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キングダムネタバレ577信と共闘、王賁一族の過去

(信・王賁(オウホン) 作画引用:原泰久先生 作 キングダム第576話から)

王翦(オウセン)が私情で判断が鈍るとは考えられない。

河了貂だけでなく、関常と番陽までバカに見えてきた。

ただ、関常が言った「今でも王翦様は賁を疑っている」ってなんでしょう?もはや王翦がどうのではなく王賁の成長にかかっているってだけの話だが、昔に何があったのか気になるコトは確か。

もともと関常は魏火龍編でも気になる独り言呟いていましたからね。

しかし、この王家のお家騒動ネタ、ショックは大きかったのは確かだが、ネットの反応見ていると、既に読者の方が気持ちを切り替えているのがわかる。

キングダムの何が凄いって読者がすごい。

王家の父子問題が発生しても、大多数の読者が僅か一日で、王翦は公私混同などしないコトを見抜き、あとは王賁の成長を信じると来週以降の展開の覚悟を決めている方が多い。

漫画界でこれほど潔い読者層が多い漫画はそうはない。

これで下手に誰かの不倫、隠し子だったとかのネタなんかで引っ張ったら、キングダム朱海平原篇でもまた作者は弄られるだろう。

ここまでくると王翦の強みって、ただ一言に集約できる。

情報がない、ホントこれに限る。

政や昌平君が「失礼だから人前では仮面を取りなさい。」と、ビシッと言ったら王翦どうするつもりなんだろう?やはり丁寧に断るのかな?

朱海平原、停滞する戦線は王賁の親父越えと思春期卒業にかかってる。

キングダムネタバレ第576話おさらい




10月18日ヤングジャンプ掲載キングダム。

詳しい考察⇒【キングダムネタバレ第576話オウセンの下知考察】

前回の予想⇒【キングダムネタバレ576信と王賁だけで李牧を迎撃】

キングダム考察-朱海平原10日目


まずは、前回の予想の通り、

亜光は戦闘不能、10日目はさしたる場面もなく、兵糧と日数の消化で終了。

亜光兵の一人一人の奮戦で凌いだが、趙軍の意図として、そもそも無理攻めはせず様子見であったことがわかる。

さて今回も、河了貂の状況説明が必要だったと思います。

王賁が高圧な態度で突っかかって来ますが、「じゃあ、お前がやれよ」って言われたトコロで、素直に役割を受け入れるような奴でもありません。

貂の役割があることぐらい、分かってやれないのが王賁の人間的な限界です。

殆ど八つ当たりというか、イチイチ仲間の一言や挙動をあげつらって噛みつかなきゃ気が済まない性格。初登場時の17歳ごろの彼ならともかく、人間的成長の無さが目立ちます。

23、4歳にもなって思春期と同じ性情の王賁、

99%の確率で童貞だと思います。

このシーンを吟味すると、正直、主人公のライバルという部分よりも、神経過敏で狭量な小物感しか引き立っていないです。もちろん信との馴れ合いなど要らないですが、似たような描写に何度も頼りすぎている部分が多いですね。

