(壁 作画引用:原泰久先生 作 キングダム第572話から)
戦争なんだから、
今さら二人掛かりで敵の大将倒したぐらい卑怯でもなんでもない。
いろいろ考えたけど、キングダム遼陽戦、
壁に花を持たすための戦争だったのだろう。
まあ、それも終わったコト。
ここからは後始末につづく他戦線との連動。
そろそろ、原先生も王翦の戦場を射程に入れてネームを進めているハズ。
舜水樹と馬南慈も、
カンキの弱点見抜いた!と李牧と一緒に高ぶっていた割には、絡み一切なし。
朱海平原に戻る前に前提考察も進めておきたい。
9月27日ヤングジャンプ掲載予定、キングダム第574話についてネタバレ予想。
次週以降のキングダム、ここからの他戦線への連動、楊端和と舜水樹の動き、王翦行動に関するネタバレなど模索したいと思います。
今週もキングダムファンとしてみんなで楽しみましょう。
キングダムネタバレ第573話おさらい
9月20日ヤングジャンプ掲載キングダム。
詳しい考察⇒【キングダムネタバレ題573話 立ち向かう者 考察】
前回の予想⇒【キングダムネタバレ573李牧絶望、舜水樹の後始末】
ネタバレ考察-汚点を蒸し返すロゾ
勝鬨を浴びるキタリ。
メラ族勝利の様子は壁とダントにも伝わる。
しかし、壁はロゾへ矛の届く距離には近づけていない。
ダントが一人で消耗する状況が続く。
そして、
ここで犬戎のルーツを語り、猛るロゾ。
今さら何をいわんや…。
当キングダムネタバレでも、
散々指摘してきたこと。
数百年前から、
少数民族保護政策の如く、
戦争など発生するハズもない環境にいた彼ら。
どう考えても、
戦争経験の全くないキングダムの遼陽犬戎が、
百戦錬磨の山の民に武力で勝てた時点で、
全くグダグダの謎の設定だったハズだが、
ここにきてロゾ、
最後にそれを蒸し返しやがった。(笑)
せめて楊端和とタメ貼るなら、本流の匈奴のほうがまだ本命に近いだろう。(キングダム15巻で李牧の登場で抹殺されたが。)
読者は最初からお前たちが強いなどとは思っていない。
というか寧ろ、
お前達を強キャラ設定にしてしまった、
原先生の急造手抜きと、
このグダグダの世界観に
読者は苛立っていたんじゃないのか。(笑)
ダントがこの点を、旧体制に閉じこもる者たちと比べた、未来に進む山の民軍というコトでカッコよくまとめたのだが…、
犬戎の強キャラ設定のおかしさには触れずにスト―リーを進めてくれたダント、
原先生も救われただろう。(笑)
「早くこのキングダム遼陽戦終わらせて。」
という読者の気持ちに最も貢献したのもこのダントだったかもしれない。
キングダム考察-人質事情の受け止め方
考察の観点から言うとキングダム573話では、
メラ族相手に奮戦を促した、モブ犬戎の発言で、
犬戎のお家事情が誰にも明確な形で提示され、
楊端和本人にとって今後の行動の判断材料に落とし込まれたコトがハッキリしたことになる。
次週以降のキングダムにおいても、
人質設定の回収筋について情報の方向性が明確になってきた。
以下、判断材料としても大きな収穫があったように思う。
ネタバレ考察-ダントはいいキャラだった
この2週間、ダントは本当にいい仕事をした。
頼りないと言っておきながら、
なんだかんだ言って、壁との挟撃を計算していたコトが分かる。
そして、
ここからロゾに確実なダメージが発生、
ダントとともにロゾは落馬。
先に立ち上がったロゾがダントに矛を振り下ろすが、
そのまま矛を両腕でホールドされる始末。
結果、前後2対1の挟撃で斜め後ろから壁の矛がロゾの頭を真っ二つ。
コレなら確実に仕留めただろう。
実は、ロゾの正体は、
被っている狼の頭巾が本体で、
喋っている人間の部分は、狼の頭巾が操っている従属物だった…。
という設定だったとしても、
コレだけ頭巾ごとバックリやれば問題ないでしょう。
壁は運もあったが頑張った、面白さは予想を上回った。
厭戦気味だったキングダム遼陽戦を終わらせた功績も読者にとっても大きい。
