( 昌平君さん 作画引用元 原泰久先生 作 キングダム801)
して、昌平君先生!?
さささささ、三個目の柱は、一体なんですか??
ささっ、早う早う、教えてください。。
ものっそい気になる三個目の戦争改革なのですが、その前に、、。
対韓戦が先に昌平君から明かされましたね。。
うーんと?もしかしたら、昌平君的には、李信、蒙恬、王賁らの三人昇格が二個目の柱で…。
騰大将軍率いる、韓征服戦が三本目の柱ということなのでしょうか??
昌平君が言っている、蒙恬と王賁が守る、洛紫・黄都なる拠点が何処なのかとか、気になる部分も多いですし…、
昌平君、『二十万もロストしてエライ事になった。』とか言っていた割には、その翌年で騰軍に10万人投入OKとか、この直近までの深刻な人手不足は何やったん??
一年後って事は、昌平君的には『戸籍づくりなんか3カ月くらいで楽勝でしょww』などと考えているのでしょうか??
気を取り直して次の戦争に取り掛かるのは、分かるんですが…、『やっぱり秦国たいしたダメージ受けてねーやん。大丈夫かよ李牧』ってレベルの話だと思います。
嬴政に昌平君らにしても、表情こそ、やたら深刻そうにして語っていますけど、普通に、語っている計画を聞いていたら、どいつもこいつも、能天気レベルで、尚且つ非常に前向きな方向で話が展開している事がよく分かります。
正直いって、彼ら…、
実家で親が死んだ翌日、普通に遊園地とか遊びに行けるレベルの神経してますよね。
いや、参ったww
ちなみに、これはディスりではありません。
“ヤッパリ秦軍は底抜けに明るい奴らだよねww”というリスペクトです。マジに。
今回は、歴史的に秦軍が勝利することが確定している戦なので、これからの結果については何も心配していないのですが…、
ホントに昌平君は、何故、宜安戦と番吾戦で自分達が負けたのか?そこだけは確り反省したのか、少し気になります。(笑)
マジに昌平君が『俺達、司馬尚の事を知らなかったダケだから、負けても仕方が無かった。』ぐらいに考えていなかったら、どうなるでしょう??
間違いなく…、
次に作戦を丸投げされる騰はブチ切れると思います。(笑)
騰『…ちょっと、アイツ(昌平君)に“ファル”してくる。』
隆国『いやッ? 分かるけど。それはマズいって!(汗)』
しかし―、
それはそれで、ちょっと見てみたいかもしれません。(爆笑)
昌平君の杜撰戦略設計&脱走将軍 李信の面倒を見ながら、見事に勝利を捥ぎ取れるか、大将軍騰!?
こうしてみると、歴史的には勝つことが分かっている対韓戦線も、ものっそい騰の負担が莫大過ぎて草www
ではでは、今週もキングダム予想を進めて参りますので、皆様、よろしくお願いいたします。
キングダムネタバレ-即席10万動員して軍として使い物になるのか?
はい、まず騰大将軍。。
昌平君が10万動員を用意したとして…、スタートから躓きそうです。。
果たして、急遽集めて来られたこの10万人。。
そもそも兵力として期待できる水準まで、練度を高めることが可能なのでしょうか?
既存の兵力は、引き続き、対楚魏趙に於いても防衛戦線がある訳で、そこから大きく動員を割くわけにも行きませんでしょうし。。
ついさっきまで、昌文君が『イキナリ戸籍作れ言われても無理ゲー、ぴえん。』とか言うてましたのに、其れを一年以内に終わらせて、対韓戦線に10万人投入するんですよね??
まァ、確かに…。
これまでのキングダムの描写でも、韓は列国なかでも最小最弱なので、番吾戦25万人規模の投入と比べたら、少ないですし、もともと騰軍が前線で保有していた兵力もあるので、全て、全く新規に10万人を導入するという話でもないのかもしれません。
ただ、もう少し、兵力の内訳を深く見てみますと…、
昌平君は、王賁と蒙恬にも、各5万の兵を与えて、李信にも6万の兵を指揮させると言っているので…、、、
実質的には、今回の対韓戦略で、都合、番吾戦と同様規模の、25万人超の兵力動員を実現しようとしている訳です。。
あれ??
じゃあ、コレって結局…、秦軍は、番吾戦の敗北なんか、ほぼノーダメージだったんじゃないですかね??
李牧さんにとって、コレは残酷すぎますよ、神(作者)様。
こんなん、彼が知ったら自殺するかもしれませんよ??(泣)
ん? いや…??
( ,,`・ω・´)ンンン?