これではハッキリ言って、将来有望な青年将校などというよりも、

むしろ新卒予定者の集団面接とかに居そうな、

承認欲求丸出しの、意識高い系の学生にしか見えません。

もちろん、その未成熟さ含めての布石だとは思うのですがね。このままの姿勢で進むと、いろんな意味で王賁って先がないと思います。

ただし、この点はまだ、キャラクター成長としての分岐方向が残されている節があるので、下記の予想でも追及したいと思っています。

ネタバレ考察-王賁上げてから落とされる



この部分、完全に前回の当キングダムネタバレ予想の通りになりました。

兵卒達が推戴して総大将が完全無視、

見事に王賁を上げて落とすというオチ。

また、それと同時に作者は、

今も王翦は中央陣にいるのでは?と思わせつつも、いま王翦が話している場面を明確に提示してきたわけではありません。

後で居なかった。と、再設定できるような、どうとでもとれる状況を作ることに成功しています。

つまり、作者は朱海平原戦の急所でもある、王翦所在地のネタバレの不明状態をキングダム576話時点でも、しっかりキープしています。

また、作者はここでも、王翦の居場所隠しに合わせて、

河了貂に王賁を将軍に任命しない王翦を馬鹿呼ばわりさせ、

「朱海平原は右翼が重要!」と固定観念丸出しの宣言をここでも吐かせています。

これが貂のいまの役割と分かって見ていても、あまりやりすぎると見苦しくなってくるようです。

キングダム考察-王賁が王翦の息子ではない疑惑



これは、今回のネタバレとしては予想していませんでした。

王賁のもとに声をかけようと、一人歩いていた信が関常と番陽の会話を耳にします。

関常曰く「王翦様は今でも賁様が自分の本当の子ではないと疑っている…。」

これを読んだ直後は、必ずしも王賁推しではない自分が見ても、かなり気持ちがザワつきましたね。

ただし、キングダムのファンとして確かに心にざわつきを感じたものの、多くの読者にとっても、いつかは王親子の関係性については具体的に描かれる日が来ること自体は想像に難くなかったと思います。

実際に、これまでも関常は彼らの関係性について、なにか知ってそうな素振りを断片的に見せてきましたからね。

キングダム魏火竜編で、王賁が「王家の正当な後継ぎとしての責務だ!」と宣言した395話。

関常が「そういうことか…、」などと意味深く呟いていましたが、ここで彼が知っていることとの繋がりが出てきたように感じます。

というか、キングダム388話で何故、関常が玉鳳隊に王翦直々に送り込まれてきたのかも今だ明らかにされていません。

そして、重ねて気になるのは、関常と番陽の会話を聞いた信ですが、これをそのまま王賁の所に話に行くのでしょうか?信がこんな情報を知ってどうなるんだろうと思いました。

ぶっちゃけ、ライバルとは言え、いきなり部外者に等しい信に家族のコトを口出しされても会話など成立するのでしょうか?

キングダムネタバレ577信と共闘、王賁一族の過去



キングダムのファンの中でも、戦術や歴史の部分が好きな人にとってみれば、王翦一家のドロドロした所なんか見たくない。と思っている方もいるかもしれません。

しかし、キャラクターの側面からキングダムの面白さを感じ取っている方から見れば、キングダム576話のラストは、いろんな意味でカナリ気になる終わり方だったのは間違いないでしょう。

来週のキングダム577話で関常が話す内容が最も気になります。ここからは以下の論点をまとめ、王一族の内面描写だけでなく、それが実際どのような戦略展開として繋がっていくかについて論究したいと思います。

・「今でも…」の意味、実際に何が起きたか?

・キングダム内の王翦と王宗家

・結局、右翼はこれで戦えるのか?

・信と王賁で真の共闘

キングダムネタバレ-“今でも”の意味、何が起きたのか?




「王翦様は今でも賁様が自分の本当の子ではないと疑っている…。」(関常:キングダム576話)

山崎豊子さんの書いた、華麗なる一族の主人公ファミリーみたいなことを言い出した関常ですが、

彼も王賁に「お前に王翦の何がわかる」(キングダム535話)とか言われていたワケで、姿を全く見せない王翦に躍らされてる味方の一人でしょう。

正直、ほとんどの読者が、王翦がそんな私的な理由で大局に関わる判断を下すワケがないと思っている方で大半だと思います。

ただ、展開が進むまでは読者も状況に付き合っていかなければなりません。

この関常の言ったこと真正面に受け止めると、「今でも…」と、彼が言っている以上、実際に王賁の出自が疑われるような事件や出来事が、実際に何かの形で発生していたような言いぐさであるコトがわかります。

キングダムという壮大なスケールの戦国時代が舞台の歴史絵巻が、いきなり法律ドラマの嫡出推定の問題にでもすり替わったかのような息苦しさを感じます。

正攻法で考えてみたら精々、①王翦が遠征している間に嫁の浮気が発覚した。とか、②春申君の女と前楚王みたいに嫁を別の貴族からもらい受けた。とか、後はせいぜい③事故で子供がすり替わった可能性がある。などでしょうか?

