( 信 作画引用:原泰久先生 作 キングダム第627話 )
いろいろ龐煖のコトは悪く書くこともありました。
しかし、最終的にこれまで歩んできた道の自負を完全崩壊させてから逝った龐煖の姿は、作品としては最後は立派に役割を遂げて旅立っていったのだと思います。
また、信や王騎とは分かり合えなかったのは確かですが、捨て身で一つの道を追求する求道者としての生き方そのものが無意味であったとまでは思いません。
信が勝った昨日12月26日の時点であれば興奮も残っていましたが、今は戦いが終わればノーサイドという実感も出てきました。
キングダム読者の一人として、これからの龐煖の冥福を祈ります。
さて、次回のキングダムの連載は年が明けた1月9日から再開ですね。
それまで、神(作者)である原先生をはじめ、コマの中で所狭しと暴れまくってくれていたキャラクター達もゆっくりと正月休みを過ごしてもらいたいです。
前回の記事で、今年最後の本編考察を書くことができたのですが、重ねて見事な勝負の結果であったと思います
武神の死亡判定は不要なくらいに王騎の矛が袈裟斬りに炸裂していたわけですが、最後の最後で「お前は?お前達は!?」と何かを叫びながら実力も魂も信に断たれたホウケン。
戦場なのでそのまま絶命もあり得る話なのですが、物語の上で彼もまた最後に何を信に託して物語から退場していくのかは気になるところです。
ホウケンがここから「武神とは個にして全、我を倒した貴様が今から武神だ。」などと言い出して、これから徐々に信の顔がホウケンに変わっていくとかだったら恐怖です。
とは言え、信がホウケンから何か引き継ぐことはなくても、彼を倒したという事実一つで名実ともに、ココからの彼は王騎の背中を追いかける者としてではなく、真の意味で一人の武将としての独自の将軍像を作り上げていくフェーズに突入しつつあると言えます。
なので、もう十分にホウケンからは学ぶべきことを回収しきったともいえるので、ここではホウケンを失った李牧がどう出るかについても予想を進めたいと思います。
同時に、627話の冒頭で分かったように、時系列では朱海平原では既に夕刻に差し掛かっている頃合いをみれば、そろそろカンキが包囲するギョウ城の様子にもかなりの変化が生じているとも考えられます。
李牧の即時撤退を要求していた趙貴伯さんが、なかなか要求したにもかかわらず何時までたっても開放しに来ない李牧に不信感を募らせているのか?
それとも逆に登場してからの大人然としていた様子も変わることなく、君主たる姿勢で民とともに耐え忍ぶ道を貫いて、本当に桓騎軍の包囲に毅然と対処し続けているのか?
さらに、その城主の心理を理解した上で、その桓騎がどのような揺さぶりを仕掛けるのかが気になってきます。
来年、年明けの1月9日ヤングジャンプ掲載予定、キングダム第628話について予想。
ここから発生可能なネタバレを検証します。
キングダムファンの皆様、今年も長らくご閲覧いただき誠にありがとうございました。
何卒、来年もよろしくお願いいたします。※
【※いつも閲覧いただいている方、申し訳ございません! 年明けは本業でイキナリ海外出張がございまして(;^_^A 次回、新年のキングダム第628話公表後の更新は、考察と予想をまとめて1月12日から再スタートとさせて頂きます。】
キングダムネタバレ-627話のおさらい
第627話の予想⇒【キングダムネタバレ最新第627話予想 信の決着を貂が促す。】
第627話の本編考察⇒【キングダムネタバレ最新627話 道の行方 考察】
ネタバレ検証-信の限界
神(作者)による編集部への直談判が功を奏し、本編ぶち抜き3ページ増設が実現したキングダム627話。
結果として信がホウケンに致命的な一閃をねじ込むことに成功しました。
朱海平原の戦闘15日目もすでに夕刻を迎え、信と龐煖の激闘も佳境。
赤土が夕日でさらに赤く染まる戦場に、周囲で戦う両軍の兵士たちも只ならぬ寒気を感じて、一瞬、戦いと止めてしまうといったあり様で、雰囲気の変化に吞まれています。
前回の626話のラストから最前線にいる信たちのもとに向かって、河了貂と那貴が駆けつけます。
羌瘣が信の限界を見て取ってか細い声で戦闘の中断を求めます。
田永、田有、尾平も応援しながら信の戦いを見守るのみです。
多くの読者さまもご覧の通り、信の目から既に色が消え失せています。
瞳孔が開き切っていると捉えればいいのか?
