(バジオウ 作画引用:原泰久先生 作 キングダム第571話から)
現状、バジオウの生存状況は、この一コマで確保。
キングダム571話の中でも僅か一コマにすぎないが、
状態が不明だった前回よりはかなり良い。
座った状態のアトで死んでた。など、
逆に作者も苦しいだろう。
キングダム571話のラストを見る限り、あとは敵総大将の料理の仕方次第、
キングダム本篇で犬戎軍は判断ミスの連発と、舜水樹が見捨てたことにより敗戦は確定。
今回のバジオウの生存画で読者の緊張感もキレた。
もうキングダム遼陽戦は単なる消化試合、
あとは、単に事実確認ができればいい。
人気キャラバジオウの生命危機に注目を持っていったキングダム569話~670話がキングダム遼陽戦のピークだった。
9月13日ヤングジャンプ掲載予定、キングダム第572話についてネタバレ予想。
次週以降のキングダム、野戦の決着と遼陽城陥落の流れと着地点、を模索したいと思います。
今週もキングダムファンとしてネタバレ予想を一緒に楽しみましょう。
キングダムネタバレ第571話おさらい
9月6日ヤングジャンプ掲載キングダム。
詳しい考察⇒【キングダムネタバレ題571話 挽回の機 最新考察】
キングダム570から颯爽と登場したシュンメンとタジフの救出劇。
援軍の戦況が伺える場所まで移動。
キングダム考察-犬戎の雑な扱い。
混戦必死の激突の中で、アッサリと自身の居所を提示するロゾ。
原先生の戦わせ方が“雑すぎる“のが笑える。
犬戎王の軍はまだ無傷、
疲労あるフィゴ軍が劣勢になるのは予想に難くない。
ブネンが登場、兵を200騎のみ分けて、残りを本軍の加勢に向かわせ、自身は楊端和を狙う。
ネタバレ-最後にオイシイ壁
この時点でのキングダム内の再登場、順番的に誰もが予想しえたコト、
キングダム552話で天幕で誓った挽回のチャンスも来た。
キタリが状況説明で、作戦方針がスグに決まる。
決意した壁。
キングダム考察-舜水樹は今さら戻ってなんになる?
「敵も味方も楊端和の術中にはまった」
彼女の戦術目的を語るダント。
それを耳にした舜水樹は、
はるか後方の城に意識をむける。
しかし、
今さら城の防衛に向かってなんになる?
城の防衛が手遅れだった場合、もう李牧のもとに逃げるしかなるだろう。
キングダム571話の描写を見ている限り、
城壁から火の手が上がっているが、
城に結集した山の民軍の戦力と、残存する敵軍がどの程度なのかは不明である。
攻城戦の詳しい状況も気になる。
「あの銀髪、軍を率いて犬戎の城へ…。」
側近の問いかけに対し、
ダントは「もしも奴(舜水樹)の軍が着くまでに、城をとれていなければどの道、別動隊にはその力が無かったというコトだ。」と、作戦の価値を位置づける。
そして、
巨漢同士の一騎打ち。
キングダム571話のラストページ、
後方で叫ぶ壁。
キングダム571話の煽り、巨漢を誇る犬戎王の実力は…!?