ヒョウ公将軍がこんなレベルの話を聞いたら、

「下らん負け犬の感傷だな。貴様の舐めた苦渋など、そこら中に転がっておるわ!」と一喝してくれたでしょう。(キングダム7巻参照)

キングダムネタバレ-語られる王翦(オウセン)と王宗家

とはいえ…。

キングダムにはその反面で、

羌瘣と一族にかかわる因縁や、長年苦労してきた白老と蒙家三代の来歴のように、キャラクターや一族が背負ってきた業を通して、結果的に英雄を生みだすことになった淵源を描いてきた側面もあります。

その観点を鑑みると、ここから関常が語る内容として、下記のようにこれまでもキングダムで断片的にしか語られてこなかった王宗家の来歴に関わるものであることの可能性が高いとも考えられます。

・野心にかかわる真相

・王翦の領内(くに)に関わる問題

・旧六将(特に胡傷と王騎)との関係

・王宗家(王翦)と分家(王騎)の関係

・何故、関常が玉鳳隊に送られてきたか?など。

ネタバレ予想-語られる王宗家の来歴




例えば、王翦が秦国内で危険人物として見られている部分についても、王翦軍の人間がどのように感じているか程度のことすら、不自然なくらいキングダムでは情報が出てきません。

また、キングダム22巻で王翦本人から語られた、領内で必要とされる戦の強い男が何のために厚遇までされて集められているのか?

集められた者たちは、どのように王翦軍として一体化されていくのか?

そもそも、王翦が秦国内で危険人物と言われてきた割には、キングダム合従軍編の際に、呂不韋のように情報が集まるような権力者や、あれだけ政敵に囲まれていた政ですら、王翦のコトを殆ど知らなかったような扱いだったのもカナリ不自然です。

まだ断片的な、情報と反証の集まりでしかない為に、抽象的な仮説しか作れませんが、上述のキングダム395話の王賁の正当な後継ぎとしての責務」宣言と、その直後の関常のリアクションを見ると、わざわざ正当性を際立てるために、大きな戦果が必要であると宣言しているようにも聞こえます。

つまり、その反証として、王賁は分家の出身、もしくは、嫡流の優先順位のある兄貴などが死亡すること等で地位が変動した経緯があったのでは?と推察することなどは可能です。

また、同じく魏火竜編であったキングダム388話で、関常が玉鳳隊に合流してきた時も、王翦が彼を送り込んできたコトに何か理由があるにせよ、その理由が何なのかはっきりしないという仕込みも含まれていました。

これまで、判断材料として乏しかった王翦とその一族を取り巻く、断片的な情報に追加のピースが発生するか?あるいは、来週、関常が発する言質の中に、これまでの伏線を回収できる発見があるのか?

次週のキングダムで期待するべき観点があるとすれば、これらの王翦の外堀を埋める情報が何か引き出せるか?といったトコロだと思います。

ネタバレ考察-これも引き延ばしの一手




ぶっちゃけ王翦側から見ると、ホントに閼与城陥落の為に、朱海平原の現状は抑えでよく、すでに中央陣から離れているのであれば、残した部下に伝えたテンプレ以外は返事のしようがない。

仮に中央陣に王翦がいたとしても、総合的に見て王賁を将軍にしないほうが有効だと考えた。で、片付く話ですよね。

むしろ、本当に王賁を将軍にするのを、王翦が知っていてスルーしたのであれば、李牧の目をよりリアルに引き付けるために、あえて右翼が危機的状況になるように仕向けた。と、捉えることも可能です。

もしも関常の言う、王家の家督問題が非常にしょうもないネタであったら、ホントただ単に、王翦が狙っている作戦発動のリードタイムの穴埋めの為だけに、河了貂と関常と番陽が踊らされただけの話に終わってしまいます。

ぶっちゃけそうなると、あれだけ間延びを感じたキングダム遼陽編から、なんも反省しとらんやろが。ってことになってしまうんですがね。

キングダムネタバレ-結局、右翼はこれで戦えるのか?