キングダムネタバレ574楊端和の戦後処理と再編成
戦争は勝ったと思った瞬間こそ、
気を引き締めなければならない。
ロゾを仕留めたのはいい。
しかし、この勝利からさらに戦場全体の優位性を高めるには、
楊端和のここからの判断が重要。
ブレーンとしてダント、壁、エンポ爺がどれだけ機能出来るかにもかかっている。
前回でも記述したが、舜水樹の動き方の影響も両軍にとって多きい。
ポイントは、両将がどこまで分断した戦場の状況を知るコトが出来るかにある。
キングダムネタバレ-遼陽城陥落の状況判断
❐ネタバレ考察-人質造反ネタが出なくてよかった。
キングダム573話では、遼陽城が陥落したことが前線で戦う犬戎達に知れ渡る前に総大将のロゾが倒されてしまった。
以前は予想筋でも、
『楊端和の絶対絶命のピンチに、
城から解放されてた人質とエンポ爺たちが駆けつけ、
人質の心配がなくなった犬戎達が離反して大逆転する…。』
という趣旨の安易な予想筋が乱立していたように記憶しているが、
・楊端和が最初から人質というお家事情を知っていたなら、カタリの呆気ない死に方は何だったのか?
・楊端和がロゾ軍に劣勢の状態で、犬戎達も後先考えずにどうやって裏切るのか?
・数万の犬戎戦士たちの数十万の非戦闘犬戎を猿手族だけでどうやって救助誘導するのか?
そして何より、山の民の武勇を没却させてまで描くほど価値のある高度な作戦でもないことから、
当キングダムネタバレでは人質解放による造反シナリオの予想には一貫して消極に扱ってきた。
正直、壁とダントが、結果的に自軍の武力でもって犬戎王ロゾを討伐した形になってよかったと思う。
仮に犬戎達の造反で、
ロゾやブネンが死んだとなればどうであったか?
正直、山の民の実力で勝ったという実績が残らないために、
戦闘後の犬戎達が楊端和に示す協力の度合いが、
カナリ低いものになっただろう。
とりあえずは、作者が安易にこれ以上、
人質設定に乗っかることがなくて良かったと思う。
ホントに最悪のツッコミ所としてキングダムの黒歴史に残っただろう。
❐キングダム考察-楊端和のやるべきコト。
さて、ここからの展開であるが、
キングダム573話にて、重要と思われるシーンがあった。
6ページ目の最初に登場するブネン軍の兵士の掛け声である。
『俺たちに…略…城にいる家族も皆殺しにされる!』とある。
この場面は、上記573話のおさらいでも記載したが、
犬戎の人質文化が初めて明確な事実として、楊端和の前に問題提起されたことを示すシーンであるとともに、
楊端和自身も、遼陽城が陥落したことが確認できていないことが分かる。
この時点でロゾがまだ健在であり、何よりも前線と遼陽城が離れている。
そもそも楊端和には、途中で散開した各部族の戦士がどの程度、エンポ爺のもとに合流できたかすら分からない。
懸念としても、一定数兵力を保有する舜水樹が、
遼陽城に向かっていることも知らないはずである。
総大将を失った結果、モブ犬戎に士気が残っているとは考えにくいが、
ここから彼らの武装解除を促し、舜水樹の動きに備えることを考えれば、
早期に遼陽城陥落の事実と人質の身柄の安全が楊端和に委ねられている事実認知を広める必要がある。
どの道、戦闘後の実務としても必要な処置なので、
エンポ爺との意思通達は急いだほうがいい。
読者様からもコメントを頂いたが、
楊端和が、見上げて
『合図の狼煙だ、城も落ちたな』
の、ヒトコマで終らし。
キングダム第573話考察 9/21 投稿 いち様
コチラの意見を噛みしめてみたが、
これくらいあっさりとした描写であったほうが、
話のテンポの良さと、
エンポ爺の手際の良さの両面を表現出来て、
冗談抜きにカナリいいと思う。
❐キングダム考察-舜水樹の出来るコト。
上記の楊端和に比べ、
遼陽での敗戦が、確定した舜水樹はどうしても後手に回る。
今の時点で舜水樹は、
・そもそも城はもう陥落したのか?