キングダムネタバレ572-バジオウ生存確認で終わり
バジオウの安否が問われたキングダム570話と比べ、
両翼軍登場でキタリのリベンジ戦の目前まで来れば、
大部分のキングダム読者の緊迫感のピークが過ぎたと思われる。
ここからのキングダム本篇、
前線の決着と、エンポ爺と別動隊の城襲撃の効果を際立たせるためには、
あとは着地点の調整ぐらいか。
キングダムネタバレ-勝負の決着
これまでのキングダム本篇ではゴバ達三兄弟とも、基本的に用心深く、
キングダム内の本戦9日目の序盤ではそれなりに順序だった部隊編成で戦っていたのに対し、
総大将のロゾ自身は、
初参戦で敵兵と自ら乱戦に乗り出すような、非常に雑な扱いです。
そりゃそうだろう。
以前から当キングダムネタバレでも指摘してきたが、犬戎軍には明確な戦争目的がない。
舜水樹に煽られて、総大将からして楊端和を抱きたいために思い付きで行動しているだけの急造キャラクター。
まともな戦争描写など描くことが出来るわけがなく、
これまでのキングダムキャラの中でも、
舐めた存在としか言いようがなかった。
だが、キングダム遼陽戦ももう終わる。
以前から当キングダムネタバレで指摘していたように、遼陽城方面の兵数や距離感などの詳細は曖昧なりつつ、修整不可能、説明不可能な部分にはこれ以上触れないようにしながら、着地を目指しているように見える。
そして、
ここから壁の決着が山場でも、
単に敵将を殺せばいいだけならば、
ネタバレどうこう以前に、
こんな奴はタダのでかい的。
キングダム554話で見せたように、
短距離弓兵を率いて矢の4,50本を背中に打ち込んでやればいいだけの話だろう。
別に、合従軍編のような軍の象徴同士の対決ではなく、一発逆転を狙わなければならない状況でもない。
キングダム王弟反乱編で龍羽将軍にトドメを刺したトキみたいでいいのに、
キングダム571話のラストを見る限り、
何故か、
『一騎打ちでないと敵将を倒したことにはならない』
みたいな雰囲気が出来上がっているのがキングダムらしいところだ。(笑)
敢えてキングダムでは無理ゲーを強要させることにこだわる神(作者)。
『将軍壁死』という記述の史実解釈を逃れ生存を勝ち得たものの、(キングダム378話)半ば、オリジナルキャラと化し、出番はあっても成長が何故か許されない。
直接対決にこだわる点も、
ブネンにあれだけひどい目に合って、
何も学習してないではないか!?
せいぜい、ネタバレ候補のパターンも限られる。
ネタバレ1-勝負の行方
❐あくまでキングダムでは引き立て役。
ネタバレの予想というか、単にこれまでの踏襲である。
キングダム王都奪還編のトキの対左慈戦(キングダム4巻)、
蒙武VS肝明で対決時に巻き添えを喰らった蒙恬(キングダム29巻)、
のように勝負のキッカケを与えるきっかけになるパターンですね。
当然、重傷を負います。
ただ、キングダムを見れば遼陽戦は佳境といっても、キングダム全体の鄴攻め編自体ははまだこれからも続くので、ここでダウンすれば実質、壁はキングダム鄴攻め編に関してお役免と言っていい状態になります。
❐途中でバトンタッチ。
キングダム572話の途中でダントが一騎打ちから離脱するパターン。
死亡、もしくは重症から途中から勝負を引き継ぐ形です
①怪我で交代したダントが、壁に喧嘩の仕方を教える。
不良漫画でありそうなパターン。
②ダントが犠牲になってロゾの動きを封じる。
死んでも楊端和に褒められたいコトを望み、トドメを壁に託す。
しかし、彼が犠牲になれば、
だれもフィゴ軍を統率できないので、
②の可能性は低いと思う。
また、戦闘不能の楊端和がいきなりフィゴ族全軍を取り込んで指揮下に置くのも変なので、キングダム本編にて、一騎打ちでダントが戦死する可能性は低いと考えている。
まあ、仮にそこを通り越して死んでも誰もあまり驚かないだろう。
❐二人掛かりでもイイ。
キングダム529話で二人は共に戦列を敷いて犬戎軍との初戦を迎え撃っていました。だからと言って一騎打ちまで一緒ってワケではないですが、
壁にはなるべく多くの山の民の部族と戦いをともにしたという実績は、今後のキングダム本篇内での財産として残すことが出来る経験値として残るといったところか。
ネタバレ2-そもそも、ここで勝負がつかない?
