(李牧と龐煖 作画引用:原泰久先生 作 キングダム第612話 )
非常に強力なステータスで覚醒したの淡ならば、ここからはもう彼の独壇場でほとんどの趙将を刈り取ることができるのではとも思ってしまいます。
概ね予想通りの王道張りの展開で、今回のキングダム618話が進んでいったのですが、やはり神(作者)の絵で描かれることで十分見ごたえのある今週のキングダムだったと思います。
矢がどれだけ当たるかどうかは、弓を扱う個々のスキルに拠るものですが、放った矢が仁よりも格段に強力な貫通力を示しているのはどういうことでしょう?
これはただ単に弓の腕が凄いのではなく、扱っている弓が非常に強力なのではないかという推測に繋がるのですが…、
確かに陣と淡の体格を比較してみても、淡の方が非常に体格に恵まれています。
真っ向から考えると手にする弓も淡の弓の方が、仁の持つものよりもカナリの高強度の弓を使用することができるのではないかと考察しました。
今回、見事に金毛とその側近たちの体を吹き飛ばすぐらいの破壊力で、淡の放った矢は見事に敵を貫通しているのですが、その貫通した矢が後方にいる飛信隊のメンバーに突き刺さっていないコトを祈るばかりです。
仁が今の状態から帰国までの生存を果たすかどうか?
正直、彼のバイタルはカナリ危うい状態であると考えることができますが、生き残ったとしても依然と同じ状態で弓を扱うことができるのかどうかも心配です。
当然、兄弟そろって新たなる中華十弓の地位を獲得するのかどうか?も気になるトコロですが、読者さまの中にはこのまま仁が復活を果たしたとして、河了貂を挟みこんで蒙毅と仁との双方の距離感に悩ましく感じる方もいると思われます。
さて、キングダム本編も金毛の退場によって慶舎の一派はコレで全滅。
金毛さん、ポジション的には地味キャラのハズなんですが、何故か個人的には堯雲や趙峩龍なんかよりも非常に印象に残ったキャラクターだったのではないかと思います。
この先、李牧軍の目ぼしい武将と言っても、もう守備側には雷伯さんしかいませんからね…、正直なトコロ彼が今から死んでも盛り上がりに欠けるという気もしてきます。
なので、もういっそ雷伯さんなどは龐煖がここから登場する際に、武神恒例の味方殺しの犠牲になってもらうのもアリかなとか考えてしまいます。
すでに中央軍同士が戦う戦場へと姿を現した龐煖ですが、今はどこで何をしているのでしょうか?
アレだけの人並外れたデカい図体で、しかも他の騎馬よりも一際多きな龐煖専用の馬に騎乗していたワケですから、どこで待機していても皆が一目見て「龐煖が居るぞー!」と気が付きそうなものなのですが、第612話で李牧と会話を済ませてからの龐煖は再び完全に戦場からその存在感を隠しきってしまっている様にも見えます。
また前回の第617話での李牧の様子を見ている限り、左方向から進軍している飛信隊を気にしつつもホントに小さく汗をかいていることからも、龐煖が居るからと言って、必ずしも頼りにしきっているという様子でもなさそうです。
キングダムネタバレ-618話 戦場への思い 考察
第618話の予想⇒【キングダムネタバレ618話予想 淡が河了貂救う、金毛イイ的。】
今回のキングダムは弓矢兄弟以上に金毛さんが話の中心になっています。
で、そのせいか書きながら気が付いたのですが、いつもの当キングダムネタバレと比べてあまりフザけ半分の文脈や、いじりドコロの要素を盛り込むことがほとんど出来ませんでした。
こういったトコロまで、さすが最後まで真面目に戦った金毛さんです。
李牧やバナージたちとは違って、読者に下手なツッコミ所を与えません。
キングダム考察-仁がリタイア?
