(バジオウ 作画引用:原泰久先生 作 キングダム第570話から)
キングダム570話本篇、バジオウが生きてる。
神(作者)自身からの生死確定が無いことが気になる。
最終局面キングダム遼陽戦、
フィゴ王の動きはこれまでの予想を上回る上手。
キングダム571話、ロゾとダントの下ネタ合戦で茶を濁すのは止めて。(苦笑)
バジオウの心配を続けているキングダムファンはかなりいる。
9月6日ヤングジャンプ掲載予定、キングダム第571話についてネタバレ予想。
バジオウが繋いだ次週以降のキングダム、楊端和軍の攻撃ターン、戦闘の流れを模索したいと思います。
今週もキングダムファンとして一緒に戦いましょう。
キングダムネタバレ第570話おさらい
8月30日ヤングジャンプ掲載キングダム。
前回の予想⇒【キングダムネタバレ570バジオウは生残り勝利する】
キングダム確認-バジオウの戦闘スタイル。
バジオウの本気野獣モード。
やはりキョウカイもそうだが、多数の敵を切り殺すとなれば回転運動。
2コマ目の擬態語、「ブビッ」ですよ。
モブ犬戎とは言え、もはや人間の体を排泄物(ウンコ)扱い。
私自身、下ネタやめようとか書いておきながら何故かハマってしまったコマです。
キングダムは往々にして、何故か異様に気になる小さな一コマが出てきます。
そして、隙をみてバジオウの回転攻撃の勢いを止めた犬戎もいますが、
逆立ち状態から繰り出されたバジオウの蹴りに頭を潰されています。
このシーンで確信を深めましたが、
とりわけバジオウの戦士としての強さのポイントとしては、双剣の切れ味よりも、むしろこのケリの強さが特筆して挙げられます。
キングダム47巻508話を再確認いただければわかるように、
バジオウは盾で集中して守り固めた趙兵の防御戦団を、
キックの衝撃だけで先頭の盾兵だけでなく、
その後の3列目の盾兵に至るまで圧死させるという、凄まじいエネルギー伝導率を誇るキックを披露しています。
バジオウの足が趙兵の体を貫いたわけでもなく、
また、慣性で趙兵が後方に突き飛ばされるよりも前に、
バジオウのキックの圧力によって、
その場で前後の趙兵が瞬間的に圧死するほどの凄まじい蹴り。
この蹴りを産む足腰が、凄まじい跳躍力と回転力を伴う事で、双剣を振るうバジオウの強さの源になっています。
そりゃバジオウ、キングダム569話の断崖なんて簡単に飛び越えるわ。
ただ、本音を言えば、
コレだけ強いなら、キングダム王都奪還編のようなベストコンディションでの野獣モードで、雑魚含めボスキャラクラスの敵を嬲殺しにするバジオウが見たかった。
しかし、実際に今回のキングダムのように、
自分たちを犬戎と言って、獣の強さを自負する連中に「野獣そのもの」と驚愕させることで恐怖を与え返すというのは、いままでの期待とは違ったキングダムの爽快感があったのも確かです。(笑)
キングダムネタバレ確認-バジオウのバイタルサイン。
バジオウの奮戦によって、拉致を免れた楊端和が目を覚まします。
楊端和は、近くで奮戦するバジオウに目をやりつつ、何かの音に気が付きます。
バジオウは手の届く範囲の全ての敵を倒した後に力尽きてダウン、再度立ち上がるのを楊端和が制止し、助けが間に合ったコトを伝えます。
率直な感想を言うと、キングダム570話をみて、
「バジオウ生きてて良かった!」と安心したのは確かです。
しかし、
ここから気になるのは、戦闘不能になったバジオウが無事に息を吹き返すかどうかです。
バジオウが野獣モードになった際、通常の言語が失われるというのはキングダム初期からの設定です。
それよりも非常に気になった部分は、
キングダム570話内8ページ目の右下のバジオウです。
ここでは楊端和も目を閉じて動いていませんが、
バジオウも地面に倒れたまま、そのまま動かなくなっている状態になってます。