さて、前項までは関常が何を何を話すのか?

ストーリーの部分について論述したわけですが、ここから問題にするのが、結局、重要なのは信と王賁たちが、このまま王翦の指示に従って戦ったところで、本当に右翼が勝てるのか?ということです。

これは、王翦の閼与攻略の布石という意味ではなく、純粋に朱海平原右翼としての戦略価値の観点から話です。

キングダム考察-正確な人物評価




王賁に反して、やけに静かな態度が際立ったのが今回の信です。

ここでの信は蕞攻防戦でも見せたような、落ち着きが見られます。

基本的に周囲の人間の話に耳を傾けることに集中しており、軍師である河了貂よりも冷静な態度を一貫して維持しています。

これも本能型武将の業なのかもしれません。王翦と王賁の関係の異質さを感じ取り、局面を握る部分の本質が何なのか、新軍右翼の中で一人だけ感じ取ることができているのだと思います。

信と王賁、武将としてどちらが強いか?というのは別にしても、信と王賁を人間として比較すると、全く持って信のほうが大人だと思います。理由は上述しているキングダム576話の考察の通りです。

リーダーとしての資質を語る上では、単に武力や戦術の能力が高いという部分以外で本質的に重要な部分。人としての優しさや懐の大きさという意味では、正直、王賁というキャラクターでは、ほぼ表現できていません。

軍議の最中こそ、信は騒がしい態度を見せていましたが、それでも若様を偶像化して頼り切っている亜光兵にツッコミを入れた上で、そこからもそれなりに軍団の様子を静観しています。

何気に、展開上仕方がないこととは言え、原先生がここまで徹底して書くと、キングダム初登場時にあれだけ精強を誇った亜光兵もめちゃくちゃ卑屈に見えてくるのが凄いです。

この点は、亜光兵が王賁の実力を高く評価しているのは間違い無いと思うのですが、予想していたこととは言え、今の状況で王賁が将軍に推薦される状況を考え抜けば、弱り切ってしまった亜光兵が、重圧逃れに王賁を偶像化して祭り上げている側面の方がカナリ強いように感じます。

表面上、彼らから王賁の実績が語られれていますが、この状況でダチョウ倶楽部のように、周囲の人間が推すからという形で、なし崩し的に王賁が中途半端な覚悟で将軍を引き受けても、彼が早死にするだけです。

そういった意味では、結果的に伝令が伝えた、

“現状のまま戦え”という下知も、最終的には、

閼与への布石を抜きに、十分に的を得た指示であったと思えます。

「誰がどう考えたって王賁を右の将に据えたほうがいいに決まってる」とキレながら断言している河了貂も、これは王翦に踊らされているという以上に、彼女の意見も少し違うんじゃないかとも思います。

作戦や戦術をはじめ軍略を考える軍師という仕事と、適正に人事を見抜くリーダー選定能力は必ずしも直結する物ではないからです。

キングダムネタバレ-信と王賁で真の共闘




では、王翦から見放された秦軍右翼はどうやって勝つんだ?

ココからのキングダムを語るとすれば、まさしく議論はこの一点に尽きると思う。

表面的にしかキングダムを読んでいなければ、単純に信と王賁は仲が悪いので、共闘はあり得ないなどと、見たまんまを語るしかできないと思う。

しかしながら、ここで目的のために、時にはライバルとも協力できる男でなければ、信と王賁って本当にここまでの男でしかないでしょう。

キングダム考察-信は王賁に何を伝えるのか?