一騎打ちかと思われた、ここからのキングダムの展開だが、
ネタバレの別路線としては、
ロゾとの勝負には勝ったけど、身柄は取り逃がす、
という手があるのも考えられる。
ただ、致命傷とまではいかなくても、壁も手ごたえを感じ、フィゴ族の戦士たちが、さらに勢いが増すぐらいの圧倒的な一騎打ち、ビビったロゾ自身の敗走は必要。
キングダム来週もまた厭戦か?というよりも、
コレから下記にネタバレ予想を進める、キングダム本篇での遼陽城陥落に対しての野戦決着の位置付けについて関わることなので、現時点での予想の範囲として考えられる。
キングダム考察-壁とダントの勝利の先
キングダム571話のラスト。
単なる巨漢同士の果たし合いになってしまっても、
肝明と蒙武によるキングダム合従軍戦の最終決着で見せた熱量に勝る描写が、(キングダム29巻参照)
この現在のキングダムの決着で描かれるとは思えない。
とは言え、ここまで進めた展開において、総大将を打ち取るコトが出来なければ、
仮にエンポ爺率いる猿手族と城に結集した別動隊が、攻城戦で勝利しても、山の民軍が勝つのは難しくなる。
さらに気になるのは、
野戦の決着の重要性の反面で、
いままで猿手族の存在と、
屈強な山の民の逃亡劇で盛り上げた割りには、
遼陽城陥落の重要性が軽い点である。(キングダム553話~)
野戦で総大将を仕留めるコトが出来れば、
猿手族の仕込が必要だったかは、カナリ微妙になる。
キングダム571話でもダント自身、
「もしも奴(舜水樹)の軍が着くまでに、城をとれていなければどの道、別動隊にはその力が無かったというコトだ。」と位置づけている。
たしかに、今さらコントロールできない他戦線の話なので仕方がないのだが、
作者自身が数か月に渡って仕込んだ作戦であるコトを考えれば、攻城戦もまた、キングダム本篇の着地点に関係を持つはずである。
ネタバレ考察-前線の決着と攻城戦成功
まず、いくら舜水樹が後方に戻ったからといっても、
ここからのキングダム本篇で、
猿手族と別動隊が遼陽城を陥落できなかった、
という事態にはならないだろう。
わざわざ、猿手族の存在と、
山の民の再結集に向けた逃亡戦に、
何週間も時間を掛けた意味がなくなるからだ。
舜水樹自身も、城の防衛に向かったというよりも、
結果的に、城の陥落後は趙軍の離脱準備に入ると考えられる。
むしろこのまま、ツッコミ所であった遼陽城の異様な収容規模や、
犬戎軍の残存数、再結集した山の民軍の規模を不明にすることで、
このまま不自然さには目を瞑る方向で、城の陥落を進めたほうが良い。
ネタバレ考察-ロゾ討伐成功のケース
では、遼陽城陥落を前提にキングダム本篇を進めると、
このまま、壁とダントが順当にバカ大将を仕留めるコトが出来ればどうなるだろうか?
少なくとも、これまでのキングダムの大将軍たちのように、
犬戎の大将ごときが戦死したところで殉死の精神が宿って、全員が戦いきるなんてことにはならない。
❐そもそも遼陽城攻撃は無用な作戦だったことになる
このケースを考えれば、
以前からネタバレ予想筋で話題でなっていたような、
人質を逆手に取った、敵軍崩壊などは描く必要が無くなる。
敵の総大将が倒れた時点で、事実上の犬戎軍はそこで終わりなのだから。
城への攻撃も、勝負の決め手というよりも、
どちらかと言えば事後、残存する犬戎軍と趙軍の退路断ちという側面が強い。
キングダム571話の時点で、舜水樹が後方離脱する原因にもなり、
ロゾとの決着後は趙軍を挟撃する体制をとるコトが可能であるなど利点もあるが、
むしろ、
出てきた敵総大将を確実に仕留められるよう、
野戦での分断伏兵と、
両翼のキタリ軍、ダント軍との確実な情報連携に人員を注いだほうがマシだったと思える。
また、敵兵力も不明なままで、兵数で劣る自軍の戦力をさらに分散させるリスクを抱えた二面作戦だったことも明白である。
さらに、総大将撃破と拠点制圧の目的と優先順位も非常に不明確で、
キタリも楊端和が最初から狙っていた、
みたいに言っているが、
ホントは、場当たり的で一番分かっていなかった。
と言ったほうが近いと思う。
なにより決め手の両翼軍の登場も、
連携があったワケではない、
明らかに運よく来てくれたと言った状況のほうが正しい。
しかも遼陽城に向かった別動隊も、
一体どの程度の戦力だったかも結局、楊端和本人には分かっていない。
そこを加味するとやはり、
最後まで“雑な戦争”だったと思う。
❐ネタバレの人質設定の回収案
また、前線での決着がついた場合、
犬戎の人質設定は、戦闘終了後に、『解放者』のポジション付けとして機能するしかない。
その先はスムーズな食料と馬匹の授受と、安易ではあるが残存した敵兵糾合の為の反動的融和へのカードとして使われると言ったところではないか?