そして、その後、
楊端和の身柄はタジフとその側近によって保護され、馬上にまで移動されたにも関わらず、
キングダム570話では、
ここから一切、生死判定やバジオウの生命反応を確かめるコトの出来る描写が全く出てこないのです。
朱海平原で尭雲と馬南慈の同時攻撃で重傷を負った亜光もそうですが、
キングダム528話で犬戎の初登場時にダメージを負って、565話までの一年近く、再登場を控えたシュンメンなど、
人気キャラクターの安否不明期間が非常に長くなる点もファンとしてはキングダム鄴攻め編の耐えドコロです。
もちろん、この点も含めて読者の関心を引っ張るという作者の意図は分かるのですが、
バジオウ推しの自分としては、
この“推し”がまるで人質に取られているかのような感覚で非常に堪えます。(泣)
このバジオウが次週どの様に描かれるか?彼の蘇生の可能性についても少しでも明るい要因が再度見いだせるか、先の項のキングダムネタバレにて、可能な限り深く考察したいと思います。
キングダム見所-シュンメンとタジフの揃い踏み
セリフを伴って戦う姿は、シュンメンは山の民の中でも一際カッコよく見えます。
バジオウとタジフは割と、必要なこと以外は話すことが少ないのに対し、こういった敵に啖呵を切るようなカッコよさは、シュンメンでないと描けません。
これは登場時からコツコツと小さな場面で、
シュンメンは楊端和の作戦にぼやいてみたり、
野獣モードのバジオウにツッコんだりを積み重ねて、
とりわけ山の民のなかでも人間性が醸し出されてきたことの結果かもしれません。
しかし、この時のバジオウ、「ゴフ」っと言ってカタカタ震えだしており、生命状態がカナリ心配な状況です。
鳥牙族の新キャラ、オオベスドもシュンメンの近くで意気を見せていますが、カッコつけている場合じゃなくて誰か早くバジオウを介抱してやってください。(汗)
そして、タジフも登場。
明らかに初登場時よりもお腹が出ています。(笑)
前回のキングダムでの楊端和とバジオウとの会話にあった三つ目族との戦争で迷子になるバジオウなども含め、
原先生は単行本のオマケ漫画を読んでいる読者でなければ気が付かない部分をねじ込んできています。
シュンメンはともかく、
タジフはこれほど長かったキングダム遼陽戦において出番が少なかったことを考えると、
楊端和と一番身近な仲間であるバジオウが傷つき倒れた姿を見て怒りを露わにする場面が、一旦、バジオウの安否を後にしてでも、ここで見せ場として描かれるのは自然な流れでしょう。
ここで傷付いたバジオウを見た彼が、一瞬の間を置いてから、
楊端和を仲間に預けて、タジフハンマーを地面に叩きつけ、
そして、
シュンメンが敢えて、鳥牙族という枠組みを越えて、楊端和族としての怒りを表明するシーンはものすごくに熱くこみ上げるものが在ったと思います。
キングダム考察-ロゾとダント
角笛の音と共に、ロゾの本軍が到着。
山の民の戦士の感じとった気配では、
数千は来ている。
しかし、その角笛の音は一つではなかった。
楊端和が聞き分けたもう一つの趣味の悪い角笛の音の正体は、ダント率いるフィゴ族軍のものだった。
戦果であるトアクの首を掲げて登場。
キングダム565話の時点では、トアクは討たれたものの、犬戎の残軍としてはカナリの勢力が残っていたことになっていたが、その点はダント率いるフィゴ軍の足止めにもならなかったというコトでしょうか。
そして、ダントが「完璧だ!」と叫んだのは、
楊端和のピンチに現れる俺⇒カッコいい⇒だから状況が…、
『完璧』
というコトなのでしょう。
そして、ここで舜水樹、
「トアクを討ってきたか…。」
などと言ってるけど、
その情報、
キングダム565話の時点で犬戎軍に、
報告で上がってた報告なのに、
なんで初めて聞いたみたいな顔してるの?