もともと信はキングダム576話で軍議の後、自軍に戻る途中で河了貂と別れ、直接、王賁に何とかしろと伝えに行こうとしている最中でした。

個人的には仲が悪い二人なので、普通に考えて蒙恬などの仲立ちがないなか、信と王賁が二人で話をしようとすること自体が珍しいです。

ここから、関常と番陽の会話を聞いた後、信が王賁にたいしてどのような理解を示すかはわかりません。当然、多少、王賁の内実を知ったからと言って馴れ合いになることなどないでしょう。

ただ、歩み寄りと言うと違うかもしれませんが、信のほうから、王賁にたいする共闘への切っ掛けが与えられることはあるかと思います。

例えば、家族という部分では、信には漂という相棒がいました。

キングダム576話の時点での信の思惑のとおり、信が直接、王賁に自信を持って何か伝えるとしたら、そういった部分ではないでしょうか?

結果として自力で戦って王賁自身が王翦を超えていく、そういった顛末なんだと思います。

そのために、ここから王翦の援軍もなく、今ある将兵だけで、二人が将軍になるための実績を上げるのであれば、両者がどこかで呼吸を合わせて戦う瞬間が必ず来ると思います。

キングダム543話。尭雲軍に囲まれ、危うく番陽が命を落としかけた際に、信が小隊を伴って登場。そこから飛信隊本体の到着まで、騎馬を並べて、包囲網を抜いていく信と王賁が描かれました。

田永曰く、「この二人が並んだらマジでやべェぞ」と、そして現状、今の趙軍にとって、一番、脅威になる秦軍の攻撃が多分コレになるハズ。その前に王翦の閼与城陥落が発動しているかは分かりませんが、信と王賁で尭雲、趙峩龍を撃破できなければ、多分、キングダム朱海平原が終わらないことになるでしょう。

キングダムネタバレ577信と共闘、王賁一族の過去  以上

次回もこの先の展開について、キングダムネタバレ予想をすすめていきたいと思います。

※皆さんのキングダムネタバレ予想やコメントもいただけると嬉しいです。どうぞお気軽に。(笑)

Twitter:しんいち ダム垢(@takikomigohande

最新の考察⇒【キングダムネタバレ第579話 12日目の朝 考察】

最新の予想⇒【キングダムネタバレ580李牧も落胆信と飛信隊無双】

コメント

  1. ReX より:

    遼陽戦と朱海平原戦の目的は、それぞれから解放軍を鄴に行かせないことであって、打ち破った後に鄴攻略に行かせるところまでは期待していないのではないかと思います。だから王翦から見れば今後の朱海平原は戎翟公的に言えば「飛信・玉鳳・楽華を置いていく、ここで奴らとつぶし合え。儂は(閼与を落としてから)桓騎の所へ行く」じゃないでしょうか。ただ追加の兵糧を鄴に届けたとして、その後どうやって落とすのか全く分かりませんが。
    で、朱海平原ですが、一度下がったテンションをまた上げるのは、麃公将軍的に言うと「ここから大炎を起こすのは至難の業」ですね。ここで期待したいのは昌平君が言った「瞬間瞬間での的確な現場判断をする独立遊軍」として李牧に立ち向かう展開ですが、全体の戦略の意図は理解してないですもんね。このあと輪虎戦や紫伯戦を超える熱い戦いはあるのでしょうか。
    王賁としては、紫伯戦のときのように粛々と大きな戦果をあげて承認欲求を満たしていくしかないですかね。そんな王賁の様子をみて関常や番陽が解説することでお家問題はひとまず中断かも。王賁は一人で大将軍を目指しているけど、信は皆と一緒に、仲間が自分の夢を信に乗せて大将軍を目指している、という違いが大分浮き彫りになってきましたね。その辺を信君が「お前にだって、お前に寄りかかって、お前の背を追って命をかける仲間がいるだろ」的なこと言って王賁が童貞卒業して、飛信・玉鳳・楽華で朱海平原をまわしたら胸アツですね。

    • シンイチ より:

      ReX様
      コメントありがとうございます。

      仰る通り、王翦にしろ桓騎にしろ、
      戦いそのものなんかはわざわざ自分が動くまでもない部分は、
      敵も味方も躍らせて愉しむものという部分で共通しているので、
      似たような顛末が見えているんだと思います。

      鄴陥落は、王翦自身攻め落とせない、と言っているので、
      兵站の再構築後は、李牧が想定している以上の期間で兵糧攻めするとかでしょうか。

      なるほど!
      確かに仰るように、信や王賁が全体の戦略像を理解してないほうが、
      結果的に戦争自体がうまく運ぶという発想になりそうですね。
      世間的には安易にビジョンを示して、
      みんなを引っ張る的なリーダー像がもてはやされていますが、
      それって戦争の指導者にはそぐわない。

      そうですね、最低でも尭雲と趙峩龍はここで葬ってやんないとですから、
      王賁が、全体指揮をになうならここは趙峩龍あたりを手玉に取って、
      追いつめて殺すぐらいはやってほしいところ。
      馬南慈は生き残りそうなのなので。(笑)

      信が王賁に具体的に話す内容まで予想していただいてありがとうございます。
      信と王賁の大将軍への姿勢の違い、
      大きなポイントを教えていただきありがとうございます。(^^♪

  2. 李真 より:

    信「王賁!俺ら飛信隊で尭雲軍に強行突破を仕掛ける。お前は中央で全体の指揮を頼む!」
    賁「バカが!話を聞いていなかったのか!俺にそんな権限など…」
    信「ンなもんは後でどうだって言い訳出来る!適時適所で各々最良の選択をした結果だと言えば良い。重要なのは此の朱海平原での戦に勝つ事だ!解ってるのか?俺らには消耗戦をやってる余裕なんざ無ぇんだぞ!」
    賁「…。仮に貴様が尭雲の元まで辿り着いたとして、亜光の様に又馬南慈との挟撃を喰らったらどうするつもりだ!?」
    信「ウチには羌傀が居る。ンな状況になったら馬南慈の首も討ち取れて一石二鳥だぜ!カカカッ」賁「…。(確かに、此処で尭雲の首を獲れたなら此の朱海平原の戦に王手を賭けられる)」
    信「王賁。中央には貂を送る。お前は機を見て、馬南慈か趙峩龍の首を狙いに行けよ。お前も此処で、王翦将軍に力を見せ付けてやれ!」
    賁「!!」
    …的な事には原泰久のことだからならんだろうけど、少なくとも、兵糧も無いのに此の侭馬鹿正直に言い付け守って閼与が落ちるまで消耗戦を続けるなんて事だけは無いな。

    • シンイチ より:

      李真様
      コメントありがとうございます。

      素晴らしい、予想内容ありがとうございます!!
      原先生、手抜きなのかどうかわからないんですが、
      王賁などは関常と番陽軍議につれてきている癖に、
      羌瘣やら楚水さん、
      さらにあれだけ活躍した亜花錦すら、軍議に出していないんですよね。
      王賁の脇を固める、秦軍の有力カードまだまだあるのに、
      それをまるで全く存在しないかのようなピンチ煽り。

      遼陽戦で、ランカイを留守番にしたり、
      シュンメンを長期出場停止にしたり、
      バジオウの野獣モードも雑魚相手でエネルギー消耗させたり、、、。

      もうほとんど、意図的に主要火力を出し惜しみさせる、
      ピンチを煽りが見え見えですよね。

      仰るように、羌瘣を雑魚消耗させるあたりがもうなんか。
      馬南慈なんかは羌瘣あいてに何もできずに
      殺さるとか普通にあり得る話だと思うのですが。

  3. いち より:

    毎度長文m(__)m失礼致します

    [大将軍の要件](レンパのとは別に)

    キングダム的には、個の武力〜も
    大切ですが
    何より、尊敬される[人格]心の余裕
    すげーーーって[憧れられる事]が
    重用な気がします

    (戦略やら戦闘やら、細かな事は
    有能な配下を見出し〜任せる
    [度量]が有れば良いだけなので(⌒‐⌒))