それとも気が極限まで昂っているだけなのか?
羌瘣も、全ての読者も、何度も倒れながら立ち上がって戦う信の姿の、状態異常が深刻なレベルに達しているコトに気が気でないことでしょう。
そして、既に死んでしまっていてもおかしくない状態の敵を相手にしている龐煖その人が、誰よりもその異常さに脅威を感じて、とうとう心を揺らすという結果に至ってしまいます。
ネタバレ検証-龐煖メンタル崩壊
何故、死なないのか?
何故、自分の刃に抵抗することが出来るのか?
『道を極めし我が刃になぜ…。』
その疑問は、いくら刃を打ち据えても深まるばかりです。
やがて戦いながら龐煖の思索は自問自答する中でついに…、
『道が…、間違っていたとでも言うのか?』などと自分のこれまでの道を省みるといった気持ちが芽生えてきてしまいます。
しかも、彼のこの一瞬の気の迷いの深みはここで止まることを知りませんでした。
彼の気の持ち方が揺らいだ瞬間から一気に崩壊に進みます。
自身の歩んできた武の道が誤りであったかどうか以前に、『そもそも道が無かったのでは? 人にそんな道など…。』と吐露します。
完璧主義者ほど脆いといいますが、龐煖のこの心理的な転落はここから先の一騎打ちを進めるにあたって、ほぼ決定的な気の遅れとなって、すぐに龐煖の窮地になって現れます。
ネタバレ検証-武器破壊とバックスピン
これまで、幾多の屈強な武将を屠ってきた彼の大矛が信の一振りによって、見事に粉砕されてしまったのです。
龐煖が武器破壊の憂き目にあってしまったのは、単なる彼の武器の金属疲労が原因であるとは思えません。
信の一振り一振りの攻撃を、既に完全に自分に優位な体制で受けることが出来ないほど、龐煖の戦う姿勢がブレてきた証拠だと思います。
そして、追い詰められた龐煖は起死回生と思って放つ返しの反撃に、またもや、これまで信や王騎を相手に何度も使って見せた、大きなマントで目くらましをかけつつ、バックスピン様に矛を突き刺す攻撃に出てしまいます。
信レベルの達人相手に、すでに何度も見舞った同じ技をどうして放ってしまったのか?
避けられて当然とは、刹那に判断できなかったのか?
あるいは、王騎と麃公を除いては、これまでの勝負で明確に後れを取ったコトが無いために、自分の業が通用しないことなど想定していなかったのかもしれません。
また、これまで最強を自負できるほど、強かったがために、窮地に追い詰められてからの反撃のパターンなど、多く身に着ける必要がなかったのも仇となってしまったのかもしれません。
ネタバレ検証-勝負の瞬間
龐煖を助けようと趙の騎兵2名が、ここで信の背後を取ろうと乱入します。
それを冒頭から最前線に駆け付けた河了貂が察知。
先んじて、渕さんと田永、田有が二人の趙騎兵の乱入を阻止します。
同時にほぼ完全に龐煖の矛筋を読み切っていたように回避する信。
最後に最上段から王騎の矛を振り下ろします。
瞬間的に受け止めた龐煖ですが、止めてなお信の剛力は止まりません。
信のチカラというより、既に龐煖の矛は柄の部分まで王騎の矛の重みにたることが出来ないほど、ヒビが入り、龐煖の肩口に信の刃がめり込みます。
龐煖とてこれで終わりと悟ったのかもしれません。
『お前は、お前たちは!?』と何かを口にしながら、ついに受けた自分の矛ごと、自身の半身が両断されるに至ります。
キングダムネタバレ-信と戦闘離脱
ネタバレ予想-河了貂が最終突撃
河了貂が最前線に躍り出てきたことは、今回の627話で龐煖のアシストをしようとしていた趙騎兵2人への対処という話だけでは終わりません。
奇しくも第626話で随伴していた那貴が語っていたように、もともと信と河了貂は、指揮官二人が最悪同じ場所で共倒れにならないようにするために前後で配置を分けていました。
しかし、今となってはどうでしょう?