今週も相変わらず詰めの甘い仕事をしている様子です。
ロゾも兵数で余裕で勝っているハズなのに、
楊端和を目前にしてフィゴ軍に向かって反転。
舜水樹と大将二人そろってるんだから、
彼にバックアップ頼んで直進すればよかったのに。
普通に考えて、フィゴ族の相手してる間に、
楊端和が逃げてしまうと思わないのか?
すくなくともロゾ、
目先のことしか考えてないだろう。
キングダム571話への“煽り”は、
次号、遼陽決戦、超佳境—。
キングダムネタバレ571バジオウ生存で繋ぐ総攻撃
これまでキングダム本編でも連携が取れなかったダントが登場したのは、
楊端和にとって運と言うほかない。
前回のキングダムネタバレでは、楊端和方面に移動しているブネンを追って、キタリと壁が結果的に楊端和に近づいていくことになり、
逆にトアク残軍の干渉があるコトを考慮すると、ダント率いるフィゴ軍は、遼陽城方面での中心になる可能性について考えてたが、
結果的には、トアク残軍の持っていた、フィゴ軍を牽制する可能性についてはスルー、そのことから、ダントはシンプルに楊端和の危機を聞いたことで戦場を越えて登場してきた。
ネタバレ考察-キタリと壁の前にダント。
キングダム570話の煽りで、そして役者は揃った。と、ありましたが、
この状況について、
まだキタリと壁が登場しないコトを考えると、
このままロゾ本軍と対峙するすることになったダントとフィゴ軍は、これから後発の攻撃カードになる、キタリ軍を活かすためのつぶれ役になる可能性が高い。
キングダム37巻あたりの、著雍攻略戦の終盤に於いての録嗚未軍と王賁軍のようなポジションであろうか?(キングダム398話)
しかし、この状況はダントにとってはカナリの負担になるが、
楊端和を囲むシュンメン、タジフ隊、
そして、他方でブネン軍を追跡する形で登場するキタリ軍の立場を考えれば、
外枠からロゾ軍を包囲する形になるため、
カナリのメリットが大きいポジション取りが形成されているコトになる。
また、ダントが登場し、ロゾ本軍が反転している間に、
楊端和の直下部隊であるシュンメン、タジフ隊が次の行動に繋げる準備をとるコトが出来る。
ネタバレ考察-人の話を聞かない舜水樹。
犬戎軍内でトアクが戦死したことは、間違いなく伝令で伝わっているハズ。
それとも、キングダム565話でトアクがダントに打ち取られたことは、その時はまだ生存していたゴバにしか報告されていなくて、ゴバが死んだ結果、情報がそこで遮断されていたとでもいうのか?
しかし、さすがに戦場が離れていたとしても自軍の状況のコト、
いくら何でも、
自軍の右翼の大将の1人が死んだことぐらいは把握しときましょうよ?(笑)
なにやら「厄介な軍が来たぞ」と言って慌てずに状況見てますが、
舜水樹ってキングダム初登場の当時は、
王翦の王都圏狙いを察知するほど、
情報の扱いが強いことが売りでした。
しかし、初参戦の戦争で、
何故かこんなに早くキャラブレが始まっていることは驚きです。
しかも、消耗しているとはいえ、相当規模を誇るフィゴ軍に、
自軍の領土内で、
圧倒的不利な地形である側面の崖上を確保されるほど、
全くフィゴ軍の接近に気が付かないなどとは、
いままで楊端和と山の民を追い詰めるために展開していた犬戎軍と趙軍による追跡捜索部隊はどこに消えたというのでしょうか?
また犬戎軍だけでなく、公孫龍が率いる趙軍も9万近くいたハズの設定です。
その彼らもキングダム568話の包囲戦で一気に、その大半が消滅したのでしょうか?
それとも、単に楊端和を捜索しているウチに、
自軍領内であるにも関わらず位置関係をロストして、いつの間にか四散してしまったというコトなのでしょうか?