前回617話からの続き、近接した金毛側近の槍騎兵にトドメを刺されそうになった河了貂ですが、間一髪で彼女を救ったのは仁の放った弓矢でした。
上手く敵をすり抜けてきたと思っていた金毛さんと呂森小隊の面々ですが、予期せぬ敵の反撃に遭い驚愕するところです。
仁の放った矢はカナリの飛距離があったためか、一瞬、河了貂もその矢が仁のものである気が付くのに間があった模様です。
「貂さん、早くこっちに。」と逃避を促す仁の声で、金毛の一味も仁の存在に気が付きますが、そこから文字通りの矢継早なる仁の弓撃によって一人また一人と呂森小隊の連中が打ち抜かれていきます。
しかしながら、一見、快調に敵を射抜いている様に見える仁の弓撃ですが、当の本人の仁は既にこの時点で、ねらったポイントに矢が刺さっていないことから、自分の弓が限界を迎えていることに気が付きます。
敵の残数にたいして同じだけの矢の残りを持つだけに、一本も外すことが出来ない状況ですが、結果としては矢が底をつく前に仁の弓は限界を迎え折れてしまいます。
しかし、ここからさらに捨て身で河了貂を救いに走る仁ですが、弓を失った彼にできることは限られた行動しかとれません。
「もういい、仁、逃げて!」と制止する河了貂ですが、再び残りの金毛の部下に追い付かれた彼女にために、ほとんど生身の軽装で敵の騎馬に体当たりを敢行する仁。
仁の体当たりによって騎乗馬ごと前方に巻き込まれて転落する趙兵ですが、この敵のダメージは極めて軽微でした。
逆に、仁は胸部に強い打撲を受けて骨が折れてしまったような擬音が聞こえてきます。
これって? 今は生きていても帰国途中に負傷が原因で死ぬとかの原因にもなりそうなダメージの受け方ではないでしょうか?
ここで落馬から立ち上がった趙兵が気絶した仁の髪の毛を引っ張って、首筋に槍の穂先を立てて止めを刺そうとしています。
ココで再び、趙兵と河了貂の予期せぬタイミングで仁の窮地に助けが入ります。
キングダム考察-大艦巨砲主義に目覚めた飛信隊?
一瞬、誰も何がおこったのか理解できなかったでしょう。
なんかもう、マグナム弾どころじゃねェですぜ?
使っている矢は兄貴や他の秦兵と一緒だよね?
口径?口径なの??口径が違うの??
淡に持たせた矢の中に装填されている炸薬の量間違えてない??
454カス―ル弾ですか?その矢は??
淡の放った矢は強力な衝撃を纏いつつ、仁に槍を向けていた兵士の頭部を吹き飛ばしました。
それも、明らかにただ単に矢が突き抜けたといったような、一撃ではありません。
狙われた趙兵の頭部は、完全に下顎部分全部が飛び散って無くなった状態で宙を舞っています。
かつての魏火龍 紫伯の槍に貫かれた人間のように、自分が撃たれた事にも気が付かない様子で、敵兵が絶命している様子が描かれています。
金毛としては、ここで引き返すという選択肢が一切存在しなかったのでしょう。最早、敵にどんな奴が居ようと、河了貂さえ死ねばそれでいいとの判断を下します。
本編のなかでも、恐らく自分が犠牲になっても、飛信隊を実質動かしている人間を始末さえすればこの先の対秦戦に資するといった趣旨のセリフを半ばまで口にして自ら河了貂に襲い掛かります。
地面に伏した河了貂を刃先で捉える為に、騎馬の側面に身を沈めた金毛ですが、同時に動きを淡に補足されていたために、胴体のど真ん中、恐らく心臓付近を矢で射抜かれます。
もう、射抜かれっぷりからして誰の目にも即死っぽい金毛だったので、救われた河了貂は近くに金毛が倒れているにも関わらず、気絶している仁の傍に身を近づけます。
キングダム考察-金毛から最後の意地
しかし、仁に感謝の思いを言葉にしている最中に、即死したと思われていた金毛がいつの間にが起き上がっています。