最前線で信がこのまま勝利したものの、限りなく戦闘不能の状態に陥ってしまう蓋然性が極めて高いがために、李牧本陣を目前に控えた状態であるにも関わらず、最終突撃を取り仕切る指揮官が別に必要になってきます。
もちろん、そういう意味では渕さんや楚水さんでも十分実力を持った指揮官なので心配は必要ないのかもしれません。
しかし、それでもここから最後に突撃しなくちゃいけない相手はあの李牧です。
信を除く飛信隊の最高意思決定機関である河了貂が、李牧を視界に入れるほどの立ち位置で、陣頭指揮を固めるくらいの姿勢で最終突撃に挑むのがより望ましいと考えます。
信が羌瘣とともに戦線離脱となるとしても、今となっては死ななければ味方の士気は最高レベルで再突撃に移行することが可能です。
そうなれば、あとは次工程にシフトするスピードが勝負になってきますが、この面でも既に河了貂が最前線にコマを進めていたのは、理に適った進展状況であると言えます。
羌瘣は一旦意識が回復しましたが、この先、脚部骨折の治療経過によっては剣士としての復活が危ぶまれます。
ネタバレ予想-信の生存確保。
すでに多くのファンが信の勝利を確信したものの、彼が抱える深刻な肉体的ダメージについて心配されている方も多いハズです。
この点、私は、ただファンとして心配するだけで終わるだけでなく、626話から現在にかけての信の生命活動を独自に分析した結果、この状態から現実的に彼が生存確保できるにはどうしたいいか?について提案します。
まず、次話からの信は、早急に生存確保のためのバイタル措置、とりわけ呼吸と心肺活動等の自律反応の有無の確認と、最悪の場合、それらの応急確保から処置を進めなくてはならない状況です。
漂の魂と思しき発光体とのシンクロも、対龐煖戦において限界を超えた状況で戦闘を続けていた状況も、医学的にはβエンドルフィンの過剰分泌による極限状態であったと推察できます。
また、第626話と627話での龐煖への攻撃時には、信には明確な戦闘意思が感じ取れる表情であった反面、倒れて起き上がるまで間は、完全な意識混濁状態も併発しているため、血流、神経作用を含めた脳内へのダメージも心配されます。
なので、この点、上記の呼吸、心肺に対する心臓マッサージや人工呼吸のような現場処置に加えて、信の深刻な生命維持への対処として、今現在、意識を取り戻した羌瘣による蚩尤族の薬物効能や針などを用いた神経系への応急技術が信の命を留めることになるかもしれません。
なので…、
私が考える信への応急処置体制としては以下のような体制で臨めば、我らの主人公を守る最善の布陣となるでしょう。
田永⇒心臓マッサージ担当
田有⇒人工呼吸
羌瘣⇒蚩尤族謹製の薬物もしくは治療技術と知識の提供。
尾平、昂くん、慶さん⇒羌瘣のアシスト
本来であれは羌瘣が人工呼吸をすればいいのかもしれません。
しかし、今は彼女の抱えているダメージも深刻です。なるべく体力を使わない役割に徹していただいた方が賢明でしょう。
キングダムネタバレ-和睦ドコロではなく李牧は離脱
ネタバレ予想-和睦説を検証
『李牧は離脱♪』って言い方をするとラップみたいに韻(ライム)を踏んでいますね。
一部の予想筋では李牧からの和睦を期待するといった流れが考えられていますが、ここからの状況で李牧側から和睦を申し入れるメリットは非常に少ないと言えます。
寧ろ、李牧が今の状況で王翦に和睦を申し入れるのは非常に危険です。
戦場での和睦を考えるくらいなら、とりあえずサッサと逃げたほうが賢明です。
何故ならば、廉頗が蒙驁に和睦を持ち掛けた状況とは正反対で、今の李牧にとって見れば山陽編終局当時の廉頗のように、敵に対して和睦を受け入れなければ、自身も取返しのつかない損害を与えることが出来る交換材料が全く存在しないからです。
振り返ってみれば、上記の廉頗は戦略的には王翦と背後を取られ、桓騎に魏兵が刈り取られる流れを恐れましたが、介子坊とともに蒙驁の身柄を自分の矛の間合いまで収めるだけの戦果を見せています。
対して李牧は軍略の上で完全に詰んでいます。
王翦に譲歩を求める材料がゼロです。
敢えて言うなら、当初の王翦の希望通りに彼の軍門に下るコトが最大の和睦条件となるとも言えるでしょう。
というか、逆にここまで有利な状況で和睦を受け入れてしまえば王翦が完全にアホになってしまいます。
ところで、軍門?というと李牧は王翦の下僕から人生再スタートなのでしょうか?