・奪還は可能なのか?
・奪還したところで、優位な状況に戻せるのか?
などの判断材料を持たない。
なにより、
ロゾとブネンが舜水樹の全く知らないところで、
勝手に死んでる。
もう笑えるほど、アホな状況である。
仮に、舜水樹と趙軍が遼陽城を奪い返しても、
誰が使うのか?
寧ろ、下手に城に乗り込んだら、
人質解放のチャンスの為にモブ犬戎に殺されてしまう。
結局、どうでもいいタイミングで戦場放棄してしまい、
遼陽城に向かって自ら転進。
趙兵9万人そのままとはいかなくても、相当数いるのに、
索敵と伝令も全く機能させておらず、
結局、自分自身で移動して見に行かなければ、何も分からず判断がつかない…。
ホントにこの人って将軍なんだろうか?
やっていることが、
いち従業員の動きそのものでしかないのだが…。
(※犬戎のトンネルくぐるのも自分でやってた:キングダム539話参照。ただし率先垂範という姿勢であるのは良い。)
実はただの李牧の伝令の一人で、
本人が勝手に将軍と勘違いしているとかじゃないのか?
というか舜水樹、
鄴攻め編の開始直後は、
王翦の王都圏攻略狙いを見抜くほどの情報の扱いが強いキャラでした。
しかし、
初参戦でいきなり、
その強みを見失って敗戦するとは驚きです。
キングダムネタバレ-動けない舜水樹
前項の考察をまとめると、
舜水樹は、
遼陽城の陥落とロゾの戦死を確認するまで、
結局は現在の戦闘領域をウロウロすることになると思う。
その上で、遼陽周辺からの離脱を図るコトになると思うが、
ここで前線にいる楊端和が、
あっさりと遼陽城を占領したエンポ爺たちと合流してしまえば、趙軍は追撃を喰らう可能性が高い。
ネタバレ考察-桓騎軍への攻撃は?
しかしながら、もしも舜水樹が初登場時のようなスピーディーな情報同期を果たし、遼陽に拘るデメリットを見抜けば、
思い切って、桓騎の守る鄴へ向かうという秦軍側のリスクもある。
しかし、
現状をみれば、どちらかと言えば私は上記の楊端和軍に追撃を喰らう流れのほうが、キングダム鄴攻め編としては扱いやすいと考えている。
なぜなら結局、ここで戦略的には趙軍にとって有効でも、舜水樹が別に戦場を求めれば、実質的に遼陽戦が長引いているのと同じことになるからだ。
ここから、遼陽趙軍が鄴へ向かって舜水樹VS桓騎という構想も、純粋に戦略としてはアリだと思うが、
王翦にとっての本命であった閼与を差し置いてまで、描くべき作品のテーマは見当たらない。
むしろ趙王都圏にて、桓騎を中心とし戦いを描くなら、この後の平陽攻略を目的としてコチョウ将軍を倒すことや、さらにその後の李牧との直接対決などのほうが望ましいだろう。
ましてや、桓騎は黒羊戦で活躍したばかりなので。
一つ可能性を考えれば、桓騎軍は野党盗賊の集団である、
キングダム551話で山の民の別の部族同士が食料の少なさから内輪もめを起こしていたが、
桓騎軍のソレを想像すると、
山の民の内輪揉めや、趙軍との戦闘よりも、
より緊張感のある切迫した状況を描けるのではないかと思う。
キングダム556話にて摩論が桓騎に対して、兵糧残存量が残り一日になれば、撤退してほしい。と掛け合っていたことから、
次に桓騎軍サイドが描かれるにしても、
より兵糧の限界が近づいたタイミングで、
いつ裏切ってもおかしくないような、
部下達からの圧力に対する桓騎の度量が試される。
といった描写を味わうのも面白いのではないか。
ネタバレ予想-最終的な舜水樹の動き
