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キングダムネタバレ最新643話 覚悟の通達 考察 飛信隊規模拡大

投稿日:6月 11, 2020 更新日:

(  飛信隊組織図 作画引用:原泰久先生 作 キングダム第643話 )



いや~、先週からの予想論点ことごとくカスリもしませんでしたわ~。

羌瘣もふつーに訓練してましたし、信の侵攻先も引き続き対趙戦線のまま。(笑)

このまま、この先2年後の桓騎VSコチョウ戦まで鄴近辺に楽華隊、玉鳳隊らと一緒に邯鄲包囲網の一翼として、最前線に居座り続けるつもりなのでしょうか?

一応、予想した通りだったのは、それなりに訓練期間を経て、増員が実現した新体制での運用を練った上での実践投入。

一か月という短期間ですが、実際にはそんなに悠長に構えていられないのも実情です。

この期間に、1万5千人規模に見合った作戦の引き出しと戦術が身に着いたかは、河了貂と信の指導力と統率力が問われるトコロです。

そして、過去の飛信隊の規模拡大に比べて、飛信隊の組織図なるものが公表されたのも初めてじゃないでしょうか?

そういった意味でも飛信隊がいよいよ本格的な軍隊らしく成ってきた感がします。

この組織図を眺めていると、想像がメチャクチャ膨らんで、妄想が捗る!(笑)というファンも多いかと思います。

では、さっそく今週も本編の各内容に踏み込んでいきましょう。

キングダムネタバレ-飛信隊の新組織図

信が将軍になった…。

で、また飲んでいるのかお前ら。(笑)

しかも、三日三晩。

しかし、さすがに締めるところは締めましょう。というコトで。

規模拡大を果たした飛信隊に相応しい実戦運用を練り上げるべく、すぐさま同じく昇格、増員を果たした羌瘣隊とともに、1万5千人の軍団規模での戦闘訓練が開始されました。

期間は一か月間。

何となく、巻きで訓練風景がコマ送りで進んでいきましたが、どれほどの訓練の効果があったのかは先のお楽しみというトコロでしょうか?

そして、それ以上に注目すべきは今回初めて公表された飛信隊の組織概略図です。

コレはなかなか見れます。

千人将ごとの配員一つ見るだけでも、それぞれ特徴がでているだけでなく、同時にこれから運用に慣れていく中で改善や変化が加わっていく余地がありそうな部分が見て取れるのが面白いです。

先ず、最初に面白いと思ったのが、飛麃が黒飛麃と赤飛麃と分科されていて、まるで信長軍団の赤母衣衆と黒母衣衆(前田利家と佐々成政でしたっけ?)みたいになっていますね。

何気に飛麃って歩兵もいたことに少し驚きました。いままでの活躍シーンを読んでいたら、何となく全員が騎馬兵団の様に描かれていたので。

これまでの歴戦でカナリの飛麃兵が戦死したかもしれません。

なので麃公将軍の領土に戻っていた元麃公兵が…、

再度、飛信隊の再編に伴い合流を果たしてくれたと思うと、どこか行間に隠されたストーリーもあったんじゃないかと、静かに胸をアツくさせるモノがあります。

そして、若干ながら少し気になる編成部分もありますね。

河了貂などは当初、弓兵の配置と運用を企画していましたが、一万規模の飛信隊の中でこれがたったの800人規模に留まっています。

仁と淡の二人も、やはりまだ指揮官待遇ではありません。

組織図を見ても、二百将の澤さんの横から系統線が伸びているのですが、どうも澤さんの指揮に従属するということなのかは分かりません。

また、あくまでも歩兵という枠組みの中であるようなので、楚の白麗の部隊や、趙の胡服騎射のような機動戦術の展開までは、どうあっても練度が及ばないコトが分かります。

河了貂としても、彼らの使いどころとして、待ち伏せ地点に敵をおびき寄せての運用などが中心になってきそうです。

さて、河了貂という立場で考えたら、今回の組織図は、飛信隊の参謀が河了貂たった一人で…、

後は、伝令と護衛だけで百人というのが、一番苦しいところなんじゃないのかと考えます。

いくら河了貂が優秀でも、ここまで規模が大きくなると、もはや各部隊に対しては大まかな作戦方針を伝えるのみがやっとなんじゃないかと思えてきます。

でなんで、戦線がある程度拡大したコトも想定しつつ…、

中規模、小規模戦隊規模での運用と連携を統合できる複数参謀を想定した軍師セクションとして組織構築したほうが今の規模に合っているように思えてきます。

このことは大将の信にも言えることです。

将軍は信一人なのは分かりますが、ここは是非、親衛隊とまではいきませんが、信や羌瘣に準じる武力と統率力を兼ねた人材群をピックアプして、随意派遣可能な側近連中をこれからでもいいので育てておきたいところです。

もしかして図表の中の立場的には、赤飛麃と黒飛麃、那貴隊がある意味で親衛隊、もしくはここ一番の側近軍としての性質に近いのかもしれません。

あと、羌瘣隊は五千人規模となっていますが、分かっているのはそれだけで、大雑把で詳しい組織割がなされていない点を考えれば、まだしばらく飛信隊から切り離されることはなさそうです。

尾平が百人将に昇格したのはいいのですが、だったら中鉄なんかもっと上じゃないのか?とも思えてきます。

しかし、これはどうなんでしょう?

