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キングダムネタバレ最新804話予想 羌瘣の策とは?調略?勧告?暗殺実行も在り得るか?

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( 羌瘣さん 作画引用元 原泰久先生 作 キングダム803話)



騰に向って何か言いたそうな羌瘣さん。

大将軍騰の問うてみたところ、どうやら、2年で韓を征服できるだけの策が在るようです。

さて、これが一体何なのか?

天才(?)昌平君ですら、何も韓を攻略する上で、まだ、具体的には何も考えていない、あるいは、現在、思案している最中にもかかわらず、羌瘣の視座から、一体、何が見えたのでしょうか?

昌平君が、戦争の作戦について、具体的に考えることを、投げ出してしまうのは、もう毎回の話なので、読者としては、別段、何も驚きませんが…、

羌瘣について言えば、読者が見ている範囲でも、河了貂が飛信隊に合流する以前(千人隊以前)は、主に羌瘣が中心になって飛信隊の作戦を考えていたという背景があります。

なので、彼女は彼女なりに、飛信隊に再合流してからも、軍が大きくなるにつれて、独自に、作戦を考えたり、集めた情報を分析するなどと云った、訓練が自然に出来ていたなどと、彼女の作戦構築力の背景を、考察することも出来るのではないでしょうか?

その反面で、この点については、当然、いくら羌瘣が賢くても、一国を陥落させる場合の戦略級作戦を、構築するのは、流石に、無理じゃね?という疑問も当然でてきます。

なぜなら、当たり前の話ですが、軍総司令である昌平君や六大将軍の一人である騰と、あくまでも一将軍でしかない、李斯や羌瘣らとでは、入ってくる自軍リソースや、攻撃対象についての情報が限定的だからです。

なので、恐らくですが、羌瘣が考えていることは、通常、考えられるような、情報を集めて多角的に分析した上で、解決可能性を探るといった、作戦を立てたのはなくて、もっと、概括的な、一般論としての意見だったり、する程度の話なのかもしれません。

あるいは? そもそも戦う以外手段として、調略や勧告を進める等の提案をする等も、提言としては十分成り立ちます。

いや?

でも、そんな、回りくどい話するぐらいなら、それこそ、羌瘣さん、羌礼さん、昂クンの三人なら、王宮に忍び込んで、韓の王族を暗殺しまくるとかの方が、簡単すぎやしないか??

だって、この人等、最強の暗殺集団である蚩尤一族なんでしょ??

羌瘣&羌礼『暗殺だよッ!全・員・集~合~!!』などと云って、羌族から何から何まで、手練れの蚩尤一族に集合かけたら、韓の王族皆殺しとか、普通に余裕じゃないでしょうか??

そして、昂クンの仕事は、その後です。

男性を中心とする、韓の王族を軒並み皆殺しにした後、寧公主をはじめとする、韓の公姫を、その暴れん棒で満足させて、チン圧(鎮圧)するのです。

或いは精圧、または、性圧(制圧)と云ってもいいかもしれません。

最強格のキャラクターであり、現蚩尤である、自分の妹の羌礼が、昂クンの圧倒的な雄の魅力で前で、なすすべもなく、“女”に戻されてしまった。それを間近で見ていた羌瘣だからこそ、発案できるアイデアだと思いませんか?

羌瘣『お、恐ろしい。如何に強大な蚩尤の力を以てもしても、あのチンポには誰にも逆らえない…。』

誰よりも賢い羌瘣だからこそ、こう分析しているに違いありません。

羌礼が登場して以降、前回で、羌瘣が作戦について発言しようとしているまでの、一連の流れをみて、何から何まで、辻褄の合っている予想だとは思いませんか??

ではでは、今回もキングダム予想を進めていきます。

キングダムネタバレ-羌瘣の提案①調略・勧告

で、まぁ、とりあえず最初は、下ネタは一旦置いときまして、一応、真面目に予想をすると、羌瘣が騰に提案しているのは、調略とか勧告ではないでしょうか?

昌平君が騰に下した、韓攻略の命題とは、“如何に、秦韓双方の犠牲を最小限抑えてて、韓を下す事が出来るか?”なので、双方の犠牲を最小限に抑えるなら、それはやはり戦わないことが一番になって来るからです。

羌瘣としては、あくまでも、一将軍の立場として、軍議に参加していて、別に騰や昌平君ほど、秦軍と韓軍の全てについて、知らされているわけではありませんが、これなら、単なる一般論して、提言することは可能です。

まあ、折角、将軍にもなって、李信も大将軍一歩手前というトコロまで来て、ここで“戦闘しない”ということになってしまえば、当然、部隊単位で戦果を挙げることが出来なくなるので、李信、普通の将軍なら、こんな提案は先ずしないでしょう。

録嗚未とか、話を聞く前に激昂するかもしれません。

しかし、ですよ??