    六将は勿論
    騰、桓騎、王セン、よーたんわは勿論
    もーてん、進にも備わっていますネ♪

    進&もーてんは〜
    毎度王センや敵将の意図さえも
    読み取ってしまう
    [桓騎の洞察力]が加われば
    もう、大将軍で良いかと

    だけど
    『俺が、俺が』の自己主張だらけで
    テン&進を含め、他人を否定しまくり
    承認欲求の塊の王ホンでは…

    [憧れられる]ポイントを
    家柄と、それに基づく地位で
    上げ底してるだけなので(^o^)
    『スゴイ』って噂で入社したら〜
    こんな程度の上司かよ……って
    見限られる[小者]でしかないですよネ

    ポジション的には
    武神より上だけど、ガイモウより下
    ………位かな(笑)

    • シンイチ より:

      いち様
      コメントありがとうございます。

      言われてみれば、玉鳳隊って五千人規模にまで膨らんだ割には、
      番陽と関常以外に副将格って全然増えてませんね、、、。
      新キャラ作るのは大変なの分かりますが、見た目の人材層って単純にその中心人物の
      厚みにつながるので、そういう意味でもちょっと王賁さびしいですね。

      なるほど!確かにキングダム576話で亜光兵がいっていることって、
      逆を返せば、「王翦のガキじゃなかったらタダの蒙恬以下のそこそこ強い五千人将」
      って、逆に王賁落としるようなもんですからね💦

      三年前の時点で紫伯倒したのに、
      ガイモウ以下ってなんかわかる気がします。
      紫伯、ガイモウのいずれもって、
      精々個人戦の域の凄さをどうしても出ないというか、
      三年前の時点で紫伯を倒して到達した、
      槍使いとしての凄さの先、それを多くの読者が、
      期待しているんだろうなというのはすごくわかります。

  4. よっしー より:

    まあ蒙家の事情も今までで大体書き終えてるので王家の事情もそろそろ書いておこうというところでしょう。
    現代の日本ではこんな親いないよと思われがちですが古代中国では子は親のために死んで当然、親が死にそうな時には子が盾になって親を逃がすとか子を捨てて親が逃げるとか三国志あたりでもよくある話です。作品が違いますが北斗の拳の牙一族の族長が仲間を見捨てて逃げるときのセリフがまんまこのころの思想です。
    また近過去でも入門したら出世するまでは父子ではないと地獄のようなかわいがりを受けた若貴兄弟や高校時代実の親である監督から何かあるとお前の責任と率先してただ一人鉄拳制裁を受け続けた巨人の原新監督のように実の子だからこそ厳しく扱うことは特に同じ集団にいれば以外とよくあることなのです。
    まあただ実の親子ネタが出てきたことで王騎よりか王賁よりか不明な王翦の素顔はかなり王賁似であろうと想像できます。この時代親子関係納得させるのは顔が似てることが重要ですから。

    • シンイチ より:

      よっしー様
      コメントありがとうございます。

      白老の人生を振り返り、
      蒙家のこれまでだけでも、感慨深いものが、、、。
      確かに、原先生が王翦を総大将にした時点で狙っていたのかもしれませんね。

      なるほど!儒教的な考の発想の部分ですね。
      たしかにそうでなくても身内だからこそかえって厳しくするというか、
      もともと蒙恬だって、白老からワザと昇格遅らせれていたくらいですからね💦

      顔、、。王箭に関しては先ずそこだよ!って感じですね。
      多分、総司令でも昌平君だって素顔知らないんでしょうかね。苦笑

  5. ルル より:

    今週も苦戦煽りの回かと思いながら見ていたら今度は御家騒動という事で王賁よりは王翦の謎の部分も少しは解き明かされるのかを実は期待しています(笑)さて軍議からの流れは全員が王翦の意図を汲めてないところからのサプライズ的な展開の布石と感じました。
    今回の鄴攻めに関しては徹底的に河了貂が王翦はもちろん桓騎、蒙恬はおろか堯雲にも軍略で劣る所を描写していますね。さらに武では信は堯雲に1戦目の一騎打ちでは劣り、王賁は起死回生の策を見出したものの亜花錦のフォローがあってこそ繋げた策だとすれば軍略では超峩龍の方が王賁よりも上手だったようにも見えました。
    羌廆以外は右翼で現状では負けてる3名の成長による打開がなければ勝てない流れから乗り越える描写をイメージしていると予測してます。
    リーダーの資質の件に関してはシンイチさんの意見に同感です。河了貂はあくまでも軍略を練る人間で信のような信念や王翦、蒙ゴウのように人を見る目や懐の深さもないので狙いに気づく事もないでしょうし人選にケチをつける立場ではないでしょう(笑)
    また王賁は昔から王翦の戦を見てきているためもしかしたら狙いも少しは感づいてのリアクションなのかもという予想もしています。
    毎度の長文すみません。

    • シンイチ より:

      ルル様
      コメントありがとうございます。

      ですよね(笑)
      謎が多い一家ではありますが、そろそろ関常が知っている範囲ぐらいは
      全て吐き出してほしいところ。
      番陽は明らかに触れたくない感じでしたが💦

      さて、言われてみれは、羌瘣以外はまだもう一剥けしそうな配置になっていますね。
      河了貂はずっといいとこなしでも、信と王賁がこのままでは話が進みませんからね。
      ご同意ありがとうございます(^^♪

      確かに、王賁なら周囲の関常たちよりも、王翦の思考を追い続けているはずなので、
      まだ彼らよりは近いものが見えていてもおかしくないですね。

      とんでもない!
      重ねてコメントありがとうございます。(笑)

  6. くぅりっしゅ より:

    信や王賁ほかメンバーそれぞれの思いや迷いが見られるのがキングダムの1つの面白みですね。
    今回の将軍代役の件も、テンは作戦に意識がいき、王賁は平常運転、関常は母子関係、亜光軍は自分たちの軍、信はそれ以外の何か。

    そして、読者は神の視点からの考察。

    次回以降の信の行動は、のちの大将軍としてのスタンスに影響してくる気がします。
    おそらく戦いの中で何か答えが出されるのではないでしょうか。

    • シンイチ より:

      くうりっしゅ様
      コメントありがとうございます。

      そうですね、政と紫夏とのエピソードはじめ、
      内面や心の在り方を描いた話も見何処の一つですね。

      なるほど!確かに戦闘スタイルどうこうだけでなく、
      どうやって他のリーダーを巻き込んでいくか?的な部分もあってもよさそうですからね。

  7. オウセン、わりと好き より:

    はじめてコメントさせていただきます。
    いつも考察楽しく拝見させていただきます。

    あつよ攻略、兵站確保は間違いないと思いますが、同時にぎょう陥落もあるかと思います。
    壁が兵糧を焼かれたように、難民に間者を混ぜ
    ぎょうの兵糧を焼くのは容易いと思いますが。
    趙滅亡までが、このままではあまりにも遠い未来になってしまいそうなので。

    つたないコメントですいません。

    • シンイチ より:

      オウセン、わりと好き様
      コメントありがとうございます。

      どの道、今戦の最終目的はそこですからね。
      難民スリーパーに関しては、以前から言われてますが、
      一応その点は原先生が牽制仕込んでるフシがあったので、今度記事にしてみます。

      とんでもないです!
      多くの方の視点あってこそ考察が深まるものなので。

  8. 李真 より:

    ありゃ~…合同軍議しなかったよ。
    こりゃ原泰久、尭雲野放しにした侭、
    閼与陥落させて朱海平原終わらす
    消化不良パターンか?!
    それとも、無理矢理王賁の所に突っ込んで、
    直接「今日中に何としても敵将の一人を討つぞ!」
    と持ち掛けて共闘するつもりかにゃ?

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