まさか、いまさらロゾと舜水樹がまともで、半数以上を遼陽城に返していたとも思えません。
いずれにせよ、当初のブネンやトアクの率いる軍団を勘定しても、
15万人近く規模を誇った犬戎と趙国連合軍が、
山の民の現場感覚とはいえ、数千の規模で収まるのは明らかに減りすぎです。(笑)
読者様のコメントでもありましたが…。
まさしく趙軍と犬戎軍ともに兵が消えているのです。
いや、それでも決戦が近いならもう、何も言うまい。
ネタバレ考察-早速判断ミスのロゾ
とうとう本軍でお出ましのロゾですが、
今週のキングダム570話の動き以前に、
先週569話でせっかく舜水樹が、
本体に先行させて騎馬隊を送るよう要請したにも関わらず、
ロゾもその部下も怠慢で何も手を打たなかったコトで、
何とか楊端和とバジオウも窮地を脱するまで粘るコトができました。
おかげで、
連中のバカさ加減と職務怠慢に、
楊端和軍はホントに助かってます。(笑)
さて、
実際にロゾが軍の指揮を読者の前に、
見せるのはコレが始めてなんですが、
ここまで、目的としてこだわっていた楊端和を目前にしておきながら、
側面から出てきたダントを相手に、部隊の反転を命令。
何の為に、舜水樹がいるのか?
兵数で勝っているなら、ダントの抑えは舜水樹や他の配下に任せ、
兵力差を活かして、消耗した楊端和の捕獲に力を注げばよかったのですが、
キングダム570話でも、
ロゾと舜水樹の二人はいつも一緒です。
何故なんだ?
そんなに仲良さそうには見えないのだが。
❐舜水樹は最初からロゾを殺すつもり
この点、読者様からも、犬戎軍は趙国内でも厄介な存在であるコトから、
舜水樹は楊端和軍と戦闘で消耗させ、両軍(犬戎軍と楊端和)の弱体化と鄴の解放の両立を狙ったものではないか?
という大きな視野を持った予想筋も出てきています。
実際に、これまでのキングダムの描写を見ても、
ロゾや犬戎をみるときの舜水樹の目はどこか蔑むような冷たい目線が多かったような気がします。
さらに、趙国にとっての厄介者というだけなく、
ロゾが楊端和に対して
「山の王などとのぼせあがった小娘」
「我らこそ西戎の祖だ」などと言っているように、
「北の遺児」と言われ、趙の北方に根付いた「匈奴の本流」達と何らかの関わりを持っていると思しき舜水樹が、
趙将としてではなく、もっと異民族同士が内面に抱える動機でロゾを始末しようとしているのか?
と、穿った考えを持つことも可能です。
この視点をもってみると、
これまでの当キングダムネタバレで記述してきた、
ロゾの半端ない小物感といい。
何故か、舜水樹がロゾにべったりで、
犬戎軍を逆に追い込むような作戦ばかりをロゾに代わって立てていたり、
スグに、趙将として鄴開放に動かない。
9万もいた趙軍は動きが分からずキングダム565話まで、
遼陽城内で温存されていたコトになっていたコトの理由になっているのかもしれません。
いずれにせよ、キングダムのこれまでの行間を埋める予想の可能性がまだあるような気がしてなりません。
キングダムネタバレ-ダントの活躍をどう活かすか?
消耗と疲労が激しい楊端和、現在、シュンメンとタジフの2隊が合流できたところで何ができるか?