もしかして、中鉄のことですから、今でも「テェツ」としか喋れないことで、つまりコミュニケーション能力の不足が原因で百将止まりなのかもしれません。

だったら、竜有も百将どまりってのはどうなんだ?という気もするのですが、どうせならここでも百人将兼料理長などと記載してやれば良かったのにとも思えてきます。

さて、組織図でカナリ引っ張り過ぎてしまいましたが、飛信隊の出陣先です。

先週予想した魏などではなく、再び対趙に向けた鄴でした。

まずは、尾平が百将になって豚兄弟を配下に抱えているコトが分かります。

さらにコウ君と慶さんが側近的なポジションで脇を固めてくれているので、尾平はなんやかんやで幸せ者でしょう。

し、しかも?『尾』とあしらった軍旗まで用意されとるじゃないか~!(笑)

ここまで来たらもう仕方が無い、頑張れ!!

どうせなら、もう尾平のキャラは今さら変えられないので、コウ君あたりがキチンと作戦やら戦術を習って隊の戦果に貢献するとかなら可能性ありそうなんですがね~。

過去に、飛信隊が連戦連敗している際に、自軍の弱点が作戦なんじゃないのか?と気が付いたのはコウ君だけだったりしていたので。多分、コウ君は鍛えたらかなりの人材になるような気がします。

キングダムネタバレ-楽華隊と玉鳳隊も鄴に。

そして、楽華隊も飛信隊とおなじく対趙の最前線、鄴に向かっていることが分かります。

先週まで、なんとなく新章開始とか本誌の煽りとかでも騒いでいましたが、これってもうほぼ話が鄴攻めの直後から完全に地続きの展開になっていて、“普通に鄴攻めの続き“って感じになってきました。

うん、もうすでに期待していた新章って感じが全くしねェ…。

今週で蒙恬がなんだか、キレイになった河了貂みたいな感じになって再登場。

蒙武軍から移籍してきた、タートルネックの愛閃という新し副官を連れてやってきました。

神(作者)もさっそく愛閃にキャラクター上の癖をブッ込んできましたね。

一見、美形キャラのこの人が、あの蒙武軍でどうやって戦ってきたんだ?

などとスグに疑問が湧いてきましたが、蒙恬と信の会話に全く同調を示さないトコロを初回から見せてきます。

そして、同時に蒙恬が現時点での趙王都圏攻略の概略を説明しますが、趙の王都圏には無傷で温存された敵軍がそのまま邯鄲の守備力に移行されている難点を説明するのですが…、

それ以上に、敵の趙軍には未だに李牧が獄中に繋がれている状況を以って、秦軍構成の好機であるコトを説明します。

李牧投獄、噂によっては既に死刑になっているやもしれないという情報は、信も河了貂が聞いていたように知っていたコトが分かります。

で、なんとなく想像した通り、やはりここは信が少年漫画らしいセリフを発動してくれました。

『俺はなってほしくねー(死刑に)、俺は王騎将軍を倒した李牧をこの手で打ちてェ!李牧を討って天下の大将軍になるんだ!』

全国の読者が、まあ信ならこう言うだろうな…。と感じていたセリフを期待どおりに発言させてくれた感がありますが、ここで蒙恬が作中に随伴していたのが更に良かったと思えてきます。