結局は、モブ犬戎含め、城に入った楊端和軍によって、
趙軍は追撃を喰らい大多数の兵は損耗、舜水樹は生き延び李牧に報告。
そして公孫龍あたりは、作者にとっても殺しやすい、危険な立ち位置にいると考えられる。
そして、
そのまま、李牧様へお伝えせねば…、の流れから移動して、
李牧目線で朱海平原でのキングダムが再スタートというところだろうか。
キングダムネタバレ-朱海平原の再開
李牧目線と言えば、
秦軍と鄴城の備蓄兵糧との比較から、李牧は一旦は防御に徹した兵糧戦に入り、
その秦軍を焦らせ攻撃を予測し、
王翦軍右翼大将の亜光を打ち取るコトを計画。
馬南慈に亜光の防御陣の弱点を伝え、結果、尭雲と馬南慈の同時攻撃によって亜光を瀕死に追いやるまでの打撃を与えた。
キングダム考察-朱海平原の戦闘をおさらい
正直、李牧は、朱海平原での9日目でキメに掛かってきていた。
その反面で、岳嬰を信によって打ち取られ、
王賁と亜花錦の機転によって亜光は救出されてしまい。
目的とした戦果を挙げることは出来ていない。
しかしながら、秦軍の立場から見ても、
亜光自身のダメージは深刻で、彼の無事が確認できないまま、キングダムは遼陽戦に突入して早数か月。
読者の大半が忘れているかもしれないが、
朱海平原が描かれていた時点で、そのほとんどが李牧自身の目線による作戦内容でストーリーが進展。
キングダム542話にて飛信隊が右翼に投入されてから、秦軍の総大将である王翦は、李牧に対抗する措置を見せるどころか、姿一つさえまったく見せない。
飛信隊が右翼に投入された3日目以降、
王翦が自軍の右翼の作戦に干渉することはなく、対照的に李牧は開戦当初から、朱海平原の戦闘は両翼が勝負であると明言し、
戦闘初日では趙軍右翼いて直接戦闘に参加し、
3日目以降の左翼には、馬南慈に策を授けるなど適時協力を惜しまなかった。
キングダムネタバレ王翦の登場の仕方
王翦が姿を見せないのは、
既に彼が、閼与を陥落させるために、朱海平原にいないからである。
という大筋の予想は立てやすいと思う。
実際、多くのキングダム情報でも、
王箭が閼与を陥落させ、そこから補給線確保を行い鄴攻略の決め手にするという史実ネタも定着している。
しかしながら、仮に王翦が拠点として閼与を陥落させたとしても、
李牧が率いる、朱海平原に陣取る、
閼与軍が健在であれば、
鄴を包囲する桓騎軍に兵站を繋げ、
最終的に戦争目的である鄴を陥落させて占領するという目的を成し遂げることは出来ない。
その観点から考察を進めると、
王翦としても、
攻略拠点として閼与を陥落させると同時に、
李牧が率いる閼与軍を撃破することも想定していると考えるのが自然であり、
朱海平原での戦果を切り捨てて、
別で閼与さえ陥落させればよしと良し。
とする程度の戦略に留まるものだとは思えない。
実際に、朱海平原の会戦の序盤でも、
蒙恬の五千人隊のみを左翼に配置して、麻紘軍の波状攻撃で紀彗軍を狙った作戦と
開戦3日目に、右翼軍の危機に際して、飛信隊を投入した事実を見れば、
少なくとも王翦自身の初期段階では、朱海平原でも勝利を得る為の施策として李牧と対峙していたと考えれれる。
ネタバレ考察-キングダムの閼与攻め
上記の切り口から考察を進めると、
今戦のキングダムの鄴攻めについては、
当初は昌平君がプランを建てたものであった。
こうして考えると、
王翦は一体いつの時点で、
閼与攻めの着想を得ていたのか?