前々回の話で、渕さんと楚水さんの五千将昇格とともに、羌瘣も一緒に将軍に昇格したトキの、飛信隊の中での様子で…、やけに羌瘣だけ、将軍に昇格した事に対して、熱意も喜びの感じていなかった様子や…、

李信も、前年、特使介億の護衛として、随伴した、韓非子や寧公主との出会いの中で…、

『アイツらと戦うのか…。』みたいな感じで、“出来れば戦いたくない相手“との戦いとして、対韓戦が描かれるかもしれないとの予想は、普通に導き出されると考えます。

勿論、史実では、騰が韓を"攻めて滅ぼした”となっておりますので、結局、秦軍としては、戦う事になるのは間違いないでしょう。

また、タイミングにも拠りますが、開戦の前に、離反可能性のある敵の武将や、領収に、調略を仕掛けておくなんて、それ自体は、当たり前のことだと思いますし、現状、秦と韓の間に限って言えば、なんぼ秦軍の損耗が進んでいたとしても、国力差で、既に如何ともしがたいレベルで、韓が弱体化しているなら…、『秦が攻めている間は、趙と魏は助けに来られない。』事まで突き付けて、早期に降る事を伝え、韓の重臣の間でも、抗戦か降伏かの意見で別れさせて、意思統一を妨害する等の反応を引き出す事も可能です。

しかし―、

これは、考えてみれば、秦が史実の通りに、強国であった場合に期待できる効果なので、連載が進めば進むほど、何故か、弱い国になっていっているようにすら見える、デバフ設定の秦だと、降伏・勧告を韓に勧めても、舐められるだけかもしれませんね。(汗)

うーん??

調略と勧告、、予想してみたはいいけれど、結局、キングダム秦国がやっても、あまり意味が無いような気がしてきました。。

まあ、ただ、あくまでも、一案として提案するだけなら、羌瘣としても何も、悪い事にはならないので、彼女が提案するだけに留まるなら、問題ないと存じます。

その他、秦軍の接近、あるいは、お得意の諜報活動で、秦軍の開戦を決定、さらに其処に至るまでの対趙・対魏に対する援軍要請など、開戦に至るまでの準備を意思決定については、王安王と張宰相の判断がどう下されるか?

その意思決定支援に、楽亜完大将軍がどのように絡んでくるか?等が、韓側の緊迫した作戦フェーズが描かれるかもしれません。

キングダムネタバレ-羌瘣の提案②暗殺&チン圧(鎮圧)

次の予想は、羌瘣自身が得意な事から何が出来るかについて、単純に考えてみました。

もう、皆さんご存知の通り、羌瘣、そして羌礼は、二人して暗殺者集団からの出身なので、軍を動かして、真っ向から勝負を付けるよりは…、

『敵の重要人物をヤッったほうが早くね?』との考え自体は、今でも普通に持っていると思うんですよ。

しかし、当然、いきなり、王安王を暗殺とは、ならないし、嬴政も昌平君にしても、王安王相手なら、戦争後、捉えて禅譲でもさせた方が、統治上の権限移譲も早くなるでしょう。

なので、ここで云う、暗殺とは、もっと下部の、敵の軍力を弱体化させるとか、例えば、山陽戦の直前で、輪虎が千人将とかを暗殺していったみたいは規模の話だと思ってください。

別に、軍相手では無かったとしても、韓国内の主要な開戦派の政治家に対して、手を掛けていくなどと云ったパターンでも、通用すると思います。

 

とは言ってもですよ。。。

 

今更、飛信隊に入り、李信や多くの仲間を得た、羌瘣と羌瘣が、今更、暗殺稼業に自分の役割を見出すとは、流石に思えません。。

予想はしてみたものの、羌瘣が騰に向って、“暗殺”を策として提言してくる可能性は極めて少ないと言わざるを得ないでしょう。

スキル的には、羌瘣と羌瘣は、開戦前の工程で、敵主要幹部の暗殺業務に全振りしてくれることが、秦軍にとって、最も有効な活躍の仕方になるのは間違いなのですが、これはもう神(作者)様が彼女らの能力を封印させているようなもんです。

羌瘣と羌礼に暗殺仕事をさせない…、これはもう、弓矢兄弟の出番を潰しまくるのと同じくらいの、飛信隊デバフになっていることは間違いありません。

 

しかし、、、

このままでは、彼女らが、このままでは、最大の実力を発揮できないまま、連載の歴史を進めていく、ある意味で、彼女らの高い能力設定が勿体ないのも事実です。

 

なので、羌瘣&羌礼の暗殺者スキルを封印せず、キチンと最大の実力を発揮できるようにしつつ、暗殺を実施することによって、王道を進む主人公サイドの話が暗くならないようにするには、どうしたらいいのかを予想してみました。

 

それを、実現させる唯一のキーパーソンが…、

昂クンです。

 

当ブログに於きましては、昂クンにつきまして、羌礼を実質的に自分の女として確保している様、さらに、その外見上のギャップからして、昂クンこそ、キングダム作中最大のチンポの保有者である事を提言してきました。