河了貂の動きが全部無防備過ぎて、なんか信に後で叱ってもらいたいくらいです。
起き上がった金毛ですが、ほとんど死にかけの金毛であることには変わりがありません。
しかし、ここから金毛なりに、自分たちにとってフザけた存在の極みである飛信隊に言いたいことはしっかり言っておかねば死に切れません。
『ここはガキどもの夢追い場ではない…、ここは国を背負う大人たちの戦いの場だ…、』
『慶舎様も岳嬰も、その口は語らずとも多くのモノを背負って戦っていた、それを貴様らのようなガキ供が…、』
『戦場に夢を見る貴様らのような奴がいるから、戦争は無くならぬのだ!!』
まさか、ここで金毛から戦争の存在意味まで聞けることになるとは思ってもみませんでしたが、この点、金毛のように登場から最後まで常識人を貫いてきたキャラだからこそ、このセリフに説得力が宿っていたのかもしれません。
今の秦王 嬴政を奉じる信たちであればこそ、ここから河了貂に切り返されましたが…、
まさしく夢追い人の戦いそのものであった昭王の時期の六将たちの戦いに向けて発せられたセリフであったならば、さらにかなり多くの読者の共感をかっさらっていったかもしれません。
金毛さんの主張って、一般人の感覚からすると実に真っ当なコト言っているように思えてきます。
そして、その金毛の語る心情の真っ向に居る河了貂ですが、彼女は真っ直ぐにその金毛の想いと向き合って答えて返します。
『それは違う、戦争が無くならない原因の源はあんた達の方だっ!』
ん~~??さすがに、これだけの端折ったセリフになると、金毛としても一読者としても、河了貂が一体何を言っているのか分かりにくいです。
原因じゃなくて、原因の源ってなんやねん??
それを原因って言うんじゃないの? などと、しばらくの時間、文脈の意図と嬴政の戦争目的について考えこんでしまいました。
とは言え、流石にこの戦場の場で、嬴政が呂不韋や王建王に語って聞かせた法治国家構想や戦国時代の沿革的経緯などを、ワザワザ河了貂の口からしっかり話している場合でもないので…、
それはそうとして、「それは違う」とは一度は言っちゃったけど、金毛の意見も否定せずに、自分たちの思いも金毛の思っているような、子供じみたモノではないコトだけを弁明します。
そして、今は戦争だから互いにぶつかり合うしかない…、だから自分たちのリーダーである信は、敵である金毛のような人間の思いも自分たちが背負っていくと、いつも言っているコトを金毛に伝えます。
『貴様らに、我らの思いが分かってたまるか…。』
そう心情を吐露する金毛ですが、河了貂もまた、
『ちゃんと分かるから信は強いんだ…、飛信隊も…。』と返します。
この最後のやり取りは、この近年の戦闘で趙の誰よりも近い距離で飛信隊を見てきた金毛だからこそ腑に落ちるものがあったのかもしれません。
黒羊で何故、飛信隊 信に打たれたのか合点がいったと。
ある意味で、敵であった存在を理解しきってしまった瞬間こそ、戦いの終わりなのかもしれません。
この時点で金毛は全てを受け入れていたのかもしれません。
『そんな大層なことは我らに勝ってから言え…。』
遠目に淡が自分に向かって矢をつがえているのを見た彼は、最後に李牧の勝利と執念をささげ、河了貂に剣を振り上げます。
そして、即座に淡の矢が金毛の額を撃ち抜きました。
キングダムネタバレ-再々登場の武神とエンカウント
最近の龐煖は秦軍の衛兵や索敵にも引っかからず、いきなり陣地や戦地のど真ん中に現れては秦軍を急襲する状況が続いています。
キョウの宿営や馬陽編で干央軍の野営地を襲ったトキも、普通に人に見つかって「お前は誰だ?所属を名乗れ!?」などと問われていて、それなりに人間ッポイところもあったのですが…、最近の彼は、ハンター×ハンターで言う所の“絶”でも身に着けたのでしょうか?