あー…、
違うかw
いやいや、すいません。(笑)
僕の考え違いですよね、コレは。
流石に、青果民に対して『貴方たちは自分の事だけしか考えていない人たちですよね~。』などと言い放つ、あの、図々しい極太神経サイコパス李牧さんの事ですから…、
こんな事ぐらいじゃ、決して、彼はなんとも思わないですよね。
むしろ、李牧さん『私が、あれほど秦軍を叩く絶好の機会を作り上げたのに。どうやら、司馬尚と青歌軍が、秦軍を追撃しきれなかったようですね、まったく…。』などと…、
秦軍の再起を聞いたトコロで、間違いなく自分勝手な厚かましい解釈を語るに決まってます。(笑)
しかも、コレって逆に秦軍。。
こんな短期間に、25万人の再動員が可能なら…、
最初から桓騎を総大将にして、50万人投入したら、邯鄲など数日で陥落できたじゃないですか??(笑)
流石です、、
李牧さんを上回る大戦略家の昌平君…。
彼は、ただ単に、紙面の上で『蒙恬と王賁に各5万、李信に6万騰に10万の兵力を動員させて韓を討て。』と言っているだけなのですが…、
もう、今の時点での前後設定や状況の上で、彼が、どれだけ無茶苦茶な事を言っているのか??
番吾の大規模敗戦の翌話で、こうも、主人公たちや、読者を前向きで、明るい気分にさせてくれるとは…、
正しく、大王嬴政様の仰せの通りでございまして、こと“笑い”という分野に関しまして、昌平君の“ソレ”は、間違いなく李牧師匠を上回るレベルに在る事が、早々に確認できたエピソードであったことが伺えます。
いや、マジで昌平君…、
あの李牧師匠を超えるなんて、相当ですよ??(笑)
あああああっと、すいません。
またまた話が逸れてしまいました。
昌平君と李牧の事は、もう、どうでもイイんですわ。。
とにかく、やると決まった以上、これは確り作戦を吟味しないと、勝てませんし、大将軍騰の責任と難易度が、とにかく重大になっているのは事実です。
それもそのはず。
大将軍騰&李信+蒙恬&王賁の合計、26万人で、戦略規模で云うと、秦VS韓+魏+趙という超広域戦線で、作戦を展開しなければならないので…、
普通に考えて、番吾戦などよりも遥かに計算要素が多く、それこそ、昌平君が、魏と趙の援軍投入量を見誤れば、作戦自体が一発アウトになるからです。
ま、勿論そうは言っても、魏と趙も大軍の動員には時間がかかるでしょうし、列国の援軍発信までのタイムラグを読んで、昌平君は作戦を組んでいるのでしょうが…、
キングダムネタバレ-無理ゲーを託される大将軍騰と文官一同
そして―、
それらの期間がなんと“一年”
これは、あれほど昌文君が顔芸でマジレスしていた、戸籍作り工程を加味してでの期間なのでしょうか??
逆算すると、一年以内に戸籍作りを完成しても間に合わないので、兵の物理的な移動、訓練、編成は当然として、装備・食料の調達、運搬そしてそれらの物量計算工程を加味すると、一、二カ月で、戸籍づくりを終わらせないと、昌平君はおろか、当然、騰たちも何も出来ません。
郵便も電子メールも無い時代、木簡とか、聴き取り伝聞等の人力での事務処理方法しかないであろう、キングダム秦国の文官がコレの完成を、やってのけるなら…、
もう、その無限体力の文官達が、韓軍と戦闘したほうが早くないですか??
昌文君『まだまだ現役で行けるワイww』
李斯『ようやく気が付いた、やはり人間は“悪”なのだ。韓非子と共に身に着けたワシの“法力”は、愚かな人類を屈服させるための秘術だったのだ。死ね、韓軍共!!』
フォーン!(※浮かび上がった文字からビームが拡散)
韓軍『ギャーッ!!』
まァまァ、それは冗談としまして。
むしろ、心配なのは、明らか無理ゲーレベルの裏方事務作業で編成された16万人で、韓軍を討伐しなきゃいけない騰の立場です。
今戦、最弱国の韓を相手にする上で、コレが、秦軍側のレギュレーションになるのでしょうか??