また、神(作者)様こと、原先生ご自身も、ロウアイや呂不韋、オルド将軍らの大人物を描くことで、時々、折に触れては、我々読者に対して、“チンポとは如何なるものか?※”という…、極めて深淵なる哲学テーマを、キングダムを通じて問いかけて下さっておられます。

(※キングダムの時代の諸子百家ですら、韓非子先生はおろか、未だ、この謎を解明した人物は皆無と云われています。)

 

そして―、

 

思うに、上述するとおり、去年の思い出が思い出あって、あんまり戦いたくない主人公李信、自軍も韓軍もあまり損耗させずに韓を落とさなくてはならない、昌平君と騰。

そして、将軍になっても、別に、そんなに喜んじゃいない羌瘣。

これら4者の主要キャラの思惑が重なった上で、尚かつ、のような、神(作者)様のこれまでのチンポネタ投入頻度と傾向を重ねて分析してみれば…、

現状、秦と韓の国の両国の課題について、昂クンというキーパーソンを投入する様をシュミレーションすれば、問題の全てが一度の解決する様が、容易に予想出来てしまうのです。

 

だいだいの予想の流は以下の様になります。

 

騰『何だ羌瘣?遠慮せず、申して見よ?』

羌瘣『うん、私たち暗殺スキル高いやん?でも、実際に暗殺で、楽亜完とか殺したら、キングダムおもろなくなるやろ?せやからな、韓の王宮のほう襲おう思てんねん。』

騰『お、おう??』

羌瘣『でな?そこでホンマに人殺してしもたら、話暗くなるやろ??せやしな?ウチの妹の彼氏に、昂言う奴が居ってな、ソイツを韓の王宮に連れて行こう思てんねん。』

騰『ん?ンんん??』

羌瘣『うんうん、あー、大丈夫。暗殺者スキルで誰にも気づかれへんように、一人くらいなら連れて行けるし。』

録嗚未『なんだよ!ソイツを連れて行ってどうするんだよ!?』

羌瘣『韓の王宮の女と、合体させんねん。』

李信・録嗚未・干央・隆国一同『ファッ!?』

騰『その意見、採用だ。』

 

こうして、羌瘣のアイデアは見事に採用。

決行日、分けも分らず韓の王宮に連れて来られた昂クン。

其処は、無数にいる宮女たちの、むせかえるメスの匂いで充満している事でしょう。

こうして、羌瘣&羌礼の、見事なアサシンとしての潜入技術が炸裂して、お膳立てが完成します。

また、彼女らが披露するのは、潜入技術の披露だけではありません。

二人の剣が、昂クンの着物を細切れに細断して、全裸になる昂クン、ここでも比類なき剣捌きという描写で、羌瘣&羌礼のアサシンとしての実力が遺憾なく発揮された描写が残されます。

昂クン『え、っちょ、羌礼さん達、急にこんなトコロに連れて来て、オイラに何するんだよ?』

しかし―、

こうして、羌瘣&羌礼の出番を描いた後で、宮女たちの匂いと、全裸になった昂クンが覚醒します。

ドクンッ…、、カッ!

昂クン『フォオオオオオオオオッ!』

王宮一面に発散される、昂クンの雄ホルモン。。

こうして、眠りについていたハズの、数々の適齢王宮女性が、昂クンの求愛雄ホルモンに反応して、昂クンの下に殺到して行きます。

当然、そこにはあの、キツマン寧公主の姿も在ったことは言うまでも在りません。

 

こうして、対韓王宮チン圧戦が勃発。

 

王安王『ぎょえええ!何じゃアイツは?馬みてーなチンポしとるぞ!』

張宰相『何を仰せか王よ、ワシも若いときにはあれ位デカかったですぞ。』

ヨコヨコ『ウルセーよ張の糞ジジイ、嘘つくなブッ殺すぞ。』

楽亜完『つーか、あの男スゲーな。まだ、他の宮女と合体するつもりかよ。』

 

昂クン『ウオオオオオオオオッ!延長じゃい。アト五人連れて来いやぁーーーー!!』

 

たった一晩の間に、韓の国の宮女全員と合体し尽くした昂クンよって、韓の首脳陣を始めとして、王宮中枢は、完全にガタガタになり、最早、戦争対策どころではなくなってしまいます。

 

こうして、韓の中枢が大混乱を来している最中に、蒙恬率いる楽華軍、王賁率いる玉鳳軍の配置が完了。

戸籍作りで動員された急造軍合計16万を率いながらも、その間に、飛信隊と騰軍本隊は、韓の最終防衛ラインまで接近を果たします。

 

楽亜完『クッ、王宮の混乱が原因で対処が遅れてしまった。流石、六大将軍騰、見事な軍略だ。』

 

こうして、誰も傷つかずに、キングダム対韓戦の見事な戦略進捗が楽しめるものと予想します。

- キングダムネタバレ最新804話 以上

次回もこの先の展開について、キングダムネタバレ予想をすすめていきたいと思います。

皆さんの予想やコメントもいただけると嬉しいです。どうぞお気軽に。

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