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アンゴルモアネタバレ面白い!朽井迅三郎こそ最強

(朽井迅三郎 作画引用:たかぎ七彦先生作 アンゴルモア)

朽井迅三郎。

一発で覚えたコイツの名前、面白いのになんで歴史漫画が好きでブログやっててアンゴルモアのネタを書かなかったんだろう?と後悔!

アンゴルモアネタバレ、テーマは一所懸命




このページを見ている方は、

漫画として一番好きなのはキングダムで、塩野七生さんの影響でアド・アストラにドはまりして、惣領冬実さんのチューザレの政治駆け引きに唸り、さらにヒストリエとヴィンランドサガも読んでるぜ!という方も多分に多いハズ。

そして、政治や歴史モノに目が肥えすぎてしまったせいで、しっかりと自分で物事を考えるクセがついており、

なるべく歴史で学んだことを普段の生活や仕事の活かすちょっと変わったしっかりさんが多いと思います。

流行りものには興味が無く、むしろ、インスタグラムとかにはまってる女なんかは馬鹿だと思っており、世間で流行ってるドラマらやバラエティー番組なんか興味も起きないという方も多いでしょう。

しかし、このアンゴルモア!

そんな目の肥えた皆さんだからこそ楽しめる、ホンモノが出てきた。そんな面白さを持った作品だと思います。

作品の特徴

アンゴルモア!!

細かいネタバレを追う前に、

何がスゲェと言ったら、まずディティールだろう、

もちろん作者が実際に鎌倉時代を見に行ったわけじゃない。

しかし、朽井迅三郎の太刀の振り方一つ、弓の扱い一つ、食べるもの、情報の集め方、タイミングの見極め方、戦う者の気持ちの変化、すべてが理にかなっていて流れがある。

ともすれば漫画であるが故に、キャラクターの個性と勢いで物語が進んでしまうような粗が無い。

また、圧倒的なリアリティが重視されている。

描かれているのはまさしく戦争なのだが、ほぼ主人公の朽井迅三郎たちが戦争に勝てる見込みなど全くない。

キングダムでいうなら第1巻でいきなり合従軍編がスタートしたようなもんだぞ。(笑)

むしろ、朽井迅三郎とその仲間は、ほぼムリゲーみたいな戦力差の状況下でそんな戦争に勝利することなど考えていない。

まあ、読書好きが好みそうなクラウゼビッツの「政治の手段である戦争」なんて概念も、ハッキリ言って庶民の感覚からすれば「知るかよ!」って話だと思う。

いかに自分たちが生き延びることが出来るか?

もっと言い換えれば、逃げ場のない孤島の中のそこにしかない生活の場で、

まさに一所(ひとところ)を守るための戦いが描かれている。

アンゴルモアのテーマは?




現代風に言い換えれば、この対馬の状況。

アメリカや中国がいきなり攻めてきて、

日本という国家が自分たちの家や町を守ってくれなくても、

自分の一所を捨てずに自分たちだけでも守り抜いてやる!というぐらいの勢いでしょうか?

国同士の戦争で負けても、自分の陣地だけでも戦闘で勝つ。

敵の連中に「他で勝ってるし、もうアイツはほっとこうぜ。」という気持ちにさせて退かせれば、生き残りが目的なら、それも立派な勝利なんでしょう。

朽井迅三郎は何のために戦っているのか?少なくとも領地や恩賞のためではない。かといって純粋に島民たちへの情けだけで戦っているワケでもない。

身体にしみこませた義経流、鎌倉武士というより坂東武者としてのクセや習性みたいなもので戦っている。

ネタバレの観点のポイントを考えてみたが、

キングダムの信や政みたくビジョンや夢の為に戦うわけでもなく。

アド・アストラのスキピオのように大国家を支える為に生きるワケでもない。

正直、朽井迅三郎はめちゃくちゃスケールの小さい主人公であるし、明らかにミクロの立場からにいる主人公であるのが特徴だ。

描かれている鎌倉時代も日蓮などの宗教的天才が現れざるを得ないようなお先真っ暗な時代でもあるし、物語のあとも蒙古軍を乗り切ったところで、その直後の結果も歴史的にいいことなんかほとんどなかったんじゃないか?という時代である。

でも、そんな時代の生きる個にスポットが当たった主人公だから、私はあえて言おう。

戦闘の強さという意味では、

朽井迅三郎こそ最強の歴史漫画キャラである。

(キングダムのホウケンやヴィンランドサガのトルケルはホントに漫画のキャラ丸出しって感じなんだもん。苦笑)

ただ、一所に命を懸ける為の物語、それがこの作品のテーマである。

手の届くくらいの現実感あるの戦いを描いているだけに、何か強い説得力を感じるからだ。

アンゴルモアのネタバレに挑むならこの一点を忘れてはならない。

アンゴルモアネタバレ、テーマは一所懸命 — 以上

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