(作画引用元:橘賢一先生テラフォーマーズ)
ジョセフはまだミッシェルのコトを狙ってました。
でも、もう今から頑張っても無理だろ?
てゆうか、ジョセフはじめニュートン一族って世界征服っていっても、もうほとんど世の中牛耳っているも同然だよね?
サムライソードも結局サムライソードのまんま、
なんでキレてんのか相変わらず分からん。
テラフォーマーズネタバレ地球編48話おさらい
ネタバレ-明るく楽しい家族会議
なんだか、初代ロックフェラーだったか?
正確に誰が言ったか忘れたけど、自分の財産を数えられるウチは本当の大金持ちとは言えない。
といった格言があったんだが、まさしくニュートン一族はそれを地で行く連中でした。
ここにきて錯綜しつつも同時並行する登場人物たちの居場所がザックリと描かれています。
やはりニュートン一族は大阪に居たのですね。
インヴォーカーはチクチクのすっ飛んだ首を丁寧に縫い合わせるといった感じで、体を修復中で、
小吉艦長と蛭間一郎元首相の戦っていた地下施設はゴビ砂漠の周辺の基地だったようです。
さて、先週から続いていたニュートン一族の家族会議ですが、
やっぱりジョセフ、まだミッシェルのコトが好きだったのか💦
それはさておき、エロネが当代当主の補佐役、実質一族のナンバー2として選任。
実力と体質で選ばれた結果ですが、
実力が一族のなかでも頭一つ抜けているだけに、果たしてすんなりジョセフと一枚岩と行くのでしょうか?
エロネが何やら腹に一物あるとふんでいるので気になるトコロです。
ネタバレ-オーガみたいなハンニバル
サムライソードが荷物の配達?
さて、狙いのハンニバルあてに、というのは分かるのですが。
あっさりセキュリティーの方々に制止されます。
そして、箱の中は何??
メチャクチャ重たいやんけ、という事で代わりにハンニバルさんに渡すつもりで受け取ったものの完全に持つことが出来ずに、膝をついてしまいます。
確かに、ハンニバルがかったもの。
と、外国語で書かれた紙面を見せて既にブチギレ状態のサムライソード。
そこからの流れは速く、一気に戦闘に流れ込みます。
セキュリティーの二人は矢張りというかMO手術を受けた連中で、注射型の万能変態訳を持ち合わせていたようです。
そこらへんもサムライソードは目星をつけた上での行動だったみたいですね。
箱の中身は船内で収集したナイフやパイプなどの金属部品が多数。
それを紡アリの意図で束ねて即席の長刀をかんせさせたサムライソード。
そして、おそらくはハンニバル本人でしょうか?
美女二人を並べて、凄まじいヒッティングマッスルを描いた広背筋を見せる謎の男。
なにやら某刃牙の御父上を思い出します。
肌の色もジョセフとは全然違いますね。
ネタバレ-最後に燈が登場
最後に、どうやってここまで来たのか?
小町は来るな!って言ったのに来てしまったという感じでしょうか?
殴り合いにつかれた一郎がダウンし、悲しい目でたたずむ燈が小町艦長を見据えます。
そして、再びニュートン一族の家族会議も最終のまとめに入ったようですが、
当代のニュートン一族の狙いは世界征服。
しかも、世界征服の宣言は無し。
勝手に静かに始めて周囲に築かれることなく世界征服とのこと。
流石、スニーカーズ
テラフォーマーズネタバレ一族の目的
もう実際に世界経済なんかは完全に牛耳っているといってもいいのでは?
これ以上何を望むのニュートン一族??
政治の世界でも日本の総理としての人材も出すぐらいだから、相当な影響力があるわけで、その両輪が揃っていれば、
もうとっくに世界制服っていってもジョセフが出てくる以前に世界はニュートン一族の前に“詰み”に近い状態だったのではないでしょうか?
そういいう意味で、ここで述べられた世界征服とは?額面通りに捉えるなら、現行以上の世界のコントロール、あるいは覇権を手中に収めることを意味するのでしょう。
やっぱ、ジョセフが神になるというのが狙いでしょうか?
では、この場合の神の意味する在り方と何かが気になるトコロですが、
これまでに世界各地のアニミズムや古代宗教の難点から、信仰とは何ぞや?の論点も多く提示されてきたテラフォーマーズであるため、ヒントはどこかに隠されていくような気がします。
テラフォーマーズネタバレ49話(222)予想考察 以上
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