ただ、この糾合案について考えれば、つい先ほどまで殺し合をしていた連中同士が、一朝一夕に連合軍として機能できるかは別問題であろう。
その点を考えれば、趙軍が共通の敵扱いになり、犬戎としても大いに利用された怒りも含めて、糾合の為の矛先にでもなるかもしれない。
ストーリ―展開上も、コチラのパターンのほうが、
テンポよくキングダム遼陽戦を収束できる可能性が非常に高いだろう。
今さら人質解放ネタにこだわるよりも、
現場で大将を仕留めて戦後処理に移行し、
朱海平原や鄴周辺の話に進めたほうが作者も読者も楽な気がする。
ネタバレ考察-ロゾ討伐未遂のケース
では次に、二人がバカ大将にダメージを与えながらも
トドメは刺さずに逃したケースの状況を追跡したい。
❐ネタバレの人質解放による犬戎軍崩壊が見れるのはコチラ。
一般犬戎達の目線から見ても、自軍の劣勢が明確になり、
軍団としての劣勢な状況が前提になれば、人質が解放されるという刺激策はこれからのキングダムネタバレとしてもカナリ有効になる。
仮に、早期に遼陽城が陥落し、簡単に人質が解放出来たとしても、(※これまでのキングダムネタバレでも指摘してきたが、人質の人数も、その見張りの数も相当数いるハズなのだが)
ロゾが健在な上に、解放の拠り所となる楊端和がいなければ、被支配階級の一般犬戎達は造反まで踏み切るのは難しいだろう。
そして、この場合、キングダムでこのネタバレが適用されるにしても、
エンポ爺と城を陥落させた別動隊が人質を解放する流れとしては、
遼陽城に乗り込んだ時点で、初めて犬戎の人質文化について知り得た形になるのが自然に近い形になるだろう。
以前のキングダムネタバレでも記載したが、
最初にエンポ爺と楊端和が犬戎の人質文化を知り得ていたのであれば、対ブネン戦でのカタリの犠牲が納得のいかないものになるからだ。(キングダム564話)
また、ここでの重要な部分は、
山の民別動隊による、
人質解放というカードを切ったことにより、
ロゾ軍が崩壊することになるにしても、
壁とダントが勝負に勝てなければ、
キングダム読者にとって楊端和軍の武勇の面で満足感が全く得られなくなる点である。
❐遼陽城陥落は対犬戎軍、趙軍への挟撃として機能。
上述のとおり、これから先、キングダム本篇で犬戎軍が前線から、撤退してきた先に、城を占拠する山の民軍の別動隊を目撃し動揺。
盛り返した勢いのまま追撃を重ねる山の民軍。
前後を包囲された中で、身内の積年の恨みで本軍の周囲が崩壊していく様、キングダムでも今までなかった戦争の在り方ではある。
楊端和が、バカ大将を前線にまで狩り立たせたと同時に、別動隊に遼陽城を同時攻撃させた状況、
人質設定の効果を戦闘の決め手として際立てたたいのであれば、
コチラの状況のほうが近い結果につながるだろう。
欠点としてはキングダム遼陽戦が完全収束するまで、
多少、話が伸びる可能性もある。
さらに、攻勢に転じるとは言え、
敵の総大将が生き延びるという点は、
山の民軍としてもリスクが大きい。
キングダムネタバレ-舜水樹を追跡
今、舜水樹率いる趙軍がどの程度温存されているかはキングダムの話中では不明。