最弱国“韓“+優秀な洛亜完VS急造一般人の寄集め+六将騰
当然、ロクな訓練期間もなく、急に編成された16万人の全員がヘッポコな訳ではなく、以前から最前線で戦っていた騰軍生え抜きの部隊もいるでしょうが…、その割合がどうなるか心配です。
16万人の内、大半以上が急造編成軍由来の兵士だとしたら、番吾戦の敗戦について、絶対に昌平君は反省していないことになります。
ロクな編成期間も無しに、合流して間もない東北軍の兵士ダケで戦い、本来、手足となったであろう、生え抜きの亜光兵、田里弥兵抜きで戦った王翦軍将校の悲哀だけは絶対に繰り替えしてはなりません。
ただ、いずれにしても、今回の秦軍は、初期で描かれた馬陽編みたく、急遽集められた、一般男性の寄集めみたいな兵を大量に伴い、戦わなければならないのが、大将軍騰の課題になりそうです。
これ自体は、当時としてもリアルに在ったことでしょうし、実際に、キングダムでも王騎将軍が戦でこなしてきた背景にもあるので、その制約の中で戦う大将軍騰は見物になるかもしれません。
なので、純粋にかんがえたら、改めて今回の戦は、騰の姿をとおして考えれば、“大将軍とは何か?”といった、マジに良きな視点で、作品を楽しめるかもしれません。
そして―、
むしろ、問題は、李信の方です。
果たして、どれだけの急造兵が、李信や羌瘣の兵団運用に付いて来れるかが問題になってきそうです。
ここから大将軍に登っていく李信としては、当然、自らと共に戦場を駆け抜けてきた、飛信隊直下の兵や部隊だけでなく、王騎や白老の様に、急に他所からの編成で預けられた部隊であっても、作戦目的の為、効果的に運用することが可能する能力が求められます。
問題になりそうなのは、李信が、任された急造兵大軍を、自分の飛信隊と同じと思って、ロクに運用に耐えない指示を出したり、作戦行動中、多数の脱落者を生じてしまう等が考えられます。
李信『お前ら!そんなことも出来ねーのか!!』
一般兵『そんな。俺達、急に連れて来られただけなのに…。』
むしろ、それを現実的に実現するのは、五千将の楚水さん、渕さん、さらに各部隊を運用を預かる千人将、百将の実力に委ねられるわけですが、兎に角、武将としての個人プレーなどよりも、どれだけ優秀な組織運営をしているかが全てになってきます。
勿論、それは羌瘣が将軍になったとしても、同じ話なのですが、そろそろキチンと、勇猛な一騎打ちで、毎回どうにかするだけで無しに、李信や羌瘣が将軍(リーダー)として采配した結果として、戦の顛末を迎えるようなバトルが描かれて欲しいと願って止みません。
何故なら、もともとキングダムって、李信という主人公が、“大将軍という地位に向って成長してく話”のハズなんですよ。。
なので、ここらで、神(作者)様も改めて“大将軍ってどういうモノなんだろう”という視点、解像度に拘って、次の対韓戦を描くチャンスがやってきたんじゃないかと、予想します。
あれ??
クッソ!!
今回は最後、何故か、真面目な書き方になってしまった!!
あー、こんなんじゃ、だめだめだ。
無理やりにでも、下ネタ予想に繋げたかったよ!!
次回の対韓戦予想!!
早速、対韓戦は激戦から開始。
前線では、羌礼が剣を振るいます。
対するは仮面の戦士ヨコヨコ。
バキッ!!
仮面で顔を隠したヨコヨコは、激戦の中で仮面が外れます!
ヤッパリ、ヨコヨコは、羌瘣や河了貂、砂鬼リーダーと同じように女だった!!
昂クン『女? ィよし! オイラの出番だ!!』
ボロン!!
美女ヨコヨコ『何アレ!?』
昂クンの三本目の足、それはそれは圧倒的な“雄”を発見し、戦を忘れてしまい、ついウットリする美女ヨコヨコ。
昂クン『ホレホレww』
ブルンブルン♪ブルンブルンブルン♪
羌礼『もう~、昂ったら~ww』
美女ヨコヨコ『あの女剣士(羌礼)の男なのか!?そ、そんな…、う、羨ましい…。』
そうして大気に強烈に発せられる、昂クンの強烈な雄ホルモンが美女ヨコヨコを襲撃。なんと、0.1秒で彼女を虜にしてしまいます。
美女ヨコヨコ『ほ、欲しい。。♡』
五千将楚水さん&五千将渕さん『ハイッ、ヨコヨコ陥落♪』
こうして、新五千将二人による、昂クン適時投入により、韓軍の半数が完全無力化。
韓兵伝令『た、たいへんです! ヨコヨコ様が討たれた模様です!!相手は少年のような一般兵です!!』
洛亜完『な、何ィー! クッ、やむを得えん、降参だ。』
李信『え、は?コレで終わり?』
洛亜完『うん終了。あんなチンポデカい奴いたら、そんなん絶対に勝てんわ。先に言って欲しかったわ。』
李信『え、ええ、、ああの? じゃなくて、ほら?一騎打ちとかさ、ほら?』
洛亜完『は?一騎打ち?キミ、将軍やってんのやろ? まだそんな匹夫の勇みたいなコト言ってるの? あの人、君の同僚やろ? 少しは、あのチンポ見て大人になりーや。』
李信『え?なんで、俺、まだ何も仕事してないよ。ねェ、洛亜完、戦ってよ? ちょ、え、そんな。待って、待ってよ、俺と戦ってよ!! 戦ってよ~~!! (号泣)』
よし、この予想でいい。
絶対にコレで802話の内容、的中する。
- キングダムネタバレ最新802話 以上 ―
次回もこの先の展開について、キングダムネタバレ予想をすすめていきたいと思います。
皆さんの予想やコメントもいただけると嬉しいです。どうぞお気軽に。