直近で倉央軍 糸凌の目の間に現れた武神 龐煖は何の前触れもなく、突如何もない空間から突然出現したみたいに倉央軍の騎馬兵を切り捨てながら再登場を果たしています。
その様子では趙軍側の人間も気が付いていなかったので、ホントに神出鬼没な動きであったと言っていいでしょう。
本人も背が高く、騎馬も非常に大きな体高を持つので、あのまま龐煖が李牧に煽られたまま飛信隊 信の下に向かったと考えれば、普通に飛信隊も武神の接敵を察知して、何か対策をとるかもしれません。
龐煖としても信と戦うことが出来なければ、出てきた意味がありません。
同時に李牧にとっても龐煖に信の相手をしてもらわなければ、折角、運良く乗り気で遭遇してくれた武神の使いどころについて機会損失に繋がってしまいます。
なので、李牧としては飛信隊がこのまま左側面の突破を進めるなかで、必ず飛信隊が通過する経路を読み取って、そこに待機させているのかもしれません。
或いは、金毛を突破した以上、飛信隊 信であれば必ず標的である自分自身のいる場所である本陣に必ずたどり着くと判断して、合従軍編の南道攻略時の対麃公将軍のトキのように、龐煖は自分の傍ら、すなわち本陣の内部側に留めているのではないかとも考えられます。
そう考えると、ここからの龐煖がどうやって再々登場を果たすのかを考えたら、飛信隊が李牧軍本陣に侵入を果たした先に、武神が待っていました的な展開になるのではないでしょうか?
気になるのは飛信隊側としては、羌瘣が求道者同士の感覚で、すでに戦場に龐煖がやってきている事を察知しています。そのため、信を武神から守りたいといった趣旨の彼女の心情も本編で示されていましたが、この点を加味するとかなり龐煖とのエンカウント様態が複雑になりそうです。
この点、信が羌瘣にむかって『そういうのは止めろ!』(参照:601話)と言って、羌瘣が何でも一人で抱え込もうとするトコロに釘を刺して、彼女もそのことを理解して『了』と答えていたのを考えると、羌瘣は素直に武神の接近を信に伝え、信が対龐煖戦に集中して、羌瘣が本陣陥落の先頭に立つといった流れが穏当なトコロでしょうか?
あるいは合従軍編からさらに人間的に成長した信が、『今、テメエなんかに構っている暇はねェんだ! ってゆうかまだ武神とか言ってんの?』などと言って、龐煖をスルー…。
あくまで李牧を敗走させるという武将の仕事に徹底集中。ってことにはなりませんよね。
キングダムネタバレ-龐煖出てきても手遅れ
よくよく考えたら李牧の立場で考えれば、かりにこのまま龐煖が出てこようが出てきまいが、蒙恬が王翦の救出活動に入って、馬南慈&傅抵の奇襲が決め手にならない時点で、もう詰んでるんじゃないですかね…?
まだ雷伯さんが後陣に控えていますが、今さら彼を戦死した共伯さんの代わりに糸凌&倉央軍の抑えにコンバートしたらしたで、逆に雷伯さん不在の後陣が田里弥軍を支え切れるかカナリ疑問です。
また、呼ばれた雷伯さんが行った先で、同じように共伯さんみたいに糸凌と戦っても、結果は同じことではないでしょうか?
秦軍側を見ていると、王翦本陣防衛の顛末がどうなるかも心配ですが、それでも秦軍側には、右翼側に残った玉鳳隊本体の救援、それこそ段茶軍の失態の巻き返しなど、中央軍側に送り込める秦軍の予備カードが残っているのに対して、李牧側には残された手札が非常に少ないです。
一応、馬呈が中央軍に入って来ているので、この情報を拾い上げた李牧が彼をどう活かすのかが見どころの一つになるのでしょうか?
