頭の中で、なにやらこのキャラクターの名前が、ヒカキンさんへと変換がはいってしまいそうです。
亜花錦(アカキン)というこの新キャラクター、
原先生もお気に入りのご様子です。
ツイートでも次回書くのがまた楽しみなのだとコメントされていました。
キングダムネタバレ538考察新キャラ亜花錦(アカキン)
将来、王家を継ぐ王賁ですが、彼とは近い距離だと合わなさそうな性格でしょう。元気もよさそうです。
しかしさずが、王賁は亜花錦(アカキン)が死なないように部隊を派遣、亜光軍全体への配慮も忘れない。今後、玉鳳隊が大きくなるにつれて、亜花錦の千人隊とも合流してくることもあるのでしょうか?
そして原先生の画力ですが、わずか数コマで、亜花錦というキャラクターの強さが伝わります。
武勇としての強さだけでなく、瞬時に王奔の戦術の目的を理解する俯瞰的な眼力、それを実行に移す決断力。
そして王賁へのフォローで、自分が死ぬコトまで覚悟している勇気。
それらを兼ね添えていることがすぐにわかるシーンでした。
やはり人物の強さを描き出すことに関しては、原先生の絵は本当に強いと感じます。
しかし、亜花錦(アカキン)、桓騎の部隊にいそうなな見た目と勢いです。
言ってみれば、
桓騎のお気に入りのオギコ、桓騎軍の騎馬隊長のリン玉さんとさらに斉の国王の王建王を足して割った感じのヘビメタ感に溢れています。
そして、キングダム538話
新キャラとまではいかないですが、すごい方が出てききました。
刎頸(ふんけい)の交わり
で廉頗将軍との故事を残した、藺相如様その人ではありませんか!
回想シーンで後姿だけとはいえ、これは歴史好きにはたまりません。
人間が一番輝いた時代、やはり誰もが主人公級の出来事を残した時代の物語なんだなと感慨に耽ってしまいます。
キングダムネタバレ539の予想
壁さんが最後にピンチを迎えそうな終わり方でした。
大丈夫かどうかカナリ心配です。
今まで信と一緒に戦ってきて、ムリゲーみたいな戦場をくぐり抜けてきた仲間ですからね。
しかし、
壁さんの戦歴を思い出してみれば彼ほとんど不死身だったと言えます。
VS趙軍の馬陽戦でのど元に矢が突き刺さっていても、大丈夫でした。
王箭将軍に囮にされても、なんやかんやで大丈夫でした。
崔で趙軍に囲まれても、元ヒョウ公兵のおかげで大丈夫だったではないですか。
これからも絶対たぶん大丈夫…?
楊端和への愛の力で大将軍クラスの才能を開花させてほしいのです(笑)