正直、何か仕掛けるにしては、かなり兵力が乏しい気がする。
せめて、ロゾ本軍、ダント軍、現在の楊端和直下部隊の兵数を明らかにしたいが、これまでの原先生の描き方を見るとそれらが分かるコトはないだろう。
しかしながら、ロゾ軍がダント軍と交戦するに至った今、その間に楊端和がどのように自軍の立て直しをはかるのかは重要である。
そもそも、神(作者)が主戦場として、楊端和をどこで戦わせたいかにもよる。
日の出の頃に、遼陽城に再結集した山の民とともに、遼陽城に対して何か仕掛けるつもりなら、移動が必要であり、
運よく連携なく登場したダントに、この場を任せて、自分はそそくさと遼陽城に向かうでは都合が良過ぎる気がする。
となれば、
ダントも交えつつ、暁を前に楊端和はロゾとは今現在の場所で、ある一定の戦果を示すまで戦い、
ロゾは、遼陽城に退却。
その後、楊端和達も、遼陽城へ集合した山の民の戦士達のもとに向かい、作戦の仕上げに入るコトになるのか。
ただ、今現在はバジオウと楊端和自身はとても剣を振れる状態ではないので、シュンメン、タジフ隊だけで出来ることには限りがある。
そうであれば、この間に、
規制緩和というか、神(作者)による微妙な瞬間増兵と瞬間減兵で両軍の拮抗を図り、
ブネン軍とキタリ軍が参戦するまでの時間稼ぎが行われると思う。
ダント達が戦っている間に、バジオウの安否の確認が取れ、なおかつ楊端和が自力で馬に乗り指揮が取れるぐらいの回復が実現できれば、
楊端和の指揮の下で、
次に到着したブネンの攻撃を受け止め、
キタリと壁の到着後はそのまま、
ロゾ、ブネン軍を包囲した形で撤退に追い込むくらいの三方同時攻撃を仕掛けることができたら理想ではないか。
実際、キングダム570話でもロゾが登場した地形って、
見ごとに両サイドが崖に挟まれていて、兵力差を埋めるには是非利用したい地形であるからだ。
もちろん、そのためにはダントとしても、簡単に死んでもらっては困る。
指揮官としてはともかく、戦闘能力としてロゾが持っている力は未知数ではあるが、少なくとも楊端和が指揮をとれるくらい回復するまで、欲を言えば、ロゾが盛り返してしまい、結局厭戦が続くことにならないようにするためにも、粘ってほしいと思う。
キングダムネタバレ-結局おいしいところが用意されている壁
先に、ダントとエンポ爺も作戦としての配置が決まってきた中、
結局、最後の攻撃カードとして残ったのがキタリと壁の連合軍である。
楊端和とダントがロゾとブネンに先に狙われること、
さらに、ロゾ軍が入って来たのは両サイドが崖で、
前面が森に囲まれた地形であるため、
全兵数で劣っていても、キタリ軍が5千規模の陣容の再編成を終えて登場するなら、決め手としてはカナリの打撃になると考えられる。
キタリは兄貴のカタリの仇であるブネンを狙って突撃するだろう、
もともと戦士として有能な彼女が、多少ピンチになることはあっても、
この期に及んで仇討ちに失敗するとは考えにくい。
どうしても気になるのは、負け癖のついた壁である。
ここまで攻撃順序でおいしい打順を確保しているのに、奴が事あるごとにビビッてまた話が進まない…。という展開は、マジで勘弁してほしい。
もともと壁が「武官の極み、大将軍になる!」と言って、
大将軍を目指していたのは、
政が呂不韋との政争を進めるにあたって、
大王直属の軍部として実権を得るために奮起していたからだ。
しかし、政の呂不韋との権力闘争が終わった今、彼が大将軍を目指す理由はどこにある?
ホントに何にも無いと思う…。
せっかく、合従軍編のサイ攻防戦を乗り切ったのに、これはもったいない。
このままサポートキャラで終わるでもいいが、
それでは信が将軍になって立場上でも壁を追い抜いてしまえば、
さらに使いにくくなるだろう。
次の、決戦局面で自信つけさせてやらなくては、
楊端和のキャラブレと急激な弱体化に続いて、
壁までキャラクターの寿命が一気に縮まる恐れがある。
自信をつけさせる為に、
思いっきり壁を格下に見ているであろう、
舜水樹に、屈辱的な深手の傷でも負わせてやる。
とかいいんじゃないだろうか?
別に一騎打ちでなくてもいいんだ。
なんにせよ、単なるお約束ピンチの繰り返しではなくて、壁にも別目線のライバルやら、新しい先の目標を残してあげたほうが、この先、壁はより生きると思う。
キングダムネタバレ571バジオウ生存で繋ぐ総攻撃 以上
次回もキングダムネタバレ予想をすすめていきたいと思います。
※皆さんのキングダムネタバレ予想やコメントもいただけると嬉しいです。どうぞお気軽に。(笑)
Twitter:しんいち ダム垢(@takikomigohande)