非常に気になるトコロである。
列尾城陥落後に鄴城を直接視察して、その場で作戦を考えたときなのか?
朱海平原での開戦後なのか?
もちろん、
総大将に選ばれた時点で、
既に腹案として持っていたとしてもおかしくはない。
全ての作戦が連動していて、状況の変化と流れに応じて発動するように、
随時、王翦の中でも修正しながら戦っているのかもしれない。
この点、作り手である神(作者)にとっても、
閼与攻めが史実ベースの決め手と考えて、
その導入部分である朱海平原の会戦が、
オリジナルの部分であれば、
亜光が瀕死の重傷を負うまでの朱海平原9日目の戦闘は充分に機能を果たしたと言える。
実際にここから予想を検証してみると、
キングダム564話以降、
李牧がこのまま亜光を取り逃がしても、亜光軍に与えたダメージは自分が狙って仕掛けたもので在る以上、それが王箭作戦の内であることなど想像に及ばないと思いう。
秦軍右翼の損失と、兵糧も尽きかけたタイミングで王翦が撤退の号令を出しても、それが李牧にとって偽物の撤退であると考えるのも非常に難しい。
ココからの展開として、王箭が朱海平原から閼与陥落への流れとして
『逃走に偽装した誘導と伏兵』が用意されていると考えている。
ここまでの李牧の戦闘の結果が本物である以上、李牧が王翦の逃走の意図を見破る確率はカナリ低いと言える。
ただし、上記のンネタバレ予想にも弱点がある、
上述の通り、王翦が朱海平原にいなければ成立しにくいからだ。
そもそも、現時点で王翦が朱海平原にもういないという可能性も捨てきれない。
ネタバレ考察-王箭が逃げるとき
上記の王翦の逃走という観点については、
過去のキングダムを今一度参考にしている。
キングダム第20~22巻で王翦は、
壁を囮にしただけなく、廉頗の出現後に殿まで押し付けて逃亡した後に、
廉頗と姜燕を見事な土城の前まで誘導し自軍のダメージを最小限に抑えつつ、山陽戦の決め手の戦力にしてしまうことで勝利に貢献した。
続く、第30巻 318話では、
王箭はオルドの得意な山岳戦に誘い込み、その主力を全滅させただけでなく、心理戦でも燕軍の身動きを封じ、楚のカリンの奇襲部隊からも函谷関を救出した。
キングダム合従軍編の対オルド戦でも、王箭は見事な逃亡に見せかけた誘導伏兵戦術を展開し、しかも1つの策で3つの効果が発揮されたことが分かる。
これらの実績から王箭の勝ちパターンを抽出すると、
①徹底的に作戦目的を悟らせない。
②そのためには味方をも簡単に欺く。
③離れている別の戦場どうしで結果につなげる
上記の三点に集約される形で、
王翦に関する判断材料が出てくることが分かる。
次回以降の記事でも、戦場が朱海平原から閼与攻めに変遷していく過程と、
キングダム内での閼与攻めの戦闘描写、王翦の取り得る攻撃方法など踏み込んで考察していきたい。
キングダムネタバレ574遼陽から朱海平原への転換
次回もこの先の展開について、キングダムネタバレ予想をすすめていきたいと思います。
※皆さんのキングダムネタバレ予想やコメントもいただけると嬉しいです。どうぞお気軽に。(笑)
Twitter:しんいち ダム垢(@takikomigohande)