( 羌瘣さん 作画引用元 原泰久先生 作 キングダム803話)
えーっと、これは来週、あっという間に一年が経って、早速、騰軍と合流していく流れですかね?
なんぼなんでも、秦国の朝廷内で、李斯たちが頑張らなきゃいけない状況からスタートしたとは言え、プロジェクトXみたいに、文官たちの一年が描かれていくとは思えないので、開戦、直前とまでは行かなくても、例えば、騰軍もそうですし、実際に、番吾でも損耗した上に、急に6万人規模の軍拡大を果たした飛信隊の編成が具体的にどうなるか?
河了貂は、『他所から将軍をよばなきゃいけないかもしれない。』などと言っていましたが、既に、現状の飛信隊の時点で、千人将やそれ以下の規模の将校は、部隊兵とともに飛信隊に招きいれるしかないでしょうし、、
それこそ、楚水さん、渕さん以外の五千将などが必要になってしまえば、コレも昌平君先生に取り計らうでもしないと、軍の編成がままならない事態になるかもしれません。
というか…、
番吾戦で合流したハズの、士桃たち、前回の番吾戦で新設された武将やキャラクターもいたのですが、残念ながら、結局のところ、番吾戦では出番らしい出番が与えられなかった彼ら…。
神(作者)様としても、新飛信隊用に、新しいキャラクターを描いていくとか以前に、今いるキャラクター達をどう活かしていくのかも気になります。
じゃないと、干斗の自慢のカリ首チンポヘアの活かしドコロも、このまま見失ってしまう一方です…。
干斗『そりゃ!カリ首ブロックだ。』
ガシ!
韓兵『うわぁ、槍が引っかかって動かない!?』
士桃『流石や先輩!今や!!』
ザシュザシュザシュ!!
先輩と後輩を超えた飛信隊友情パワーが炸裂。
多分、原先生であれば、このような王道展開を愛しておられるのではないかと期待します。
いや?
ゴメン。
やっぱりゴメン。
士桃とか干斗とか、どーでもいいですわ。
やっぱりね、もともといたキャラクターをどのように描くかっつったら、やっぱり騰と録嗚未でしょ!
ではでは、次回のキングダム予想を進めていきたいと思います。
キングダムネタバレー相変わらず情報戦で後れをとる秦軍
軍編成もなにも、また、戸籍づくりがおわっとらんので、いささか予想に取りくむのに、気が早い話かと思いはします。
ただ、冒頭で描いたとおり、連載で丸々一本、文官たちの話で、キングダムが描かれるとはおもえないので、李斯や昌文君の奮闘には、敬意を表されつつ、戸籍づくりが終わった辺りか?
もしくは、李斯による徴兵令の布告が始まった辺りから、物語が再開するかもしれません。
李牧さん的には、おそらく秦国内に、それなりの人数の間諜を放っているハズなので、この時点で、『え?もう次の戦はじめんの?』とかなるかもしれません。
それは、おそらく他の国の諜報機関でも同じでしょうが、とりあえず、列国としては、次の秦が攻め入る国は何処であるか、十分検な討がなされていくことは間違いありません。
この点、列国の中でも、韓の国にこそが、諜報活動で随一の成果を誇る国であると、連載の中でも評価されてきましたが、李牧さんや昌平君よりも、先手を討って、今後、攻め入ってくる、謄軍、飛信隊にいかに相対してくるか?
あるいは先手をうって、より効果的なタイミングで先制攻撃、迎撃作戦を展開することが可能なのか??
さらに、踏み込んで考えてみると、昌平君が一番最初から、王賁と蒙恬を対趙、対魏方面として、拠点防衛投入している様を見ると、情報戦で機先を制した韓が、魏と趙に対して、極めて速い段階で、援軍要請を発するなどの展開は予想できます。
この点の、情報戦の背景で、最弱国である韓と秦のレギュレーションになって来るのではないか??
というか、昌平君??
秦の軍改革の三本柱とか、彼は言っていましたけれど??
僕は正直、ミスしかしていない、秦軍若手三将を、大将軍の一歩手前扱いにすることなどよりも…、
諜報部門を丸々再統合し直すコトの方が遥かに重要だと考えているのですが、この点、昌平君先生からしてみれば、韓非子編で李斯が言っていたように、“たかが諜報活動”なのでしょうか??
あれだけ情報戦で李牧さんにしてやられたとか言っている割には、一切、何も反省なさっておられないように、お見受けできます、昌平君先生。。。
相変わらず続く、情報音痴の秦軍のデバフ。
その負荷は、やがて最前線で戦う総大将の騰に、全て負担としてのしかかります。か
キングダムネタバレーベストコンディションで臨む騰軍
俺は、次の戦、飛信隊の活躍など、別段、どーでもいいんですわ。
やっぱりですね。
今回は、誰と誰が戦ったかはっきりしている歴史上バトルなので、韓を滅ぼす直接的な活躍をしたのは、騰であってほしいですし、飛信隊は活躍こそしても、謄はじめ、録嗚未、干央、隆国ら、キングダムを支えてきた古参キャラが、一番輝けるタイミングで、飛信隊飛信隊飛信隊飛信隊飛信隊飛信隊飛信隊飛信隊飛信隊…、
…とかやられたら、いやいやいや?本軍にして主力、総大将は謄でしょう?って、多分、ちゅーか、絶対になるでしょう。。
流石に、ここで神(作者)様が、古参キャラを蔑ろにするなんてコトは無いと信じていはいるんですが、まあ、一応、近年の傾向を見ると、心配ではあるのも否めない気持ちも、若干ですがもたげてきます。。
なぜ、心配であるかというと、今回の対韓戦の秦のは兵部隊が、まさしく、戸籍を再編製した直後の、急造軍同然の部隊であることが予想できるからです。
いわば、初期キングダムで描かれたような、急遽、侵入してきた趙軍からの防衛に集められた農民軍であったり、訓練すら十分でない部類の兵士が大半なのではないでしょうか?
