいっているように、桓騎軍が大きくなっても、沈みかけたときにそれを支える根性のあるヤツがいない点を、“今の最大の弱点”であると語ります。

この点、桓騎自身が黒羊戦で、雷土たちに語っていたように、『お前ら軍の考えに染まってねェか!?』と言っていたことが思い出されます。

すでにこの時点で、桓騎が“軍”を使ってコチョウに勝利をすることなどは、最初から考えていなかったということなのでしょうか?

桓騎は、この光景をどのようにみているのでしょうか?

ネタバレ考察-摩論

桓騎軍本陣には摩論が一人。

報告にきた仲間にも、彼が説明するには、後ろの天幕で寝ているとのことです。

はい、今週も全くやる気がありません、桓騎。(笑)

摩論の聞く、友軍の報告は、ここでも散々です。

黒桜へ援軍が全く届いていないのには、援軍に行くはずだった連中がこぞって逃亡しまくっていることが分かってきます。

摩論、ここで、開き直ったか?

伝令たちを持ち場に戻し…、『よし、私も仲良しだけ連れて逃げよう。』などと決意を新たにします。

ギョウ攻めの時点で、そのうちこいつは脱走するだろうなとは思っていましたが、むしろ今までよく持ったなと言うところです。(笑)

まぁ、桓騎軍の中で参謀として、一番桓騎の無茶に付き合わされてきた人でしょうから、気持ちはめちゃくちゃ分かります。

しか~し、そんな摩論も気持ちは…、

誰よりも、桓騎さんその人がお見通しだったようですね。(笑)

おもむろに…、『摩論』との呼びかけにビクッ!?となるご本人。

桓騎『ちょっと話がある。』

摩論『へっ!?』

逃げようとしていた矢先の、あまりにもタイミングの良すぎる桓騎の呼び声に摩論も困惑。

絶対に、摩論の考え、桓騎に見透かされていたとしか思えません。

この点、『ちょっと話がある』の中身が何なのか来週の争点として楽しみです。

おそらく、桓騎はこうした裏切り者が出ることも利用して、コチョウを嵌めるつもりだと思います。

摩論のような連中の始末も兼ねて、趙軍に投降でもさせるつもりでしょうか?

 

ネタバレ考察-雷土とオギコ

奮戦する雷土軍ですが、完全にここでも劣勢です。

雷土『くそっ、キリがねェ…。』

単身敵兵を倒しまくりの雷土ですが、すでに劣勢とともに疲労感まで襲ってくるようです。

そんな中、突如現れたのがオギコです!

オギコ『雷土さん!』

雷土『どわぁ!?』

ボロボロの状態で雷土の下に駆けつけたオギコ、それに激戦区の雷土の下に、行くためには相当のリスクを兼ねる行動になるわけですが…、

そんな状況だからこそ、桓騎は雷土の下に馳せ参じる伝令にオギコを起用したことが語られます。

敵に捕まっても絶対に何も喋らない。

死んでも雷土に伝令を伝えることができるのはオギコだけだと桓騎に言われてこの男はやってきました。

雷土『オギコ、すまねェ、俺たちは少しお前のコトを勘違いしていたみてーだ…、』

オギコの男気の評価し直した雷土ですが…、

『オギコ、それでお頭からの伝言って何だ!?』と聞いたところで…、

オギコ『あれ?何だっけ?』

雷土『オイ!』

流石にオギコです、小さな笑いも見逃しません。(笑)

オギコが思い出したトコロで、―で、何だと!?気になる内容を聞く雷土ですが…。

ここで内容は明かされませんでしたが、内容は『マジでお頭がそういったのか!?』と驚きを隠せない程の者でした。

オギコ曰く、『無茶しがちな雷土さんにだけ特別教えるって…、』という桓騎のらしいのですが…、

同時に、これはオギコ自身が思う上でも、『(雷土が)無茶し過ぎるなってことだと思う。』ということなんですが、ん?オギコ…?

それ、言われたそのままやんけ。(笑)

しかも、『オギコが思うに。』を二回も言いましたね。

まあ、オギコが言うのですから重要な部分というコトにしておきましょう。

桓騎からの伝言に『フッ』っと会心を得た雷土は、ここで気を取り直して、乱戦を解いて後ろの森に後退する指示を発します。

雷土『ククク、さすがお頭、そうこなくっちゃよ…、やっぱすげーなぁ、桓騎は。』

そして、ここで気が上向いたところで、雷土指揮下の一隊の余摩一家から、“変な奴”を捉えたとの報告が上がってきます。

敵軍で“若”などと呼ばれている、その人物は、趙軍左将である龍白公の倅であるとのコトでした。

雷土『ほー?』

左軍のトップの倅が思いがけなく捕虜に?

何か都合が良すぎて、この時点で本当に趙軍が優勢に戦ってんのかどうか自体が怪しい話になってきました。

何なのでしょう?

コレで龍白公が自分の息子を人質に取られても、見捨てて全く動じないような将軍だったら見上げたものですが、そうでなかったらただ管理ができないおっさんって話です。

次回に向けた予想点として楽しみになってきました。(笑)

キングダムネタバレ-飛信隊どうなった?

激戦の末に、王賁が指示した攻略地のである、断崖の下まで辿り着き事ができました。

しかし、ここで歩兵部隊一同…。

あまりの崖の傾斜と厳しさに絶句です。

また、予想以上に崖上には敵が待機している様子まで見て取れます。

歩兵部隊を仕切っているのは崇原のようです。

臆することなく足を踏み入れる彼らですが、これ絶対に、ふつ~に上から岩石を落とされてきそうです。

弓矢兄弟の援護とかないんか~い!?

― キングダムネタバレ最新680話 以上 ―

次回もこの先の展開について、キングダムネタバレ予想をすすめていきたいと思います。

皆さんの予想やコメントもいただけると嬉しいです。どうぞお気軽に。

 

 

 

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