また、単純に考えると、馬呈の動きは李牧に組み込れてうごくのではなく、紀彗が命じたようにあくまでも李牧の救出ために行動を起こすモノと考えれば、上述のとおり羌瘣が李牧とその本陣を急襲している最中で、劉冬との因縁を胸にいだきつつ李牧の救命のために羌瘣と刃を交えるといった展開になるかもしれません。
キングダムネタバレ-約20年前の約束とは?
いまから李牧が出来る事は何か?
金毛が戦死して飛信隊を止める術は龐煖頼みになってしまった。
仮に彼が居ても、李牧軍本陣の陥落は時間の問題…。
しかも、鄴の兵糧戦も時間が無いと来ています。
この点から李牧が今の状況から打てる起死回生の一手になる手段はどうなるのか?について考えてみたトコロ、飛躍ではありますが、この点で以前の612話で断片的に語られた約20年前の約束と何か関係があるんじゃないかと考えてみました。
李牧が龐煖にした約20年前の約束とはなんだったのか?
そりゃどうせ「本物の強さ、戦、大将軍の強さを教えてやる」的なことだったのではないかと思うのです。
そこで思いついたのが、李牧としてはいっそのコト、龐煖にこの朱海平原の戦場そのものを委ねてしまうという予想です。
重ねて飛躍した予想であるのは承知なのですが、端的に言えば総大将交代です。
また、龐煖は以前から、王騎将軍たちの大将軍のチカラが何であるかで苦しんでいます。 求道者としての自分の“力”と対をなす“力”の正体とは一体なんであるか?
それが分からずにもがいているというのならば、李牧としてもサクッと実務的に龐煖に大将軍のお仕事を体験してもらって、理解させてあげるのが一番親切なんじゃないかと思うワケです。
で、その間、李牧は一体何をするのかと言うと、そこから思い切って、桓騎が包囲する鄴に向かって離脱してしまい、龐煖や馬南慈に王翦を足止めさせつつ、途中で戦地を遮断している趙兵を糾合しながら一気に鄴を開放するのを目的に行動します。
三大天が二人揃ってんだから、使い道を分けてしまう感じです。
いずれにせよ、実質的にはこのままだと李牧と龐煖は二人で1つの三大天でしかありません。
贔屓目に見ても仮面ライダーWみたいなもの…でもないですよね…。
まあ、ここで李牧が龐煖に朱海平原を任せて離脱してしまえば、馬陽編のトキと違って、李牧本人や大将代理の趙荘が居ない状況で、たった1人で一軍の運命を背負って戦う状況になるワケです。
「戦争なんて知ったコトか。」とか言っている龐煖ですが、否応にもそこから先は残された趙兵の願いが自分一人に集まる状況が発生するコトで武神の中に何かが芽生える…、
とかってカナリの無理スジだとは思うのですが、折角、三大天が二人いるんだから、両方ともいつまでも半人前やってんじゃねえよ。とは以前から思っていたコトなので、金毛が死んで李牧側の最終防衛ラインの話に区切りがついたので書いてみた次第です。
李牧が居なくても三大天の仕事をした龐煖が、武将として一皮むけたハズのこの第一戦で死亡退場でもそれはそれで、乙なキングダムになるかもしれません。
まあ、この予想でも、とどのつまり李牧が龐煖を利用しているだけの話に過ぎないのですがね…。
― キングダムネタバレ最新619話予想 以上 ―
次回もこの先の展開について、キングダムネタバレ予想をすすめていきたいと思います。
皆さんの予想やコメントもいただけると嬉しいです。どうぞお気軽に。
Twitter:しんいち ダム垢(@takikomigohande)
第617話の予想⇒【キングダムネタバレ617話予想 哀れな王親子、蒙恬がイイとこ総取り。】
第619話本編考察⇒【キングダムネタバレ最新619話 李牧本陣 考察】
第620話予想⇒【キングダムネタバレ最新620話予想 龐煖と一緒、李牧の真骨頂】