あれ? 和睦で下僕…?
どうしたコトでしょう?
何故かまた、韻(ライム)を踏んでしまいました。
予想は和睦♪
和睦で下僕♪
下僕が嫌な♪
李牧は離脱♪
などと軽く小節が出来ました。(笑)
すいません、仕事納めなテンションで私もどうかしています。
ネタバレ検証-優先順位は何か?
もちろん後出しジャンケンみたいなオチで、雁門の鬼人であるバナージとフテイがまた王翦に迫っていたとか、王翦に突きつけられる懸念材料があるならあるいは…?とも考えられますが、
それだと流石に龐煖と信の勝負を汚すクソ展開にしかならないのであり得ないでしょう。
ただし、李牧にも有利な部分が一つだけ残っていて、時間設定が既に夕刻に設定されているトコロです。
いくら秦軍の有利が揺るがぬ所まで来ていても、完全に日が落ちて戦闘そのものが中断されてしまえば、ある程度の李牧の自由度が再び確保されてしまう状態になってしまいます。
また、王都圏からの召還要請が入るとしたら、戦闘中ではなくこういったタイミングになるでしょう。
そして、たとえば、和睦を持ち掛ける手法として、このまま李牧と残りの趙軍が離脱可能な距離まで追撃を待ってくれたら、今、王翦軍が一番欲しい、食料をある程度分だけ進呈する。
約束の履行担保に人質として紀彗を置いていくから~♪ などと言った提案をするなども可能です。【もちろんそれでも、こんな不釣り合い取引を王翦が承諾するハズもありませんがね。】
しかし、それでも時刻設定が夕刻であるコトを考えたとしても、ここまで来れば流石に戦闘中断はあり得ないでしょう。
第一、飛信隊をはじめ王翦軍に15日目の夜を過ごす体力と物資が無いために、次善の動きとしても趙軍の軍力撃破の後の食料強奪が最優先課題になるハズです。
そして、李牧一人の身柄拘束が実現するかどうかは別として、武神と信の決着がついた今、いい加減に神(作者)も軍力の決定打として、亜花錦、段茶、玉鳳隊本体、さらに亜光といった、4大余剰戦力のどれかを再投入出来ないワケがありません。
ここを神(作者)がスルーしてしまうと、同じく折角の龐煖と信の決着も台無しになってしまうぐらいの作品上の欠陥になってしまう恐れがあるからです。
また、どんなに秦軍に包囲されても、李牧はあの定番のワープ技術と雁門馬を所有しています。
当然このワープ技術と雁門馬、攻撃だけに活かされるのではなく、むしろこのような絶対絶命のような状態でこそ、最大の効果を発揮する技術でしょう。
おそらく王翦も、
『どうせ李牧を追いかけてもワープするし、雁門馬いるしな。よし、逃げたアイツほっといて、敵兵蹂躙して食料奪おっと。』
『あと、ついでに鄴も桓騎が落してる頃だよな。サッサと最終フェーズに移行しよ。あ~腹へった。』
ぐらいにしか思っていないと思われます。
また、李牧の身の処し方に関して言えば、召還ではなく、敗戦による斬首の意を決して自ら王都面に帰還することになるかと思います。
そして、ここで史実ベースの強制イベントで現趙王である悼襄王が急死して、結果的に李牧は生かされてこれからも秦と戦い続けることになるといったのが妥当な予想でしょうか。
キングダムネタバレ-桓騎&オギコVS趙季伯
そして、変わらず動きを見せない鄴周辺の展開についても、今年のウチに言及しておきたいと思います。
桓騎とオギコや、鄴城主である趙季伯の対応です。
