なんかコナン君のようだ。
いや、やっぱ違うな。
編集さん、いい煽り入れますね( *´艸`)
信に眉間のシワ・・・。
こんな表情の彼は初めてではないでしょうか??(笑)
キングダムのネタバレ最新! 感想と考第546話察
今週、始まりから既に信の指揮が始まっているようです。
尭雲軍の赤甲隊というモブ部隊たちが飛信隊の右へ突っ込んでからの~、
去亥の隊が横激!
「ったし!」と去亥さん。「ぴったし!」といいたかったのでしょうか? 騎馬隊長の板が付いてますなすっかり(^^♪
尭雲軍本陣では、各地の各部隊の報告が入ってくる中
「右に攻めた赤甲隊より報告です」
「奇襲に出た赤甲隊が逆に奇襲横撃を受けたと」
しかも赤甲という隊長さん、死亡とまで来ました。
尭雲はピクッとなりましたね。
続く報告で、別の持ち場で奇襲に出た、竜旬隊が飛信隊の騎兵隊に囲まれほぼ全滅したという報告を受まで。
こちらの竜旬さんの舞台はナキの隊が包囲殲滅させたようです。
ナキさん長刀が血まみれですが、流し目が爽やかです。(笑)
たまたまだと言う尭雲の側近達ですが。
それでも二つの隊がいきなり敗れたことにより尭雲の側近達は驚きを隠せません。
いや、そもそも尭雲本人が本能型って時点で、参謀である彼らには仕事がありません。
今は驚くのが仕事なのでしょう。(笑)
そこに今週も尭雲本人が登場
そして戦場を戦場をじっと見て、
ってなんか、人間味を感じない目の凝らし方ですね💦
ヒョウコウ→ライオン
鶏舎→蜘蛛
尭雲→蛇
本能型だけに、その戦い方もどこか動物的であり、
同時にそれぞれの個性がにじみ出やすい戦いになるようです。
「これまでと気配が違っている」
「指揮官が代わったか」
と言い、尭雲は指揮官が代わったことにすぐに気が付いてしまいます。
そして尭雲は指揮が本能型というのを察し、
「どこまでついてこれるか見物だ。」と言いますが・・・・。
いや、もう先週から、それどころか、アナタ火の起こしどころ探っていたよね??キメに来ていたよね??泣
信の対応が、先週からでも間に合うのかが、この戦の分水嶺なのでしょうが、果たして彼の指揮っぷりは??(; ・`д・´)
飛信隊の本陣では、
信はたくさんの報告を受けながら、直感のままに指示を出していた様子です。
その指示に仲間も不安げな様子ではありつつも、なんとか戦場は動いているようです。本陣にいる河了貂にとっては想像以上の雑さにかなり驚いている様子だった。
ヒョウコウと対峙した呉鳳明さながら、無意味なほどに犠牲になる部隊がいる反面、それを帳消しにするような要所の勝利で飛信隊全体が粘ります。
ここでは、なにやら既視感満載のコマの尾平と昂クンです。(笑)
しかし、粘るといっても、信に指揮が変わったことによって、奇襲や迎撃が成功して大勝利している隊が出てきているのは確かです。
そして信の指示のまま、奇襲を成功させた竜有の隊。
「娘軍師の調子が出てきたみたいだな」とややご機嫌です。
たまたまでしょうか?そこに近接してきた去亥は、そんな状況を知らない竜有に、「今指揮しているのは信だ。」ということを教える。
過去に、信の指揮による連敗を知る彼らだけに、その表情は微妙ですね。💦
再び飛信隊本陣では、貂も現在の状況を必死に理解しようとしています。指揮を離れた彼女は、状況分析に集中する中、彼女から見て、信は尭雲動きに何とかついていっている状況ではありますが、どうやら尭雲の方が何枚か信より上手なのを理解します。
すると、ある兵が信が劣勢なのにも関わらず、何故、予備軍を全く使わないのか?と不思議に思い、質問します。
羌瘣や河了貂も「私も思ってた」という風に答えます。
信「使わないんじゃなくて使えねぇんだ」
「尭雲はずっとでけぇ”炎”をあげようと狙ってる」
「そこに全力をぶつけにいかねぇと」
信の口から、`炎'きました。
しかしながら、信としても、尭雲の狙いが何かは分かっても、尭雲がどこを狙ってるのかまでは、わからない。
再び、尭雲軍本陣からはどうでしょう?
尭雲は戦場を見渡し、戦場に兵士が集まりだしている場所を凝視します。
この目つき、、、、苦手だわ~~苦笑
「始めるぞ 全予備中隊を前に出せ 中央大隊にも号令だ」とすかさず号令。
その様子を見て、趙峩龍曰く、隣は早くも決着がつくぞ。と。
同じく、飛信隊本陣でも、信は尭雲の隊のわずかな動きからか、飛信隊の副長である渕さんの戦場に尭雲が火をつけようとしていることをすぐに理解し始めます。
「すぐに全予備隊をそこに向かって走らせろ!!」と伝令を発します。
羌瘣に「予備隊率いて先に行っててくれ、俺も後から行く。」
「気を付けて行けよ 相手は必ず全力をぶつけてくる、今日一番の激戦になるぞ」
普段慎重な彼女にまで、注意を促します。
信の予想通りかなりの数の敵が渕さんの方へ向かっていましたが、すでに信の命令は各部隊長に伝わっているようで、飛信隊の主だった現場指揮官も渕副長のもとへ向かいます。
そこで、信はその状況を見てと`ふッ'と顔色が変わります。
先ほどの命令で、羌瘣と一緒に渕副長のもとへ行かずに、何故か彼女だけを先に行かせたのか、その理由を考えます。
信にはよくわからない胸騒ぎが騒めいていました。
信はその理由をさらに考え込む。
まず、渕さんの戦場で必ず大炎がおこること、それは今の時点で信にはわかっていた。( ..)φメモメモ
だがしかし、その他になにかがあるような気がしてならないといった感じでしょうか?
でも、それが何なのか気づけない。
しかし、すぐに。
脳の中で言葉になる前に、それに気が付きます。
さっそく信は河了貂に本陣守りの騎兵を借りると言い、すぐ駆け出しました。
貂は貂で訳が分からずです(;^ω^)
信にどこに行くのか聞くと、
信「もう一つの雌雄を決する地」だと言い放ち、戦場のど真ん中を突っ切っていきます。
並走する、隊員が信にどこに行くのか?と部隊の目的地を訪ねると。
信「あるんじゃなくてできるんだ」と答えます。
もう完全に信と尭雲だけ戦いになってきました。💦
信の言う通り右側、両陣営の部隊の大半が集中し、大炎が起こるせいで敵の本陣までのか細い道筋ができていた!!
信「俺に見えたってことは向こうにも見えたってことだ」
「なっそうだろう?尭雲!!」
二人とも、すでに会う前から、理解し合っていたんですね、同型同士なだけに!
指揮の戦はここまででしょうか??
もっと見たかった気が(;^ω^)
来週は、一騎打ちかな??