つまり、この点、兵士技量の低さや、士気の低さを補うことができるか否かは…、将軍次第。
まさしく、キングダム初期からのテーマである、“戦は将軍次第”が、ここにきて、ようやく再び問われるのではないか??
心配の半面で、そういった期待も垣間見えてくる思いがします。
ただ、原先生が、そもそもこの“戦は将軍次第”を忘れていたら、もうどうにもならんワケですが。。
多分、李信含め、飛信隊に関していえば、直下軍や、飛信隊中核のメンバーこそは、十分な活躍をみせるのは間違いないと予想できるのですが、言い換えると、李信が6万人も兵隊を持たせてもらえたとして…、
その6万人規模の軍団というリソースを、どのように? 果たして効果的に運用できるのか?? という観点で見れば、これは河了貂や羌瘣がサポートをしたとしても、なかなか難しい課題になってくるのではないかと、考えられるからです。
強いて例えたら、急に一般人が、“一億円渡すから今日一日で何か効果的に使ってみなよ?”とか言われても、コレ、なかなか上手く使うの難しくないですかね??
目の前の敵に遭遇する毎に、『今回も手柄なくて悔しい!』みたいな話に拘っている、李信としては、今後、李信個人の動き方とかじゃなくて、自分たち軍団が何をしに戦場に行って、どのような持ち場を死守するのか?
改めて基本に立ちかえって見直す、よい機会でもあるのではないかと予想します。
それが出来たら、そもそも、戦場で“持ち場放棄するなんてあり得ない。” 李信が宜安戦と番吾戦で、自分の役目に徹して、本陣から動かなったら、普通に桓騎も王翦も勝てた可能性すらあったことに、是非、気が付いて欲しいと願います。
そして―、
飛信隊、謄軍含め、上述のとおり、今回も秦軍は急遽集められてきた、急造軍隊で戦闘をせねばならんわけでしょうが、その反対に、とりわけ近年まで、対韓、あるいは対楚で蒙武と共同戦線を張っていた、謄軍直下部隊は、ベストコンディション同然に仕上がっていることは間違いありません。
武将の数でも、韓軍はネームドキャラクターは、洛亜完とヨコヨコしかいないですが、謄軍は録嗚未、干央、隆国とカードが揃っています。
これに、飛信隊も加わるのですから、韓軍は、新たな武将の設定でもない限り、戦線や拠点の維持すらままならないでしょう。
上記で予想した、情報戦略だけで、開戦後、どこまで戦線を維持できるか?
今回ばかりは、いくら弱小設定の秦でも、優位展開できる余地が大きいような気がしてきます。
ワンチャン、毒兵器の再投入か?
あるいは、それに代わる特殊技能部隊が、敵ながら天晴といった具合に活躍でもするのでしょうか??
そうして考えてみると、ヨコヨコこそが、その毒部隊を引き継いでいるのか?
或いは、別の特殊技能部隊を統括しているのだと、予想します。
数は少なくても、絶対に、恐ろしい敵です。
油断はなりません。
代わりと言っては何ですが、この点、韓軍特殊技能部隊に対抗する形で、今回は、飛信隊が活躍するのかもしれません。
昂クン、干斗を始めとする、飛信隊特殊チンポ師団が、翌年の、対韓戦の夏に投入されます。
韓軍が今回も、合唱軍(合従軍)編と同じように毒ガス部隊を率いて来たとしたら、まさしく、昂クンじゃないと対応できないでしょう。
昂クンさえ使用すれば、下記のような、下記のような対応が可能だからです。
干斗『大変です、先輩ら!韓軍がお得意の毒ガス兵器で攻めてきましたぜ。』
昂クン『よし!任せとけ!! チンポに車輪を通して、回転させて遠心力で投げるんや!』
スポッ!
ロウアイも真っ青の、グルグルグルグル大円運動!!
昂クン『ウ(ノ・ω・)ノオオオォォォ-おおおお!そりゃあーーー!!』
ズポッ!!
そして―、
昂クンのチンポから放たれた、超高速回転エネルギーで満たされた車輪が、巨大な竜巻を撒き起こしながら、韓軍の毒ガス兵器を収束し、遥か彼方上空で発散して、無力化してしまいます。
韓軍毒部隊『なんやあれは?ワイらの毒ガス兵器が、何も効かへんで!?』
干斗『見たか韓軍共、我らの昂クン先輩のチンポから解き放たれるのは、何も精子だけやあらへん。車輪で竜巻を起こせるのがこのチンポなんや!!言わばドラゴンペニスや!!!どうや参ったか!?』
韓軍毒部隊一同『ハハーーーッ 』
- キングダムネタバレ最新803話 以上
次回もこの先の展開について、キングダムネタバレ予想をすすめていきたいと思います。
皆さんの予想やコメントもいただけると嬉しいです。どうぞお気軽に。