私の予想では、おそらく鄴の城主である趙季伯なる人物は、最終的な局面になるまで、正攻法で桓騎の包囲に抵抗し続けることになると考えています。
なぜなら彼がどんな君主であれ、籠城を堅守する以外に城を守る為の他にとれる行動がないということと、李牧自身が603話で趙季伯の人物性への信頼を土台に朱海平原の作戦を進めているくらいであるからです。
とは言え、王翦と桓騎が鄴城の内部崩壊を狙っていると考えれば、最後の詰めにおいて、有能な城主が守る城への内部工作について、何も手を加えていないなどとは考えにくいです。
当初の王翦軍スリーパー兵は、鄴の食料の大半以上を燃やしてしまうための動きを見せましたが、その作戦が、そこから先の住民の暴動発生による内部崩壊をも視野にいれた行動だったとすれば、あくまで潜入兵が燃やすだけの部隊だけで構成されていたとするとあまりに不十分です。
王翦と桓騎が最後まで作戦として詰めの部分を考えていたとしたら、恐らく別に頃合いを見て、再び内部崩壊を誘導するためのアジテーション部隊を配置している可能性が非常に高いと考えることが出来ます。
簡単に言えば、住民のストレスのたまり具合を見て、何か暴動が発生するようなきっかけになる事件を起こしたり、住民を扇動するといったようなパフォーマンスに長けた人間が潜伏していたら、李牧の予想する籠城の耐久期間を短縮して鄴を陥落させることも不可能ではないという予想になります。
まぁ、しかしながら既に桓騎軍も残存食料の予定日数を大幅に超えて包囲を続けていることと、
今やほどんど完全に食料が枯渇してしまった鄴を、食料を手に入れた王翦が到着してもいないのに、多少早く占領したとしても桓騎軍としては全く意味がありません。
なので、実のところ、今の連載上の状況を鑑みれば、無駄な行動を嫌う桓騎であれば、ホントに王翦が南下してくるまで脱力を保って待機してるんじゃないのかなどと予想しています。
今年最後の記事更新
長かった鄴攻めもいよいよ大詰めになってきました。
鄴攻めが長いのか?
それとも1年が短いのか?
キングダムばかりを読んでいたら、最近、漫画の連載スピードって普通どんなものなのかという感覚が最近マヒしてきたような気がします。(笑)
当ブログのネタである、キングダムという作品そのものを提供し続けてくれている、原先生とヤングジャンプ編集部の皆様にも、感謝の念は尽きません。
そして、重ねて当ブログの毎週の更新を支えてくださったのは何よりも応援してくださっている閲覧者の皆さまでございます。
今年1年はキングダム知識王選手権大会にも出場させていただくというチャンスもいただき、また、私生活上のペースの変更も交えながらも、何とか毎週更新を続けてこられたのも、皆様の「面白かった」「いつも見てます」というコメントなどから元気をいただけたお陰です。
この場を借りてお礼申し上げます。
皆様も良いお年を!
本年もお付き合いいただき本当にありがとうございました!!
― キングダムネタバレ最新628話 予想 以上 ―
次回もこの先の展開について、キングダムネタバレ予想をすすめていきたいと思います。
皆さんの予想やコメントもいただけると嬉しいです。どうぞお気軽に。
Twitter:しんいち ダム垢(@takikomigohande)
第627話の予想⇒【キングダムネタバレ最新第627話予想 信の決着を貂が促す。】
第627話の本編考察⇒【キングダムネタバレ最新627話 道の行方 考察】