しかし、対戦相手から解放された山の民軍が次に攻撃目標として捉えるのは間違いなく趙軍であり、彼らに背後を見せて鄴開放に向かうことは難しくなる。
キングダム本篇での決着の後、奪った城で補給を済ませせ、それに犬戎軍の残党が協力することがあれば猶更である。
ここから舜水樹が取れる行動は2つ。
1つは李牧への報告
2つは趙軍の損害を最小限に止める。
いずれにせよ散々犬戎を利用したものの、連中の犠牲を省みる暇など無い。
楊端和軍がそのままの勢いで自軍を追撃してきた場合、李牧軍に合流させてもらうぐらいしか逃げ場がない。
しかし、それだとほぼ確実に、李牧とオウセンのいる、朱海平原にまで山の民軍を連れてきてしまうコトになる。
キングダム527話で自分で語っていた「朱海平原に楊端和軍を流れさせないようにする」どこころか、その反対の結果につながる。
キングダム571話でむかった先
現時点では可能であれば、舜水樹は楊端和軍の別動隊の遼陽城攻略の妨害に着手するだろう。
でも、恐らく失敗、そのままキングダム本篇では趙軍優先で行動。
ロゾが舜水樹裏切られたことに怒りの声を上げ死んでいく、そんなキングダムが描かれるかれるような気もする。
キングダム571話はまさしく舜水樹が楊端和軍に最後に勝てる機会だった、
今さら中途半端に城の防衛に気を遣うよりも、
趙軍を自ら率いてでも早急に楊端和を仕留めるべきだった。
そうすれば、最悪、城が陥落しても、敵の拠り所がない以上、人質が造反する前に、軍としての収拾は何とかつけることが出来たハズだ。
キングダム569話でバジオウと楊端和がたった二人でガン族に包囲されている時点で、騎馬隊の増援を急行させなかった油断も大きかっただろう。
そこで付き合いきれないとでも思ったのだろうか。
キングダムネタバレ-キタリを連れきたブネン
読者の99%がブネンがキタリを連れてくることは分かっていたので、登場自体にはだれも驚かなかっただろう。
ただ、ここからのブネンの判断、いままでの雑さに、さらに磨きをかけたような動きには笑えた。
自分自身で兵を200騎のみ分けて、残りを合戦の加勢に向かわせるコトにしたブネンですが。
200騎って、
いまシュンメンとタジフが率いる直下部隊で、
充分殲滅できる規模の部隊だろう。
ロゾの扱いに続いて、
原先生の犬戎軍の雑な扱いに、さらに磨きが掛かっています。
しかも、
ブネンが自軍を分けた直後、キタリ軍が登場。
キングダム571話 9ページの1コマ目、
この時点で既に、
ブネンについてきている仲間は、わずか8騎のみ。
だいたい、オヤジのことすら舐め切っている。
自分の持場すら守ることも出来ずに、キタリ軍を連れてきてしまう愚将なのですが、
舜水樹達にとっても、
トアクを討ったコトを知っているハズのフィゴ軍の登場よりも、
むしろ、知らん間にブネンが持場を離れた結果、
敵の援軍を誘導してしまったという利敵行為に驚くべきでだろう。
キングダムネタバレ572壁の挽回と舜水樹の後始末 以上
次回もこの先の展開について、キングダムネタバレ予想をすすめていきたいと思います。
※皆さんのキングダムネタバレ予想やコメントもいただけると嬉しいです。どうぞお気軽に。(笑)
Twitter:しんいち ダム垢(@takikomigohande)