信は信のままで読者にその姿を提示させたと同時に、蒙恬にあえて今までと違って「信は真っ直ぐでいい。」とか「お前らしいな…。」と流すでなく…、

李牧の不在によって秦兵の命が救われる実しやかな実益のもとに…、

“思っていても口にすべき言葉とそうでない言葉の区別をつけるべき。”と、言わんばかりに、

信に李牧への敬服する態度ともに苦言を呈する形で正論のマジレスをしてくれました。

地味なシーンなんですが、ここはカナリ好きなシーンですね。

蒙恬や王賁のような人材が居なければ、

何か最近どこかで耳にするような感じの“自分らしく生きていけたらイイ~”とか、

“気持ちの赴くままに~”のような感じの…、安っぽい歌謡曲のようなノリで信の成長を留めるコトになり兼ねないと、改めて感じさせられました。


キングダムネタバレ-王都の内戦状態

さて、今週のキングダム本編でも、ココから先は噂の人である李牧を巡った話に移行していきます。

趙国王都、邯鄲ではカイネ率いる刺客集団が王都内の貴族の家を急襲し、李牧の所在地として北喜殿なる建物の地下に李牧が囚われていることを聞き出します。

結果、その情報は虚報でカイネ達は地下牢に潜り込んだ途端、即座に王都の趙兵の待ち伏せに遭い重傷を負ってしまいます。

彼女たちを背後で指揮しているのは舜水樹でした。

どうやら、邯鄲では彼を筆頭に、李牧の救出を掛けて、ほぼ公然の反乱といっていいほど、腹心たちが武力行使に出ていることが分かってきました。

ここまでの情報を昌平君たちがキャッチしているかどうかは分かりませんが、確かにこれなら侵攻側の国にとっては大チャンスです。

また、舜水樹だけでなく、「王を殺してでも…。」と李牧の助命の必須を吐露していたコチョウ将軍なども、なんらかの形で救出活動に参画しているのではないでしょうか?

ただ気になるのは、舜水樹が邯鄲で救出活動を展開するだけの拠点勢力をどうやって維持しているのかという点です。

どう考えても、彼らにとっては敵地内での反乱になりますし、王都兵の捜索を躱すために拠点を移動しながらのレジスタンス活動のような形で李牧救助の為に奮戦するしかなさそうです。

舜水樹自身も本来は数万の規模の軍隊の指揮を任されていた人材なのですが、もしかすると外部の将軍が部下の将兵を伴って邯鄲に入城できる人数もカナリ制限されているのかもしれません。

また、市街地戦というコトもあって、数万規模の軍隊で決戦を下す野戦での戦い方とは大きくちがうでしょうから、舜水樹が苦戦するのも不思議ではありません。

カイネなんかは、再登場早々から死にかけています。

そして、それ以上に、どうやら政争や暗闘という意味で…、

案外、郭開という男は、ゲスではありながらも、それなりヤリ手であるということなのは確かなのかもしれません。

また、将来の名君扱いされていた嘉太子なんかは、一体何をしているのでしょう?

アレだけ李牧をリスペクトしていたのは口だけで、「やっぱ親父の悼襄王と今の郭開に逆らったら自分もヤベェ。」と考えて動けないだけだったとしたら…、

歴史通り廃嫡されても、もう別に誰も困らない程度の人物なんじゃないでしょうかね??

どうせ現時点での李牧は助かるとは分かっていながらも、この点は次週以降の展開で気になります。

ザックリ予想してみても、李牧死にそうでチャンスと思って侵略してきた秦軍が、李牧が復活して、悼襄王も死んで、潮目が変わった頃合いに司馬尚も出てきて、秦の出鼻が挫かれる…。

そして、趙に約8年後の王都陥落戦の本戦に向けた新戦力として趙の戦力を刷新するのが、新章序盤の導入目的と考えるのは早計でしょうか??

死なないと分かっている武将として、信と王賁だけでなく、李牧でも銀魂みたいな死ぬ死ぬ詐欺を展開して、趙国が滅亡する前に、もう一度、強敵として再展開させる目論見が成功するのか?

神(作者)の目論見がどう進んでいくのか楽しみなトコロでもあります。

今回も悼襄王…、

誰も喜ばない入浴シーンで再登場…。

『奴の殺しかたがどんどん浮かんでくる…。』とか悦に浸っていますが…、

それにしても李牧??

ここまで憎まれるなんて一体、悼襄王にどんな接し方をしていたのでしょう?

逆にここまで嫌われているのに、どうやって三大天や宰相に上り詰めたのか全く分かりません。

いくら郭開と悼襄王がクズだからと言っても、そこから更に、ここまで嫌われることになったのかも謎は深まるばかりです。

朱海平原で負けた以外にも、ホントは李牧も気が付かないうちに、悼襄王に対してモノ凄く失礼なコトしちゃったんじゃないのか?などとも考えたくなります。

逆に、悼襄王、ここまで李牧のコトを想像できるのは、ホントは李牧が好き過ぎて歪んだ愛情からこうなっちゃったのでしょうか?

― キングダムネタバレ最新642話 以上 ―

次回もこの先の展開について、キングダムネタバレ予想をすすめていきたいと思います。

皆さんの予想やコメントもいただけると嬉しいです。どうぞお気軽に。

Twitter:しんいち ダム垢(@takikomigohande

前回の考察⇒キングダムネタバレ最新第642話 第一等の特別功 考察 将軍昇格

前回の予想⇒キングダムネタバレ最新643予想 次回から李信は対魏戦線に投入。

本編の考察⇒キングダムネタバレ最新第644話 桃泉殿 考察 もう全員悪者??

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